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20代後半の貯金500万以上は多い?
- 20代後半の男性が貯金500万以上を持っていることは珍しいです。一般的な平均貯蓄額よりも高い金額です。
- 20代後半の実家暮らしの男性の中には、200万円程度の貯金がある人が多いです。100万円未満の貯金しかない人もいます。
- 総じて言えることは、20代後半で500万以上の貯金を持っている人は少ないということです。周りとの差は大きく、珍しいケースと言えます。
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多いかどうかは収入と支出で単純に結果が出るものなので、これだけでは何とも言えません。ただ、現在の経済状況では薄給の派遣労働者も多いですので、平均的には低くなりがちですので多い方なのかもしれません。 500万円あっても、結婚して一般的な規模の披露宴を行い、住居費用や家具家電に使えば残りはいざという時の貯蓄に足りるかどうかでしょう(生活費の半年から1年分以上を用意し、減給や失職等に備えます)。この辺りから考えると決して多いとは言えないことになります。何よりも貯蓄は使うためにするのであって、それに足りなければ少ないということになるのです。と言うことで、あなたはこれから先何に幾ら使うのでしょうか?人生生きていく上で、大きな出費はある程度決まっていると思います。例えば、上記した婚姻費用の他、家を買うならその頭金、子供の教育費用なんかです。更に先のことになりますが、老後資金の貯蓄もあるでしょう。これら大きな出費に対していつまでに幾らという試算をし、それに向けてそれぞれ分けて貯蓄していかないといけません。これからの生涯収入はある程度決まっています。その中で全てを捻出しないといけないため、予めそのために貯蓄していかないとその時に困ることになります。これに対して、現状足りているかどうかで多いか少ないかを判断しましょう。平均より多いか少ないかなんて意味ありませんよ。 あと、節約ばかりではいけません。使うところにはしっかり使いましょう。今しか出来ないことや、自分に対しての投資なんかがこれに当たります。人付き合いも大切で、節約するばかりに人と疎遠になるのではいけません。だからと言って浪費したり、収入に見合わない金額では無理があります。 要は、貯蓄は目的ではなく、あくまで手段だということを一番理解してください。
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- nishidoa
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動機は不純ですが、100万/年の貯金 を8年しスポーツカーを買う計画を立て ましたが、辞めて将来に備えることにしました。 車は200でやめ、老後、住宅、子育て に備えました。車は10年乗りました。 いくらあるからOKではなく、 このために、いくらと考えては? 引き算的ですが。 人生を横軸(年齢)、経費を縦軸に取り 現在の貯え、収入をかきこめば 結婚する?、お子さま誕生?家買う? などのイベントに 資金が減るのがわかります。 そこでポンと出せるか、 蓄えておかなければならないかです。 私の読んだマネー本の受け売りです。 あり系の人間で、キリギリスは嫌いです。 一億婚などせず普通の生活をすれば OKだと思います。 多い少ないは別に堅実な方と思います。 ある分で生活しなければならないから。 繰り上げ返済なんかも100万円単位らしいです。 手数料がかかるので。 多くて困ることはありません。
お礼
回答ありがとうございます。 目的もなくただ単に貯めてても意味がない部分もありますよね。 何かイベントがあった時は、本当にお金かかります。 使うところには使って、でもムダな出費はしないようにしていきたいです。
- chocot430
- ベストアンサー率36% (146/399)
こんにちは。 額だけ見るとたぶん多い方かと思いますが、実家暮らしで彼女なし、車なし、お金のかかる趣味もなし…とすると少ないと思いますね。 100万×働いた年数、くらいは貯められたほうがいいかなと思いますし、実家暮らしなら1000万以上貯まっていても全然不思議じゃないです。 私(女性)は都心で一人暮らししてましたけど、もうちょっとありましたね。 働き始めの数年は本当に貧乏でしたけど、5年くらいたったころからゆとりが出てきて、趣味や海外旅行などに結構使いながらでも年100万(年によっては200万以上のときも…)は余裕で貯められるようになりました。 ほかの方も書いてますが、お金は使うためにあるので、貯めるだけじゃなくて上手に使うことも大事かなとは思います。倹約・節約は大事ですが、ケチはよくないですよ。 私が貯めていた理由は、勤めていた会社がいつつぶれてもおかしくない状態だったので、将来が不安だったからです。いつ何があってもいいように(失業しなくても、いつ留学したくなったり起業したくなったりするかもわからないので;)、2~3年は働かなくてもやっていけるだけの貯金はほしいと思っていました。 結果としてそんなにお金が必要になることはなかったですが、まとまった貯金があることはかなり精神的な支えになりました。(結婚後は私のへそくりになっています。笑)
お礼
回答ありがとうございます。 もっとあってもいいほうなんですか!? まあ言い訳かもしれませんが、安月給ですからね… でも、確かに何かあった時には、お金って絶対必要になってくるもんですから、多いに越したことはないですね。 20代で1000万・・・貯めれるなら貯めてみたいです。
