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プロパイダのデータ受信量規制について
プロパイダからデータの送信量が1日何十ギガとか極端に多いと、送信量を制限されるというのはよく聞くんですが、データの送信量は普通でも受信量が極端に多い場合も、受信制限などされるのでしょうか?
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noname#224282
回答No.1
プロバイダーの規約によりますが、通常、発信データにより帯域規制を行うのが一般的だと思います。 インターネットを閲覧する場合、データ送信はリクエスト(どこどこのページを読み込みたい)が中心で下りに比べると圧倒的に小さいです。これが一日あたり何十GBとなるのは異常と判断されるからでしょう。 下りを制限するとデータ使用量の上限を定めていない契約なのに一方的過ぎると非難される場合もあるでしょう。 元々は「使い放題」の契約だからデータ送信量で規制することにも問題はありそうですが、多数の利益を優先しての判断なのでしょう。もし裁判でもなってみないとこれが正しいとも言い切れませんが。 そして動画など大量データをダウンロードすることは普通のユーザーでも普通にありうる作業なので、これに制限をかけることは困難だと思われます。 であれば最初からデータ通信量の従量制か上限値を決めた契約にしておくべきだと思います。(スマホのデータ契約は既にそうなっています)