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国民年金の免除申請方法とは?
- 今年の3月で20歳になりましたが、無職で約3ヶ月間年金を払っていません。そこで免除申請について調べてみました。
- 免除申請には離職票が必要ですが、持っていなくても申請は可能です。紙に必要事項を書いて持って行けば大丈夫です。
- いつ職につけるかわからない状況であるため、免除申請をすることにしました。
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長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >…離職票とか受給資格者証?とかよくわからないのですが… 「離職票」「受給資格者証」ともに「雇用保険」に関係する書類ですが、就業状況の詳細が不明なので具体的な回答まではできません。 詳しくは、「ハローワーク」に確認してください。 「離職票」 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%9B%A2%E8%81%B7%E7%A5%A8&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=mozff&x=wrt 「受給資格者証」 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8F%97%E7%B5%A6%E8%B3%87%E6%A0%BC%E8%80%85%E8%A8%BC&ei=UTF-8&fr=mozff 「ハローワーク」 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF&ei=UTF-8&fr=mozff 『[PDF]雇用保険に加入されていますか~労働者の皆様へ~』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf/roudousha01.pdf >…紙に必要事項だけ書いて持って行けば申請できますか? 「雇用保険」に加入していなくても「免除・猶予」の申請はできます。 しかし、【個人住民税の申告】をしていない場合は、先に「個人住民税の申告」を済ませる必要があります。 なぜかといえば、【平成23年1月~12月の所得金額】が分からないと、(日本年金機構は)「平成24年7月分~平成25年6月分保険料」の「免除・猶予」の審査ができないからです。 ※「日本年金機構」は、市町村から「個人住民税の課税データ(所得の情報)」の提供を受けて審査を行います。 なお、 ・(去年、税務署で)平成【23年】分の「所得税の確定申告」はした(税務署から市町村に申告データが提出されます) ・あるいは、【すべての勤務先】から市町村に「平成【23】年分の給与支払報告書」が提出されている 場合は、「個人住民税の申告」は必要ありません。 つまり、「免除・猶予」の申請を受け付ける市町村が、「takudaisukiさんの【平成23年分の所得金額】を把握していれば、申請(審査)可能ということです。 「個人住民税の申告」の具体的な方法は、住所のある市町村で確認してください。 (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html --- 『日本年金機構>国民年金保険料の免除を受けたいとき』 https://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3649 >>【本人・世帯主・配偶者】の前年所得(1月から6月までに申請される場合は【前々年所得】)が一定額以下の場合には、申請後に承認されると保険料の納付が【免除】になります。… >>20歳から30歳未満の方は、【本人・配偶者】の前年所得(1月から6月までに申請される場合は【前々年所得】)が一定額以下の場合には、申請後に承認されると保険料の納付が【猶予】される制度もあります。 >>…【離職者】、震災・風水害等の被災者は、【所得に関係なく該当する場合があります】。… >>住民登録をしている市(区)役所・町村役場の国民年金担当窓口へ申請することになります。 >>※免除等は、原則として申請日にかかわらず、7月から翌年6月まで(【申請日が1月から6月までの場合】は、前年7月から6月まで)の期間を対象として審査します。… ※免除・猶予の詳細については、年金事務所(日本年金機構)が相談窓口です。 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp ******* (その他参考URL) (一宮市の案内)『所得金額とは』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html 『[PDF]国民年金保険料は、退職(失業)による特例免除があります』 http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/free3/0000000004_0000003985.pdf --- 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『Q.後納制度による保険料を納付した期間に発生した障害についての取扱いはどうなりますか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6249&faq_genre=154 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html --- 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 『協会けんぽ>Q1:健康保険給付にはどのような種類がありますか?』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat620/r304#q1 --- 『社会保険料(等)計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ --- 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA 『労働保険とはこのような制度です』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtoroudouhoken/index.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください
その他の回答 (3)
- tamarinn20
- ベストアンサー率45% (263/579)
まずは結論から 申請は誰でも何もなくても、とりあえずできます。 3月から6月までの分は遅くとも7月中に申請しないと対象になりませんので早く行かれるようおすすめします。 免除は前年度所得を参考に審査されます、前年度所得によって結果は分かれます。 離職票などあると時期にもよりますが、失業による特例が適用される場合があり、審査の時前年度所得をなしとみなしてもらえることがあります、この確認のために離職票などが必要となります。 加入されてなかった場合、適用ありません。 雇用保険について 加入されてない可能性もあると思われます、 給与明細を見てください、雇用保険保険料ひかれていたでしょうか? また、いくつか転職のときに失業給付受けた覚えはあるでしょうか?
お礼
そうなんですね! 早めに行こうと思います。 ありがとうございました。
- Ohkun(@zeroyon)
- ベストアンサー率29% (8/27)
- Ohkun(@zeroyon)
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紛失した離職票は再発行できます。 紛失したり、損傷で使用できない場合に、 再交付を受けることができます。 各県の職安によって用紙が違うかもしれま せんが、離職票再発行申請書又は、雇用保 険関係各種届書等再作成申請書を提出する 必要があります。 また国民年金の免除にても半額免除、全額免除とありますので 離職票の再発行をされ次第、役所にて免除の申請を行って下さい。 半額、若しくは全額免除の、どちらかに決定すれば通知があります。 仮に「障害手帳」等を持っていれば持参して下さい。
お礼
やはり離職票がいるんですね! ありがとうございました。
お礼
ごていねいにありがとうございます。 役所に行ってみます! ありがとうございました。