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スピリチュアルに依存する兄
- 同居している兄がスピリチュアルにはまっているようです。最近は身近にある神棚、仏壇、神社、お地蔵さまなどに節操なくお参りしたり、携帯の有料サイトを数十件登録していたり、六ぼう星を書いた小さな紙を家のあちらこちらに置いたりしています。家計が火の車で、日々の家事すらうまく回らない状況であるにも関わらず、兄は休みの日に神社に出かけたり賛美歌を歌いながら神棚と仏壇を拝んだりしています。家族や自分の幸せを願っているつもりの兄ですが、一緒に暮らしている私は迷惑を感じています。兄に現実の世界に戻ってもらうためにはどうしたらよいでしょうか。
- 同居している兄がスピリチュアルに傾倒していることに悩んでいます。最近は神棚や仏壇、神社、お地蔵さまに節操なくお参りしたり、携帯の有料サイトをたくさん登録したり、六ぼう星を書いた紙を家中に置いたりしています。私たちの家計が火の車で、家事もままならない状況なのに、兄は休みの日には神社に出かけたり賛美歌を歌いながら神棚と仏壇を拝んだりしています。兄は家族や自分の幸せを願っているつもりなのでしょうが、私はその行動に迷惑を感じています。どうやって兄に現実の世界に戻ってもらえば良いでしょうか。
- 同居している兄がスピリチュアルに夢中になっていて困っています。最近はかまど神社を作って拝んだり、神社の境内の写真を待ち受けにしてみたり、神様やお地蔵さまに願い事をつづったメールを書いたりしています。私たちの家計は苦しく、家事もままならない状況なのに、兄は休みの日には神社に出かけたり賛美歌を歌いながら神棚と仏壇を拝んだりしています。兄自身は家族や自分の幸せを願っているつもりのようですが、私はその行動にイライラしてしまいます。兄を現実の世界に戻すためにはどうすれば良いでしょうか。
- atis05
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質問者が選んだベストアンサー
一つの案としてですが、 知人でそういうの詳しい人とか 詳しくなくてもそういう雰囲気の人とかに頼んで お兄様の行いを神様たちはお怒りだ、というようなことを 伝えてもらうといいと思います。 ちょっとしたマインドコントロールですが 今の「自分は使命を全うしているふう」な状況からは 抜け出すきっかけになるかもしれません。 嘘も方便です。 お兄様にとって一番大事なのは、 精神科での治療をきちんとして 今おかしな方向に向かっているエネルギーを 現実的な生活に向けて発散することです。 質問者様にとって大切なのは ご自身の最終目的を叶える為に策を練ることです。 そのためには言いたくないことを言ったり したくないことをしたり、も必要になります。 神仏その他信じていないのは個人の自由ですが それを否定する態度をとると お兄様にとっては質問者様は 話を出来る相手ではなくなりますので 心でなんと思おうとも 「否定はしない」「共感しているふう」を意識されるといいです。 それこそ、風水やら神仏てきなことからいえば 水周りはきれいにしないととか 特に神社に行ってお祈りしなくても 生きるためにしている日常的なこと(家事とか)のなかに 感謝するだけでも波動が上がるとか そういうのありますので 何か簡単なことをお願いして、 やってもらったら大げさにお礼をいって 「運気があがったようだ」など ちょっとそれらしい褒め方をしたらいいと思います。 家事って求めたらどんどん高度になるけど 「野菜を切る」とか「皿を洗う」とか「洗濯物をたたむ」とかって 大人なら「できない」じゃなくて「やらない」なので そこはうまいこと言って「してもらう」ようにしていき 指示をしなくても自然とやる「当たり前のこと」 となるようにしたらいいと思います。 本当なら スピリチュアリティは日常生活を丁寧にしていたら 自然と高まるものです。 お兄様は依存の対象にしているので のめりこめばのめりこむほど 見なければならないものが見えなくなっている状態で そういうのを食い物にする人たちのいいカモになっています。 そういうときには否定的な言葉は聞く耳を持てません。 特に身内で年下となるとどこかで 「自分の方が上」という意識があるので 意見されたと感じやすく、そうすると余計に話ができなくなります。 なので、それはそれとして放っておいて 質問者様が「家事を分担してほしい」と思うのなら そうなるようにしむけること、 そうしむけるにはどうしたらいいか考えること、が大切です。 というのは、このまま一緒に暮らして 家族としてうまくやっていこう、という場合の策です。 「もう知らん！」と思って関わりたくないのであれば 現実的な話(介護とかお金とか)をして 出て行ったり出て行ってもらったりなど 色々選択肢はあると思います。 質問者様ご自身にとって「こうしたい」をはっきりさせ それを実現させるためにどういう動きをしたらいいのか 考えて見られるといいと思います。
