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宿便の存在するのか?
腸の中に何年もこびりついて残る宿便について、未だに真偽が分かりません。 いろいろな専門家が数日間停留する停留便があるだけで、宿便は存在しないといいます。 腸の粘膜は頻繁にはがれ落ちるからこびりつくことはない、 腸のヒダは蠕動運動で上下するからひだの間に溜まることもない、 という理由だそうです。 しかしバーナード・ジェンセン著「汚れた腸が病気をつくる」には 紐状のものから、腸の形をしたものまで、様々な宿便が 写真付きで紹介されていました。 油分が固まってゴム上になっているものも多く、 とても数日間で形成されるようには思えません。 大腸に憩室がある人だけでなく、様々な腸のタイプで宿便は存在するようです。 「宿便」で画像検索すると、その一部の写真もヒットします。 *気分が悪くなるかもしれませんので、ご注意ください。 内視鏡検査の再は、強力な下剤で腸を空っぽにするので 憩室以外の宿便はほとんど発見できない、という人もいます。 宿便については、日本だけのセールス文句ではなく 海外のサイトでも言及されているようです。 何を信じればよいのか分かりません・・ 果たして、宿便は存在するのでしょうか?
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