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神経を抜いた歯のその後

神経を抜いた歯は、しばらくすると変色してきて差し歯にする、というものだとばかり思っていました。しかし過去の質問を拝見すると「中にブリーチ剤をつめて漂白」した方がいらっしゃるよう。ふたつの処置の特徴や違いって何なんでしょうか。選べること自体知らなかったので気になります。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fukahire
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.2

私は歯医者で、漂白しました。 NO.1の方が書いていることの他にあげるならば、 値段の違いでしょうか・・・。 私の場合3~4回通って3,000円もしなかったような・・・。 腕が良かったのか、色も他の歯とほとんどかわりません。 (ちなみに審美歯科だと高いので、普通の歯医者が良いかと) 薬の刺激は、入れてから数時間「歯がうずくかな?」程度でした。処置も毎回5分程度ですのでラクチンです。 選べるというより、 『いずれ差し歯になるかもしれない歯の延命治療』という感覚でとらえると良いのではないでしょうか。

noname#6320
質問者

お礼

fukahireさん、ありがとうございました。延命治療、納得です。すでにある差し歯と一緒に神経を抜いた歯をそろそろ作り直すつもりでしたが、少しでも先延ばしにしたい気持ちがありました。お金も貯められるしどこの医院に行くか検討したかったんです。過度な期待はせずにまず相談してみたいと思います。費用や時間など感覚がつかめて、とても参考になりました!

その他の回答 (1)

回答No.1

神経を抜いた歯というのは、変色するばかりではなく脆くなります。 確かにブリーチで漂白は可能ですが、歯は脆いままです。 差し歯にするという処置では、神経のあったところに金属などの芯を立てて補強するという意図もあります。その上に差し歯を被せますから、色もきれいに回復するのです。 また、ブリーチでは色を自由に調整できません。周りの歯の色と合わせて全く同じ色にするというのは難しいと思われます。 差し歯は技工士が周りの歯の色に合わせて自由に色調を再現する事ができるので、かえって自然の歯に近い色にする事ができます。

noname#6320
質問者

お礼

chiezou-yonさん、ありがとうございました。なるほど漂白しても周りと合っていなければ困りますものね。それに突然折れたりなんかしたら尚更です。よくわかりました!

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