500万、多か少ないかは個人の感覚で違います、そのお金をどう生かすかですね、パチンコ等馬鹿馬鹿しい物につぎ込めば人生終わりです。 私は5年で1千万ぐらいのペースで貯めました、でもそのお金、活かす事はできませんでした、ある程度たまると当てにしてくる者がおり、みんな持っていかれるんです、私がお金に困れば、知らん顔ですからね、うんざりです。 今はお金に活かし方を覚え何とかやっています。
お礼
回答ありがとうございます。 職場の人たちでパチンコや競馬にしょっちゅうつぎ込んでる人たちがいてますが、理解できないです。 貯めるだけじゃなくてうまく活かす方法も身に付けたいですん。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>実際私のように20代後半で貯金500万以上はそんなに多いほうなんですか? 多い方でしょう。 貴方はきっと倹約家なんでしょう。 貯金の額は、年収や金銭感覚により人それぞれです。 ウチの娘(大卒、6年目)は、今年収600万円越えてます(一人暮らし、家賃会社持ち)が、150万円くらいしかないようです。 確かにある程度の貯金は必要ですが、お金は使うためにあるものです。 特に貴方は独身ですから、もっと使ってもいいと思いますね。 参考 http://rich.rash.jp/nennreibetu/
お礼
回答ありがとうございます。 倹約家・・・だと思いますが、一歩間違えればケチにもなりそうです。 お金は使うためにあるもの…確かにその通りだと思いました。
- ymzimss
- ベストアンサー率69% (327/469)
ご立派だと思います。素晴らしいです。 私は、社会人になった年に、パソコンを買い(25年前は60万円)、2年目で車を買い(中古ソアラでしたが、200万円)ましたが、全て父親から借金していました。以降毎月金利5%で元金均等返済をしていましたが、5年目で結婚することになり、結婚を機に債務免除してもらいました。 結婚費用の250万円も面倒みてもらい、婚約指輪と新婚旅行費用(150万円)だけは自分で賄いました。 若さゆえ、かなり親に甘えていましたが、自分も懸命に生きていたように思います。使い道の全てが、無駄に使ったものではなかったからです。パソコンを使いこなせる者は、当時は希少で、会社では重宝がられましたし、車を買って行動範囲も広がり、今の家内とも出会い結婚に至ったのですから。 やはりお金は、いかに使うかだと思うのです。その為に、仕事をして、苦労をして、少しづつ蓄えて、自分の本当に欲しいものを手に入れようとする。こうしていれば、人間歪まないのでしょうね。 こんな記事もありましたので、ご参考までに掲示します。 20代の貯蓄額(平均値、中央値) 平均342万円 中央値129万円 20代へのアドバイス『先取り貯金』のススメ 20代は最低でも中央値の129万円は貯め、理想的には平均の342万円を目指すとよいでしょう。20代はたくさん経験をして失敗をすることも大切だからです。金額は少なくてもよいので給与天引きにするなど仕組みを作り、確実に貯める習慣作りを始めましょう。 30代の貯蓄額(平均値、中央値) 平均732万円 中央値350万円 30代へのアドバイス『浪費(消費)から投資へ』 30代にもなると、20代の時の失敗から学んで、本当に自分にとって必要な物が少しずつ分かるようになります。この時期は、「投資」と「浪費」の見極めをしっかりつけて、収入増を目指すとともに貯金額も増やしていきたいものです。 40代、50代になると体力も衰えますから仕事も金融資産も、この時期に頑張って貯金を作っておくと後が楽になります。
お礼
回答ありがとうございます。 結婚というものが近づいてくれば多かれ少なかれ貯金はあるほうがよさそうですね。 今のところ全く予定はありませんが(笑) 各年代のアドバイス記載して頂いてありがとうございます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 貯蓄とは、収入に対して支出が少なければ面白いように貯まるものです。 例えば、現在の貯蓄額で500万円程度の車を買ったら幾らの貯蓄が残りますか? 因みに、私自身も独身時代の20歳代はオーデオ機器に凝ってしまい、1セット200万円のスピーカーを買うなどの浪費をしてましたので、結婚を考えた時には10万円ぐらいの貯蓄しかありませんでしたが、総額500万円近くを費やしたオーデオ機器を200万円で処分して結婚資金を捻出したぐらい情けなかったです。 ですが、結婚して子供を持ったら欲が出て、給料の稼げる会社に転職してからは毎月の残業が100時間を超えるほど猛烈に働きましたので、32年前当時の30歳でも年収500万円以上は軽く稼げるようになりましたし、妻も共働きしてくれたお陰で年間300万円ペースで貯蓄が出来るようになりました。 しかし、貯蓄の目標はマイホームを建てることでしたから、30歳代後半には貯蓄額が3千万円に達しましたが、5千万円の建築費には及ばず不足分の2千万円は住宅ローンを組んで、やっと建てたようなありさまです。 従って、何千万円の貯蓄を貯めようが何千万円の支出があれば貯蓄も簡単に底をついてしまうことを実感してますが、同年代の平均貯蓄額なんて各自のライフスタイルが違うので参考にもなりません。 まぁ、結婚前の独身時代に500万円以上の貯蓄をしてれば、結婚式の資金ぐらいは親に負担を掛けずに済まされる程度で、20歳代後半までに数100万円単位の買い物を何度もしてないなら500万円ぐらいの貯蓄は驚くほど多い額ではないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 結婚は願望が今のとこないのであまり考えていませんが 内容としては参考になります。 大きい買い物していなければそれほど驚くほどの額ではないということですね。 なるほど、言われてみればそういう考えもありました。
お礼
回答ありがとうございます。 結婚には本当にお金かかりますね。 将来も見据えた貯金が必要になりそうですね。 使うところは使うようにしたいと思います。