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突然連絡が途絶えた友人について
- 2年くらいの付き合いで、お互い環境は違うけれど、精神的に弱いところがあり、励ましあいながら、電話えを中心に連絡しあっていた友人がいました。
- 最近、両方とも精神的に弱っていて、マイナスどうしかな?と思うこともありましたが、気持ちがわかるので、よく長電話していました。
- 最近彼女が心療内科に通っていることを聞き、心配していましたが、私もその時体調がよくなく、血液検で再検査しないといけないことがあったりで、自分のことで一杯で、今は自分のことで一杯だと厳しい言葉を発してしまいました。
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避けてはいない。 避けているとしたら、 今二人が向き合う事で、 お互いにお互いを「背負ってしまう」事を避けている。 お互いに弱いんだよ。 背負う⇔背負わせる。 そういう状況になるのは避けたい。 連絡が無くなる直前の二人ってそうなり「そう」だった。 貴方も、 心配という「背負った」状態で彼女と接してきていた。 彼女を素直に心配している貴方もいる。 でも、 ここまで励まし合ってきた存在(彼女)を手放したくない。 実はそういう気持ちもあったんだよね? だからこそ、 自らの不安定の渦中では相手を突き放しておきながら。 今度はその状態を慌てて「ケア」しようと奔走してくる。 そんなつもりは無かったんだ・・・ 自分の事で本当に一杯一杯だったから、 あんな粗末な対応をしてしまっただけで。 これからも仲良くしたいし、お互いに助け合っていきたい。 その気持ちに変わりは無いんだ・・・ 貴方は自らを落ち着かせた後、 そう伝える事で「仲直り」を図ろうとした。 でも、 彼女は後ろに下がった「まま」になってしまった。 貴方は、 自分の対応が「引き金」になっている事を気にしている。 彼女は今精神的にも、環境的にも弱っている。 心配だ、心配だ。 同時に、 貴方も彼女が後ろに下がってしまった事で、 彼女という存在を貴方個人「の」支えにしていた事。 それを凄く実感(痛感)出来ている。 必死に連絡しているのは、 実は彼女の為では無くて、貴方自身の為だったりする。 ここまで励まし合ってきた友人を失いたくない。 その気持ちが、 どうしても彼女に「関わろう」、 そして「確かめよう」とする動きを助長させる。 改めて流れが「止まって」みると。 今までの二人の関係のバタバタが良く見えたりとかね? 今の貴方であり、彼女なんだと思う。 彼女も、 貴方に少し頼り切っていた反省もあるんだよ。 同時に、 最近の二人の関係のアンバランスは気になっていた。 貴方にも貴方の個人的な「偏り」があるし、 彼女にも彼女の「偏り」がある。 お互い存在感が、 その偏りをよりニュートラルにする貢献を齎す事もあれば。 その偏りに更に重しが掛かるような時もあるんだよ。 最近の二人は、 お互いにグラグラしたままの接し方が続いていた。 グラグラした状態を、 「二人」の関係で解決していく「前」に、 お互いにお互いの、それぞれの足元を再構築していく必要性。 彼女は、 貴方との感情的な悶着の後に、 そのシンプルなテーマに向き合い出したんだと思う。 今は、 彼女は意志を持って連絡を絶っている。 でもそれは、 永遠の断絶でも無ければ、絶縁でも無い。 今は、 お互いに「それぞれ」の足元が大事だよね?と。 お互いに弱さの中にも、 素敵な部分を、 取り入れていける部分を心地良く見い出し合えてこそ。 離れる直前の二人って、 お互いに見たくない部分が見えてしまったり。 (そして、言いたくなってしまったり)、 お互いの存在感が逆に縛りになっていた部分もあったんだよ。 ついつい頼ってしまう。 頼ろうとする時点で、 相手には自分が「欲しい」相手像を期待してしまう。 それが得られないと今度は自分「が」イライラしてしまう。 気持ちが分かる同士「だから」こそ、 分かるが故にしんどくなる部分もあるんだと思う。 分かるのに、 分かる対応をしてあげられない、したくても出来ない。 相手に対するハードル設定も高くなってしまう。 