チップLEDは面実装可能なリード(線)が無いLEDの事で、他の面実装部品もチップ○○と呼ばれています。LEDは明るさ、波長、機能などで多種多様にあります。
色で言えば赤外線、赤、オレンジ、緑、グリーンブルー(信号機の青)、青、(青に黄色の光学フィルターを付けた白、紫外線となります。
機能は0.5秒間隔で点滅する自己点滅型LED赤、緑、青やレーザーLED、赤、緑、青、白。
明るさはルーメンlmもしくはmcdミリカンデラで表記されます。
1つで1ルーメン以下の物から数千ルーメンの物まであり、価格も1個、数円から1万円以上の物まであります。
高輝度LEDは明るいと言う意味なのですが数年前の高輝度は80ルーメンぐらいでしたが、現在は数千ルーメン、まあ言えば高速CPUと同じで、何時の高速なのかが書かれていないので、あまり言葉としての意味はありません、例えばPentiumIIの200MBを高速と言ってた時代もあり、現在の高速なCore i7から比べれば1/1000の性能ですが、当時のラベルが貼ってあれば高速と書かれているのと同じです。
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