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あまり有名でない企業による安い液晶テレビの理由

2013/06/10 16:35

家電初心者です。最近、１９型のテレビを探していると、PanasonicやSHARPなどの日本の大手企業による液晶テレビは、例えば１９型なら２～３万円くらいの値段でした。しかし、あまり聞いたことのないメーカーなどは２万円以下で販売していました。後者の企業はどうやって液晶テレビを安く売り出しているのですか？人件費の安い中国や東南アジアでの生産は日本の大手企業もしていると思いますし・・・安いものはBS/CSのチューナーが内蔵されていませんが、それが理由でしょうか？

uyijtrhuifvdiok
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その他（生活家電）
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akiba555
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2013/06/10 17:20 回答No.7

まあいろんなところを削っていますが。　安いものはBS/CSのチューナーが内蔵されていませんが、それが理由でしょうか？ついていてもその値段のものはあります。まあ買う買わないは自由ですね。以前家電ではありませんが。安さにつられて買いました。ひどかった。。

RTO
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2013/06/10 17:17 回答No.6

開発費や、アフターサービス、人件費に予算を掛けないからです。具体的には　台湾当たりのODMメーカーに「このくらいの仕様で、このくらいの予算」と伝えるだけで向こうで適当に部品を寄せ集めて仕立ててくれるのです。たった一人が電話で数分話すかメールするだけで商品開発は終わりです。これをコンテナで買ったらあとは家電店や通販店にまとめて大量に卸します。保証期間内に壊れたと、客から連絡があったら、同等品をそのまま送り付けますこれなら技術者や修理拠点を抱える必要がありませんこれが国内メーカーだと営業部門が商品を企画し、開発部門が商品を開発し、生産部門で作るまでにそれぞれ書類も試作品も性能検証まで相当な手間がかかりますね。サービス部門では使い方がわからない客の長電話に対応する人件費も修理部品の倉庫や修理拠点の維持費用、修理サービス部員の育成費や雇用費まで　製品の値段に乗っかっています。

yursis
ベストアンサー率22% (58/263)

2013/06/10 16:57 回答No.5

人件費と機能や画質の制限ですね。日本大手の製品は国内生産品と海外生産品ありますよ。国内生産品は高機能なんで、これらの見分け方は同じインチでも価格が違う、機能のありなしで見分けられます。あと、意外と見落としがちなんですが、見る角度での見やすさが違ってきます。日本国内生産品はこの範囲が広く、海外生産品は総じて狭いです。このあたりは、しっかりとした家電アドバイザーなら答えてくれる事なんで、疑問があれば聞くのがいいです。むしろ答えれない店からは買わないほうがいいかもしれない。

tar5500
ベストアンサー率22% (852/3865)

2013/06/10 16:54 回答No.4

液晶テレビは今は部材（液晶画面、制御装置など）を買えば資金力も開発力もないメーカでも作ることができます日本の製品は当然画質はいいですが値段も高いので日本では気づきにくいですが欧米ではほとんど売れてません。売れてるのは性能は高いが値段はそこそこで競争力とブランド力のあるサムスンやLGですほかにも台湾や中国のメーカが安く部材を売ってるので聞いたことも無いようなメーカも液晶テレビを売りだすことができるのですそのため競争が激しく日本でもそういうテレビが安く売られています・韓国メーカの台頭で日本の家電メーカは日本に鎖国状態・台湾など部材だけを安く売るメーカのおかげで無名なメーカも売れるようになった・そのせいで液晶に力を入れていたシャープは創業以来の倒産寸前の危機的状況にある

kadakun1
ベストアンサー率25% (1507/5848)

2013/06/10 16:52 回答No.3

あなたの予想通りです。ひとつ付け加えるなら、大手は広告宣伝やアフターサービスなどにも多額の費用をかけてますよね？それらがすべて販売価格に跳ね返るのです。そういったことをしなければ、大手でも対抗できるくらいに安く作れます。だからといって、消費者がそれを望むかは別ですけどねｗ大手が、サービスに手を抜けば、たちまち批判の嵐でしょう。一方、そういう意味では、無名会社にサービスを期待してはいけないことになります。実際、保証期間内でも、修理は期待できないと思います。（日本語が通じない、修理に延々と時間がかかる等）

chie65536（@chie65535）
ベストアンサー率44% (8742/19841)

2013/06/10 16:48 回答No.2

液晶そのものが安物なのです。例えば・真っ白を表示すると、ちょっと黄色い・画素が大きくて解像度が低い・ドット抜けがあるなど。特に、安物は「ドット抜け」が多いです。「一定の面積内に一定数以内のドット抜け」は「不良品ではなく、製品の仕様」なので、画面上に色が出ない点が１つくらいあっても、返品も交換も出来ません。日本の一流メーカーの液晶テレビだと、ドット抜けがあったら出荷しないので、その分、単価が高くなるのです。