スポット溶接・図面指示について
お世話になります。
機械設計初心者です。
現在、材質SPHC、板厚t1.6の板金同士をスポット溶接で接合しようと考えています。
ただスポット溶接の正しい図面指示方法がわかりません。機械製図の本などによるとスポット溶接の溶接記号の後に”(2)‐140”のように溶接個所とピッチを記入すると書いてありましたが、ナゲット径はいくつになるのでしょうか?
某加工会社のサイトによると、一定の環境下で溶接を行った場合、板厚1.6の場合ナゲット径約6mmになると書いてありました。
上記のように図面指示した場合、ナゲット径は約6mmになると考えていいのでしょうか?それとも”ナゲット径6mm確保のこと”などの別記指示が必要なのでしょうか?
長々すいません。ご指導、もしくは参考になるサイトがありましたら宜しくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます、とても勉強になりました。 参考にさせて頂きます!