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ダイワ スノコバッカンの使い方
ダイワのクーラーボックスを購入したらスノコバッカンがオマケで付いてきました。 http://all.daiwa21.com/fishing/item/bag/bakkan_bg/sunoko_b/index.html スノコなので・・・下に魚を入れると氷が解けた水で水浸しになります。 上に魚を入れると、冷気は下に行くので魚の冷えが大丈夫かな?と心配になります。 どう使うのが正解なのでしょうか?
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#2さんもおっしゃっておられますが、はっきり言ってイカぐらいしか用途はないでしょう。 クーラー全体を考えるとスペース効率もグンと下がって、あまり魚には向いていませんね。 これで使い勝手が良いケースというのは、例えばボートエギングや船でのケンサキなどの ツツイカ類のスッテ釣りなどのケースに、普通エギングなどでは1匹ずつビニールに入れて 保冷剤や氷を入れてランガンした物を車に置いたクーラーに入れたりしますが、ボートエギングや 船のスッテ釣りなどのように頻繁にイカが上がるような釣りではいちいち1匹ずつ仕分けなど 出来ませんから、保冷剤を入れておいて釣れてはイカを放り込むというのが一番の用途だと思います。 その場合もイカがスミを吐いてもスノコの下に落ちますし、帰ってからは主にバッカンを洗うだけで クーラーは拭き上げる程度で済むというのが便利ですよとのメーカーの考えだと思います。 ですからこのスノコバッカンを使うケースでは氷ではなく、マイナス氷温などの最近の 強力保冷剤を数枚入れて、水分を出さずに保冷するのがキーポイントになると思います。 スノコ下のスペースやクーラーの上までの若干のスペースなども保冷剤の厚みを考えてのことだと思います。 fjdkslaさんの場合は主にグレになると思いますが、磯のグレにはまったく何の用途にもなりませんね。 この梅雨グレの時期は冬と違い大量に入れると魚同士の体温でグングン氷が溶け庫内温度が上がり 冬のようには保冷が出来なくなりますから、とにかく氷が大量に要りますからまともな魚には 役には立たない代物ですね。 私は5月まではグレ釣りに行きますが、6月にはいると岸近くでは水温が20度弱、晴天で 気温も高いと水温もグングン上昇してスカリに入れておいてもすぐに死んで臭ってきたりしますから 大量間違いなしのグレ釣りもすっかりしなくなってしまいました。 最後に絞めて帰っても硬直していないブリブリの刺身が好きなのですぐ絞めてカチンコチンになった グレはあまり好きじゃないんですよね。
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- akatomo13
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すでに回答でてますがスノコに釣ったものを入れます。 これは主にイカ用と思ってよいと思います。 イカは氷に直接触れたり水氷につけておくと痛んで味が落ちるので、ビニールに入れたり氷のうえにザルを置いてそこにイカを置いたりしますが、それを代用するものですね。 釣ってすぐにクーラーではなく、足元の桶にある程度ためておいてまとめてクーラーに移せばよいと思います。 必ずしもキンキンに冷やすから鮮度が保たれて美味しいというわけではありません。 魚によっては5度前後での保存が良い場合もあるようです。
- hirama_24
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下に氷です、クーラーを閉めればネットの上も冷えますから。
補足
下に氷を入れないと魚が水浸しになりますよね。 でも頻繁に開け閉めすると上の魚は、なかなか冷えないのでは? また、夏の25~27度も有る魚を入れるとなかなか冷えないですよね? この商品を使うときは冷えた魚を入れる時なんでしょうか? 釣り座の横に置いて「釣れたら入れる。」では魚の鮮度が落ちるような気がしますが・・・
お礼
やはりそうした使い方なんですね。 良く分かりました。 沖磯のグレ釣ですので、夏でもスカリで何とか持ちます。 針を飲み込んだり青物などが釣れた時にクーラーに入れる様にしています。 夏は磯用クーラーと持ち帰り用のクーラーと2つ持って行きますので、 磯上がりに絞めて一応冷やして、持ち帰りようクーラーで運びます。 夏のグレは干物か塩焼き用で、その内の大物1匹が刺身になります。 ですので、刺身用だけは大事に仕舞って、 あとの物は硬直してます(笑) 夏の磯は、グレも良いですが、 タカベ・かつお・鯖・アジ・カンパチノの幼魚など外道が美味しいので、 外道狙いでもあります。