そういう自分が更に嫌になったりね? 今は、 少し流れを変えたいんだと思う。 二人の間の淀んだ空気を入れ替えたいんだと思う。 だったら、 貴方も同じ感覚の「まま」ぼんやりと日々を過ごさないで。 次に彼女から連絡が来た時に、 貴方も気持ち良くし「再始動」していけるように。 貴方「から」も心地の良い風を送っていけるように。 貴方自身も自らの心の淀みや窮屈さをほぐしておかないと。 二人の交流の歴史は消えない。 むしろ適度な時間と距離を設ける事で、 お互いにダラダラしない関係の大切さが理解出来たりする。 今は、 お互いにそういう時間なんだと受け止めてみたら? お互いにそれなりに歳を重ねた同士でしょ? 改めて、 深呼吸を忘れないようにね☆
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- zkxzm4kz
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相手の体調、心理状態については相手にしかわからないことです。 突然連絡を絶ったといっても、正直に書けば他人のきまぐれに付き合うひまはないと思います。 心配するのは相手の両親、親族、彼、子供でありあなたは単なる知り合いにしか過ぎないのです。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 確かに体調、心理状態は相手にしかわからないことです。 きまぐれに付き合うひまはないのかもしれません。 ただ彼女にはご両親は亡くなられ、子供とも余りうまくいっていないし、彼とも不安定な付き合いのようで… でも、私にも彼女に甘えてる部分がありました。 いつも彼女が「貴女には何でもあるやん}と。だから私は精神状態は同じだと思っていたけど、彼女には私は贅沢だという思いがあったのでしょう。 私にも色々あって、首を痛めた為、仕事ができず、習い事では寂しさを埋められない日常があり、実母と同じ位に依存していました。(仕事をしていた友達とは余り会いたくない気分で) 私自信が変わらないといけないんですね。 環境の変化についていけなく心が疲れているのは私自信です。 今、心療内科ではうつでないと言われたので、カウンセリングに行こうと思っています。 彼女といつか元気にしてる?と笑顔で会える日があればと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
貴女のメッセージ何度も読み返しました。まるで二人の関係をみてきたような深い深いメッセージでした.〔涙)本当に頼りきっていたのは私かもしれません。でも、今心を病んでいる彼女に「頑張れ」とも言えず、ただただ進むことのない悩みに正論をぶつけていた自分がいます。 そんな時はただ聞いてあげることが大事なのに。今、距離が出来て強く思います。 そして私自信少し病んできている自分がありました。 以前心療内科に通いましたが、医者に「うつでないと断言されて」、周囲からみたら、何一つ苦労ない奥様み見えて、でも首をいためて仕事も出来ず、息子は独立し、離れた土地で結婚し、事務ジムや習いごとを試してみるものの、心のどこかに敗北感があり、今までの仕事をしている友人とも今は余り会いたくなく、専業主婦の友人にずっと音信普通だったくせに長電話したり…自分で自分が嫌になっている時、唯一実家の親と彼女への電話が支えだった気がします。もちろん主人も今、私のためにペットを飼う計画をたててくれたり、努力をしてくれています。実母も励ましてくれます。 正直、切り替えが出来ていないのは彼女でなくて私なんですね。 そんなあなたが言うように 私自信が「心地よい風を送っていけるように、彼女の気持ちを良くし「再指導」していけるように。 心の歪みや窮屈さをほぐしていけるよう努力していきます。 あなたの言葉大事に保管しておきます。 今、私なりに仕事以外に何かつかめるよう少しづづ前に進んで行こうと努力しています。 彼女からいつか明るい近況報告が出来れば…を支えに 深呼吸もします。 本当に本当に有難う。貴女のメッセージ今の私にどれほど元気を与えてくれたことか。 また励まし待っています。