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夏の屋外でデジ一動画撮影。センサー発熱に備えたい

今月末に行われる とある神社の例大祭での映像撮影を、知人の知人から依頼されています。 現在、返事は保留してあります。 私の手持ちの機材としては、SONYの安物ハンディカムと、 CANONのEOS KISS X4です。 作品としての映像は、専らEOSを使用しており、 レンズはNIKONのf1.8の28mmと50mmの2本を主に使用しています。 依頼主のご子息(小学生)が例大祭で大きな役割を担います。 お祭りの日のお子さんの姿を残したいとお考えで、 私はそのお子さんに、1日密着撮影することになります。 私としてはEOSで綺麗な映像を残して差し上げたいと思うのですが、 1日の大半が屋外での撮影になるので、カメラのセンサーの発熱が心配です。 過去に、10月の夜中、屋外で数時間ぶっ通しで撮影したときには 発熱による撮影中断はありませんでしたが、 7月末の日中だと、まず間違いなく発熱による撮影中断は免れないだろうと思っています。 しかし、密着撮影中、カメラの都合で撮影中断はできません。 そこで経験のある方にお聞きします。 夏の日中、外でのデジタル一眼での映像撮影。 カメラのセンサーの発熱問題を解決するために必要な準備は何でしょう? 予備にもう1台、EOSのボディを購入すべきだろうか? くらいまでの考えはあります。 使用していないほうのボディはバッグに入れておき、 使用中のボディで発熱メッセージが出たら、バッグの中のボディと交換。 これなら1回のチェンジは可能ですが、バッグの中だって涼しいわけではないでしょう。 再び予備機が発熱したときに、バッグの中のメイン機の発熱が納まっているだろうか? まさかボディ3台体制? それなら一眼を使うこと自体が間違っているのでは?? かといって、熱心なご両親の手前、安物ハンディカムはちょっと… ちなみに、昨年の同日、同場所の最高気温は35度でした(!?) みなさんのお考えをお聞かせください。

みんなの回答

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.1

静止画(スチル)撮影なら問題ないでしょうが、動画撮影なら、1日撮影だと熱は厳しいですよ。 なにせ、市販のビデオカメラより大型のセンサを搭載していますから、発熱は大きめです。 冷やすにしろ、強制冷却は露付きの原因になるので難しいです。もちろんバッグの中も風が通らないので厳しいですね。 それこそ数台を使いまわすなら別ですが、1台2台では、正直撮影自体が難しいですね。特に気温が30度超ならなおさらです。 気温が高いなら、1時間と持たないように思います。Kissクラスのボディには相当厳しい環境ですよ。 お祭りの撮影ですよね。しかもレンズはニコン。 じっくり腰を据えて撮影できるならともかく、恐らくそうではないでしょう? Kiss X4はそれこそ動画が撮影できる一眼レフでも初期のモデルですし、いくらセンサの大きい一眼レフの画質といっても、被写界深度、AF速度の遅さ(そもそもレンズアダプタなので使えないと思いますが)など様々な制約がありますよ。 安物のハンディカムといっても、動画専門ですから、熱耐久はKiss X4の動画よりははるかに高いですし、AFも早く、被写界深度も深いので被写体が大きくボケてしまうようなこともないです。 画質優先にして、発熱で撮れませんでは本末転倒でしょう。 理想は、ソニーならAX2000クラス、あるいはよりセンサが大きいものを望むならVGシリーズを入れたほうがいいです。 まだまだ一眼レフによる動画撮影は発展途上です。

kimu09
質問者

お礼

ありがとうございます。 EOSとハンディカムの画質以外の違いは、 私にとっては熱問題のみです。 フォーカスは手で合わせるもので、 ハンディカムにはその機能が無い、 もしくはそのように設計されていないからオートに任せるだけです。 やはりジタバタせずにビデオカメラを使ったほうが良いのでしょうか? 先ほど、レンタルという手段があることに気づきました。 ハンディカムにするにしても予備無しは怖いので… 諸々検討します。 ありがとうございました。