- ベストアンサー
男の人の気持ち。。。その後2
前回分は過去の質問を読んでいただければ幸いです。 振られてなお好きという気持ちが残っているわけですが・・・。友達として仲良くしていかなければなと思い始めています。 ひとまずは毎日のメールのやり取りを止め、何かあった時だけメールをするように切り替えてみました。 今までは私の方からメールをしてそれに対しての返信という形だったのですが、彼の方からメールをくれるようになりました。 またお食事やドライブのお誘いメールもして下さるようになりました。 これは関係が好転し始めてきていると思っても良いのでしょうか? 彼の方も少しは私に良い思いを抱きつつあると思っても良いのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大切なのは。 貴方が無理に手を伸ばさなくても「分かる」事を大事にしていく、という事。 貴方の最後の2行は、 手を伸ばして「分かろう」としている姿。 別にそれをしても良いけれど、 相手には貴方の年齢(適齢)とか、婚活云々は全然関係無い。 相手に急がれても苦しいんだよ。 相手の方が先に出来上がってしまっっていても。 その相手を自分「から」見つけていく事って難しいんだよ。 その時点で「⇔」の関係はなれない。 貴方は実は、 今までの自分では「出来ない」事をしたんだよ。 足し算では無くて「引き算」で向き合ってみた、という事。 貴方は、 気持ちの足し算は「得意」。 掛け算になる位多くて強い「足し」がある。 でも、 その反対に「引き算」が苦手なんだよ。 直ぐに答えが欲しくなる。 手応えが欲しくなる。安心確証が欲しくなる。 そういう貴方って、 好きになるとこの人しかいない!今しか無い! 気持ちの出来上がりが凄く早くなってしまう。 受け止める相手あってこそなのに。 自分「が」好きだから~という部分で「足し」に行ってしまう。 相手のペース、範囲を超えてしまう。 おそらくその彼に対しても、 最初の対応ってそうだったんだと思う。 もし貴方が、 振られても「そのまま」の自分をアイドリングさせていたら・・・ メールを減らす事も出来なかった筈だし、 相手を待てずに再度何かを「足し」に行っていた。 おそらく今のような変化は無かった。 でも、 貴方はそれをやらなかった。 多少我慢の要る作業だったとは言え、 そうだよね、と。 受け止める相手あってこそだもんね、と。 貴方はもっともっと抱え切れる範囲の、 お互いの足元に見合う気持ちの大きさに「畳もう」としたんだよ。 畳む=相手「から」貴方を見つけるスペースが「空く」という事。 彼の気持ちって、 貴方に対してはかなり曖昧。 良く言えば柔軟とも言える。 貴方のような足し算は要らない。 そこまで強く貴方を意識はしないし、出来ない。 でも、 自分の中の自発性を作動させたくなる「時」もある。 そういう時に、 自分「から」動いていける、自分「から」繋がっていける相手。 そういう相手ってむしろ大事な存在なんだよね? 貴方は振られて以降「足す」事をしなかった。 したいけれど、しなかった。 それが逆に、 彼のペース、彼の自発性を尊重する事になって。 足し算で進行形の時「より」も、 彼発信、彼発動が多い関係になった、という事。 大切なのは、 それを素直に嬉しいなと思える貴方でいる事。 また直ぐに心のセンサーを鋭敏にしたり、 スカウターを装着して、 彼の気持ちを数値化するような貴方が始まってしまうと。 それはいつもの「足し算」になってしまう。 折角彼「から」見つけていける「かもしれない」隙間を。 また貴方の足し算で埋めてしまう、という事。 それは勿体無いんじゃないの? 一度は振られて、絡み難くなっていても仕方が無い存在。 彼は動いた側では無いから。 足元を動かしたのは貴方の方。 それでも、 彼は今でも貴方を親しい交流の対象として捉えてくれている。 それ自体を有難いと思える貴方でいる事。 貴方の方から何かを探しに行かない。 それはそのまま、 彼「から」貴方を探していける余白を創る事でもあるから。 大切にしてみたら? 直ぐに「分かろう」としない。足し算を急がない。 もっともっとシンプルな貴方を、 コミュニケーションを楽しめる貴方を大切にね☆
お礼
いつも回答ありがとうございます。 確かにもっと、もっとと思う気持ちが強くなっています。これを達成したから次はこれみたいな・・・、無限大に広がってなかなか現状に満足出来ない。 相手からすればしんどいですよね。与えても与えても満足してもらえないなんて。。。 今の関係が彼にとっては心地良い。 それを私は受け入れなくていかなくてはいけないんですよね。 今でも十分に幸せだって事ですよね。