排水管の詰まり ２度目。

質問

先月（2013/5/19）、築27年のマンションで、３点式のユニットバスの排水管が詰まり、浴槽と洗面の排水の合流するとこから水が逆流してきました。業者に来てもらって高圧洗浄などで一応なおり、安心していました。ところがその一カ月と一週間後（6/27）、トイレの流れがまた悪くなって明らかにまた詰まった様な症状が出始めました。ちなみに排水管は浴槽、洗面、トイレは合流して１本です。トイレの水を流し続けると、浴槽、洗面の合流側の水が浮いてくるので配管の奥の方が詰まっているかと思われます。そこで、

質問1：一か月程度でまた詰まることは普通あるのでしょうか？作業をしてもらった人に電話できいてみたところ、なにか引っかかりなどができているかもしれない様なことを言っていました。
質問2：１度目は自分の過失と考え自費で直しましたが、何回も繰り返してしまうとなると今後の費用は家主に負担をお願いできるのかどうか。（今はそのつもりですが）

なお6/9にはマンション全体でキッチンや風呂の排水管の洗浄作業がありその時は何も問題は言われませんでした。
今は不動産屋に連絡を取っている段階です。
よろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#203300

大家しています。

　『6/9にはマンション全体でキッチンや風呂の排水管の洗浄作業』で『３点式のユニットバスの排水管が詰まり、浴槽と洗面の排水の合流するとこから水が逆流してきました。』なら『管理会社』に連絡すれば『管理会社』は『作業不十分』として排水管洗浄をした会社を怒鳴りつけて再度させています。勿論『6/9にはマンション全体でキッチンや風呂の排水管の洗浄作業』で高いお金を支払っているはずですから一銭も出しません。業者は契約が切られれば大変な損害でしょうから慌てて再度作業をするでしょう。

　質問者様が自腹で？なさった行為はこの全ての流れを止めてしまったのです。契約している業者は「他の業者がやったから」なんて言い出しかねません。

　ですから再三このサイトで書いているのですが、『賃貸での不具合・故障はすぐに『管理会社』に連絡』が“鉄則”なのです。

補足

ご回答ありがとうございます。「質問者様が自腹で？なさった行為はこの全ての流れを止めてしまったのです」の部分がよく分かりません。自腹でなおしたのは最初の５月１９日で、マンション全体の排水管洗浄はその後の６月９日です。そのあと６月２７日にまた詰まってしまってというこです。最初の段階では流れも何もないはずですので、流れを止めたという表現がよくわからないのですがもう少し詳しく説明いただけますでしょうか。

回答No.1

cactus48

どうして自腹を切られるのでしょう。賃貸ですよね。賃貸なら家主か
管理会社側が負担するのが普通のはずです。

現状を見ていないので何とも言えないのですが、質問の内容から考え
ると、どうも配管の径が小さいのように感じます。
配管の曲がり部分にはエルボと言う物が使用されてますが、エルボが
多ければ多いほど異物が引っ掛かりやすくなります。

賃貸マンションの場合は管理会社が管理をします。不動産屋は仲介を
するだけですから、苦情の受付や修理の手配等はしません。
たぶん不動産屋から管理会社に情報を伝えられている段階だろうと思
います。直に管理会社に連絡した方が対応は早いので、不動産屋に伝
えても時間が長くなるだけです。

浴槽、洗面所、トイレ、キッチンから出ている枝管の径より、下水道
管の本管に通じている管の径が太くなければ、一気に水を流したら水
の流れが悪くなるのは当然です。構造上の欠陥ですから、質問者さん
が全額負担する必要は無いと言う事です。
検査の結果が構造上の不備だと分かったら、１回目に支払った金額は
管理会社に請求しましょう。

補足

ご回答ありがとうございます。すいません、管理会社というのはマンションの共用部など全体の管理をしているとこですか？その管理会社は個別の部屋のトラブルに対応してくれるのでしょうか？不具合の時はいつも仲介業者の不動産屋に連絡していましたが。
配管の径は本管に合流するとこまでは７５mmのようです。入居して７年経ちましたがこれまでは問題ありませんでした。ひと月に２回も詰まり出したということは、最初からの構造上の欠陥ではなく何か異変が起こっているとしか考えられません。
最初に払った費用は、今まで髪の毛なども結構垂れ流していたし、自分の過失だろうと考え、急いでいたということもあり、しょうがないと考えていますが、戻ってくればもちろんうれしいですけど。