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三宅裕司さんの奥さんは最初から寛容だったのか?
- 三宅裕司さんの奥さんに対する寛容さについて、疑問があります。
- 三宅裕司さんは奥さんの言動をネタにすることが多いですが、最初からそうだったのでしょうか?
- 芸人の東貴博さんやはなわさんも奥さんの言動にイラッと来ることがあるようですが、三宅裕司さんも同じような状況だったのか気になります。
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三宅裕司さんに詳しい訳ではありませんが、あえて回答させて頂きます。 「三宅さんの本当」が何なのか?は、実際の所、本人にしか分からないと思います。 ですので、ここからは推測になりますが、恐らく三宅さんは、妻は妻でも、あくまで「芸人の妻」として見ている部分があるのではないかと思います。 そして、東さん始め、はなわさんなどは、例え自身が芸人であっても、奥さんの事は「自分の妻」として見ているのではないでしょうか? つまり、奥さんに対して、それぞれ「求めている部分が違う」のではないかと言う事です。 「視点」が変われば、「重点」が変わる。 「重点」が変われば、それに対する「感情」も変わって当然です。 まぁ、別に「そういう事を聞きたい訳ではない」と思いますし、あくまでも「三宅さんがそこに至るまでの過程」を聞きたくて質問をしているのだとも思います。 が、三宅さん自身が仰っているように「芸人として」それをどう利用するのかは、恐らく、一般人であるあなたとは、比較は出来ないものと思います。 ぶっちゃけ、三宅さんには失礼な推測になりますが、「割り切る」事は、ただ「寛容」なだけでは不可能だと思うからです。 はなわさんや東さんは、奥さんに対して「ネタ」を期待している訳ではないのでしょう。 仕事と家庭、オンオフを切り替えている方であれば尚更「狂いそう」にもなるかも知れません。 何と言っても、自分が真面目な話をしようと思えば思うほど、相手がそれでは、話が通じているのか伝わっているのか分かりません。 確かにイラっとは来る場面は増えると思いますし、だからと言って「相手にしない」のも、相手に悪気が無い分、こちらに罪悪感が募ってしまう結果にもなります。 まぁ、自分の母親もド天然でありまして、真面目な話をしている最中など、とんでも無い事を言い出して場の雰囲気をぶち壊すような時があります。 父親から馬鹿にされて笑われたりしますが、本人にその自覚がなく、ましてや母親自身が至って真面目に発言している分、余計に性質が悪い事も確かです。 これが、笑わ「せる」事と笑わ「れる」事の違いです。 それを読めない父親は、母親に気まずさから来る焦燥感を残させ、更に場の雰囲気をぶち壊します。 三宅裕司さんにシフトしたいのであれば、まずはお母さんのした失敗に「あなたが寛容になる」のではなく、お母さんに「自分の失敗に寛容に思わせる」事の出来る力を身に付ける事です。 三宅さんは、その力が非常に巧みで優れている方です。 だからこそ、人の失敗を嫌味がない笑いに変える事が出来るのです。 「天然」は治らないからこそ「天然」と言うのです。 あなたはお笑い芸人ではありませんが、他にそれを生かす方法はあるはずだと思いますよ。 「寛容」への第一歩は、「相手への配慮」から始まります。 頑張ってください。 自分も頑張ります。
お礼
ご自身のご体験をご披露下さり感謝致します。 「あなたが寛容になるのではなく」 ここだけでも素晴らしい福音的なお言葉です。 「自分も頑張ります。」 なんと謙虚なご姿勢でしょうか! ご推測であったとしても、三宅さん、さもありなん。 と感じますのは、ご回答者様が私めへの批判の上に立っておられない故でしょうかね? 私自身は難しい道のりではありそうですが。 ご回答者様のことも陰ながら応援させて頂きます。 ありがとうございました。