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エアコン専用コンセントについて

エアコンを購入にあたり専用コンセントがないので、追加料金が発生すると言われた、詳しく聞くと法律で決められてるし専用のコンセントでないと火事が発生しますよと言われたんので 渋々工事をお願いして取り付けましたが、後から調べるとそんな法律がないとわかり騙されました その店員との会話は録音しています 工事費用について訴えてようと思ってますが、勝算は?いかがでしょう?

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noname#252929
noname#252929
回答No.7

内規を内部規定と勘違いされている方がいるようです。 電気工事でいう内規は、屋内配線規定で、屋内配線工事をする際の法律で定められた法律の基準であって、会社などで勝手に決めている、「内部規定」ではありません。 ですので、工事をする人は、内線規定に沿った工事をしなければなりませんし、電気を売っている電力会社は、その規定に沿っていない住宅へは、電気を送ることを拒否することも可能です。 エアコンは、その消費電力によって、専用コンセントが必要なものと、必要でないものに分かれます。 通常のコンセント(二)型のものは、一般のコンセントでも使用可能ですが、6畳以下くらいの出力のものしかありません。 それ以上になると、コンセントの形状が複数のもので変わります。 T型のコンセントの場合は、分電盤から、コンセントまでの間に、他のコンセントの分岐があってはいけない。電線の太さの規定などもあります。 また、コンセント自体を交換するにも資格を持った人でなければなりません。 詳細内容が書かれていませんので、工事自体が間違っているかあっているかなどの判断はできませんが、一般のコンセントを使えるものは6畳以下などの小型のものの一部に限られるので、機種も結構すくないです。 それに対応しているかなどの情報もなければ判断のしようがありません。 また、あなたは監禁されるなどして、契約を強要されたのでしょうか? いやなら他の店に行けばよかったというのもあります。 他でも断られることになったかもしれませんが、それらは、購入されたエアコンの機種などの話もあるので、書かれている情報だけでは分かり得ない内容です。

noname#237268
質問者

お礼

一番わかりやすかったです ありがとうございました 今回の件で正規の電源の取り方にします

その他の回答 (8)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.9

法律ではありませんが、電気工事を行う際に最低限守らなければなら ない規則に「内線規程」があります。 電気工事店(会社)は「内線規程」により電気工事することになります。 この「内線規程」に違反事項があれば、改修するまで電力会社から電気 の供給が停止となる場合もあると考えられます。 古い家のコンセントですと接地(アース)極付コンセントがありません でしたが、2012年2月より内線規程が改定されて、エアコンを設置する 場合に安全性(火災や感電などの防止)を確保するため、接地(アース) 極付のコンセントにする必要があります。 AC100V用エアコンとAC200V用エアコンとはコンセントの形状(電極・ 配置)が異なりますので、専用のコンセントと称していると思います。 また、屋外の地中に接地棒を埋め込み、この接地棒には接地専用の 接地線(緑色のビニル絶縁電線が接続されています。 この接地線を設置したエアコンの近傍に接地(アース)極付コンセント の接地極に配線して接続します。 これらの工事をするため工事費用を負担することになります。 「2012年2月 内線規程が改定されました」 http://www.meiko-g.co.jp/shiryo/naisenkitei.html 「内線規程 コンセントの選定」 http://www.tlt.co.jp/tlt/lighting_design/legal_rules/rules/data/c4089_p154.pdf

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17775)
回答No.8

>勝算は?いかがでしょう? ほぼありません。 あるとすれば通常の金額を大きく超える場合です。 説明に関する部分だけではおそらく全面勝訴は無理でしょう。 法的な強制力は無くてもメーカー(業界)も取り付ける販売店も専用コンセントに取り付けることになっており 無ければ工事をするか取り付けないということになっています。 また、エアコンの電力(20A)・電圧(200V)次第では普通のコンセント(100V・15A)にコンセントを挿して電源を入れたらブレーカーが落ちる・動かないということもありますし 20Aや200Vのエアコンはコンセントの形状が異なっておりそのままでは差し込めないようになっていますので この場合は専用のコンセントを取り付けるしかありません。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.6

火事の発生は、考えられることです。 だから全面勝訴にはならない。 でも、会話の録音は、証拠になりません。 だからあなたの負け。

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.5

だいぶ前は タコ足配線や既存のコンセントを使用して動けば問題無し。とされて来ました。 電気製品の火災事故をうけてエアコン設置に際してはブレーカーから専用回線を引くように指導されたものと思います。 工事費用はブレーカー設置やケーブルの引き回し 天井裏配線 壁の中を通す コンセント設置 などにより異なります。 標準的な工事。追加費用は。等明細を求める事です。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

そんな法律はありませんから、そこは嘘です。内規なんてのはマイルールに過ぎず、何ら法的根拠とはなりません。法律に準ずると言えるのは官公庁の通達ぐらいまでです。民間組織が勝手に法律云々決められたらたまったもんじゃありません。 建築時に、内壁も何も無い状態できっちり付けられた配線と、この暑いさなかに、加熱した狭い天井裏へ潜ってあちこち押したり引いたりしてやっとこ付けた配線とどちらの状態が良いでしょう? しかし、火災の原因になりやすいのも確かなので、どのような文言を使ったによると思います。 勝てる可能性はあると思いますが、訴訟のための費用は工事費を大きく上回るでしょう(いくらかかったのか書かれていませんが)

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.3

No1さんが言われていますが、ルール自体は存在します。 安全性の為には必要な措置ですね。ただ貴方のお住まいの 工事を担当した業者が、適切な説明をしていなかった可能性が あります。貴方は騙された訳ではありませんので、訴えても 意味は無く勝算も無いでしょうね。集合住宅などで、エアコンの 設置場所と想定される所には専用コンセントが予め用意されて いる事がありますよ。貴方のお住まいでは、どの様な状況なのか 不明なので、これ以上は分からないですね。

  • suzukt1
  • ベストアンサー率24% (35/143)
回答No.2

こんばんは! エアコンの電源は200Vです! 一般家庭では昔は使いませんでした。 最近の機種で200Vが有ります! しかし、100Vが当たり前になったと思います! よろしくお願いいたします!

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.1

一般社団法人日本電気協会の電気の法律(内線規程)にて決められていると聞きました。参考URL 6ページを読むとわかりやすいと思います。 火事が発生する事、専用コンセントが義務付けられていることは本当のことだと思われます。工事費用が他社と比べて異常に高かった場合などは返金を求めることは可能かもしれませんが、一度その料金で納得してしまっている場合は難しいかもしれません。

参考URL:
http://kanagawa-ds.org/wp-content/uploads/airconkoujiku.pdf