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鹿児島県の中国研修についてどう思いますか?
このたび計画中の鹿児島県の中国への莫大な予算を使う県職員旅行は、中国への航空便を維持するためのようです。あとは、中国に金を落としてくるのですが。 こういうように需要がないから税金によって需要を創出して一時しのぎを図って航空便を維持して中国からの観光客をということなんだとはおもいます。 こういう場合ですが、経営的に、税収の採算性は見込んでいるのですか? 採算性 : 旅行費用のうちの県の費用 < 結果で、県・国に入ってくる税収 そこまで考えないで、過去の箱物と同じで、ごく一部の受益者の為に、航空便の一時的な維持までしか考えてないのですかね?
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質問者が選んだベストアンサー
経験的に、こういうことをしないと維持できない路線は維持するだけの需要がないってことですよね。 今回維持できたとしても、このカンフル剤を永遠に処方するわけにはいかないですよね。 結局、一時的な延命策に過ぎません。
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- hideka0404
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回答No.3
行きたいんだもん、しゃーないじゃん。
質問者
お礼
中国に行きたいと思うのが不思議で、強制的に行かされてるのではありませんかね?
- trajaa
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回答No.2
手段と目的をはき違えてしまった典型例
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
- hirama_24
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回答No.1
中国便がある事における経済効果が約2億5000万円だそうです 就航が無くなれば0円、マイナス2億5000万円ですね。 1億円を使って2億5000万円を維持する事になるので、1億円の損失にはなりますが1.5億円の経済効果は、小さな町としては大きいですね。 ここまで、考えての計画らしいですよ。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 しかし、実際は、2.5億の税金10%としても2500万円しかありません。2500万円のために1億円使うこととなり、おまけに、今後の客も見込めないのではないでしょうか? 中国を市場にするリスクはどのように説明できますか?
お礼
JRの廃線に投資しているのと同じですよね。 代替航路は関空経由ですよね。 回答ありがとうございます。