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エアコンの専用コンセント必要性

エアコンを購入しようと家電量販店に行ったら、法律で専用コンセントが必要と言われました。 インターネットで事実を確認しようとしても明確な回答が見つかりませんでした。 実際法律で決められているのですか? 教えて下さい。

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  • watch-lot
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回答No.7

法的には規制はありません。 内線規定は工事業界の基準であって、ユーザーに対する義務付けではありませんし、ましてや法律でもないのです。 エアコンの屋外機は水気のあるところでの設置なのでD種接地の必要性はあります。これは電気設備技術基準で決められています。 電源については専用回路が望ましいですが、法的には縛りはありません。

その他の回答 (9)

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.10

#7です。 補足で申し上げますが、ブレーカを心配される回答が多いですが、コンセントの配線として通常はVAは2.0mmφでブレーカは20Aを使用しています。 一方、コンセントの許容電流は15Aですので、短絡事故はさておいて、まずはブレーカの心配をするよりもコンセントの方が厳しいのです。 このように実際の負荷電流を考慮して使用するならば、他の機器を繋いでも一向に構いません。 たこ足配線でも構いません。 極端な例として、スマホ・ケータイの充電を追加しても誤差の範囲です。 電気工事業者や家電業者よりも、電気保安の専門家にお尋ねになればいいでしょう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.9

法律はともかく15Aまでのエアコンならエアコン専用のコンセントがないと不便です。 理由は消費電力が高くブレーカー容量ギリギリのものが多いからです。 同じコンセントの回路でTVや照明と一緒にエアコンをつけたらブレーカーが落ちる、 掃除機をつけたらブレーカーが落ちるでは不便でしょう。 また、一般的なブレーカーは15Aのものが付いているので20Aのエアコンは20Aのブレーカーで専用のコンセントを設けないとブレーカーが落ちてしまいます。 リビングなどの大型のものだと200Vのタイプもあります。 20Vのものは10Vでは無理ですから専用の200Vのコンセントを引っ張らないと動きません。 また、電力が100Vの契約の場合は200Vへの変更も必要です。

noname#252929
noname#252929
回答No.8

15A以下の分岐回路で使われるものであれば、専用回線の必要はありませんが、それ以上の場合は、専用回路が必要になります。 簡単な見分け方は通常の並行二極のコンセントプラグですね。(アース付もあります) これを超えるIL型、I-、ハなどであれば、元々のコンセントが、ブレーカーから線用のコンセントになって居ると思います。 6畳程度なら、通常のIIの型のプラグ(アース付も含む)ですので、専用の必要はありませんが、使ってると同じ回線のコンセントの負荷により、ブレーカーが落ちたりします。 それだけの話です。 12畳用とかになると、通常のIIの型のプラグではなくなると思いますので、そちらは専用回線が必要になります。 (コンセントの形状はそれで専用なのかもわかるようになって居る物ですので、形が違うからと言って勝手に変える事は出来ません。) 貴方が購入しようとしているエアコンが、どのようなものなのか分かりませんので、書かれている内容だけでは判断する事は出来ません。 ただ、専用回線が必要なものもありますし、専用でなくても良い物もあります。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.6

>実際法律で決められているのですか? そういう話しって聞いていませんし、公表もされていませんよ。 ただ、言えることは、エアコンは、メーカーによってコンセントの推奨容量があります。 15A以上とか、20A以上ってな具合に・・・。 なので、既存の配線に接続は出来ませんので、店員は、そこを言いたかったのでしょう。 それと、最近の客の兆候として、「現在の配線につなぐ」という考え方が有り、エアコン工事業者が困るケースがあるためでしょう。 (工事業者は「動けばイイ」ので、動くのを確認したら、さっさと帰りますが、後日、苦情になる。) また、量販店もエアコンをただ売るだけじゃ、利益が少ないので、工事も一緒に取りたいのでしょうね。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.5

平成17年に内線規程の改訂がありました。 これにより電気冷暖房機(*)の電源に使用するコンセントは[接地極 付きコンセント]とすることになりました。 (*)電気洗濯機、電子レンジなども該当します。 エアコンを設置する部屋に[接地極付きコンセント]が無い場合は 新たに[接地極付きコンセント]を設ける必要があります。 このための工事が必要で電気工事屋さんに依頼します。 内線規程の改訂については次のURLをクリックして参考にして下さい。 [内線規程改訂に対応するコンセント/日本電気協会] http://www.eei.or.jp/pdf/I_vol24-1.pdf

noname#231223
noname#231223
回答No.4

法律自体には決まりがありません。 しかし、内線規定を守れば自ずから「接地極付であること」となり、さらにエアコンの消費電力とブレーカ容量(一般に20A)から「専用コンセント」以外の選択肢はなくなるでしょう。 技術基準(経産省令)のほうにも何かあったような気がしますが、内線規定だけで専用コンセントの必要性は十分明らかだと思いますよ。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

どういうエアコン? 200V機器なら専用の配線が必要だし 100Vでも15Aとか20Aと言うような大電流を必要とするようなモノならやはり専用にすべき そう言う意味なのかな?

noname#198172
noname#198172
回答No.2

家電業者です。結論的に専用回路工事は必須です。法律云々は有りませんが、火災につながる 事故は多いです。所謂、タコ足配線でコンセントから発火したという事例は多いです。 この費用が惜しかったら、自己責任で、業者に(工事不要)を告げるしかありません。 家電量販店は、反対に、専用回路は要らないというケースが多いようです。それは、 専用工事は、時間がかかる割に低料金だからです。エアコンのみの設置なら、 1日5件以上出来るからです。その業者は良い業者と言えます。

noname#182309
noname#182309
回答No.1

聞いたことないですね。 業務用の大きなものなら、200vかもしれないんで必要かもですが。 以前のアパートには、そんなのなかったし。 もちろん、普通にエアコン使ってましたよ。

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