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- yaasan
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一切信じないくせに家族の不幸はお兄さんのせいなり。 こりゃたいしたご都合主義だわ。兄貴も悪者扱いされたら信じるものはいかがわしくなるよね。 居場所作ってやれよ。そうすりゃ勝手に帰ってくるよ。
お礼
他の方へのお礼にも書きましたが、 家族の不幸が兄のせいだとはまったく思っていません。 ただ家庭は今危機的な状況を抜けていないので、 家族の成員の一人である兄にも協力してほしく、 まずは現実の世界に帰ってきてもらいたいのです。 この家で居場所がないのは実は私です。 弟なので意見をいってもあまり採用されず、 兄からすれば、出戻りの弟を面倒見てやっている、 という感覚でいるようです。 自分の部屋もなく、最近やっと布団を敷いて寝られる スペースを確保できるようになりました。 わたしが家を出るというと「お金は置いてってくれ」といわれました。 あまり必要と思われていないようです。 しかし、今のまま父と兄の二人で置いておくと、確実に家は数週間でゴミ屋敷、 父は介護サービスの入っていない時間はネグレクトを受けることになります。 サービスに回すお金がなくなるのも早いと思います。 そのことをもう少し自覚してほしいのです。
- demian03
- ベストアンサー率22% (2/9)
難しい問題ですね。。 やめろと言えば言うほどムキになってやめないと思います。 むしろキリスト教への改宗をすすめてみるのも一法かも。 わけのわからないおまじないを買わされたり、人間には わからない言葉でできた祝詞をあげることがないので。 聖書なら人間にわかる言葉で祈りを捧げますので妖しさがありません。 僕は教会に通わず、自分で簡単に祈ってます。 いつか教会に通うことはあるかもしれませんが、高額なお金寄付したり、 変なグッズ買うようなことがないので気に入っています。 仏教系なら、伊勢白山道というのもあります。うちの両親がこっちですが、 こちらも変なグッズを買うな、と戒めてます。神様に頼るな、お願いするな、 というのが基本的な考え方です。 僕も先祖供養する時はこっちで祈ってます。 何言ってもムダだと思うので、参考までに・・。
お礼
既存の体系化された宗教に改宗するというのはよいと思います。 ただ、依存させてくれない宗教に心動かされるかどうかはわかりません。 兄の依存は、精神世界のことだけではなく、健康食品や市販薬にも及んでいるので…
お父さまの認知の症状はいかがでしょう？ まだはっきりと認識がある状態でしたら、土地家屋等について遺言でまず貴方さまにいくように手続きをしてください。 お父さまが万が一のことがあった場合 お兄様と財産分割協議がうまくいくとは思えませんので、、 これから先 お父さまの認知がすすんだ場合 いずれは施設入所になるかと思いますが 現実には在宅期間が長いのです（高齢者の方はかたくなに家から出ません 介護拒否もよくある話です） まずは介護に必要なお金をなんとかしなくては、、、 しっかりされてる状態なら任意後見人契約をされて わたしは財産管理委託契約もしましたが、 お父さまの財産管理で お兄様の同意が要らないようにしてください。 お兄様がそのようなご様子では お父さまの認知が進んだら ますます拝みにはまって これから先は高額なものに手をつけるかもしれません。 とりあえず お父さま関係は お兄様の同意がなくてもすべてまわるように法律上できる契約を全部されて それから、お兄様と 「別れて」ください。 世帯分離 別居 家計の分離 心の中の葛藤はあるでしょうけれど とりあえず生活基盤をつくらなくては、、、 お兄様をどうこうは非常に難しく まだお父さまがしっかりされているうちに（もし 認知症がすすんでいるのなら法定成年後見を） 契約や遺言を終えられて 外堀を埋めてから お兄様へ
お礼
父親の介護費用は、本人の年金でまかなえているので、今のところは大丈夫です。 将来施設に入ることになった場合に、息子の自分たちが父の年金に手をつけなければ、 それもまかなえます。 年金以外の土地家屋などの資産は元から兄が相続することになっています。 私はなにももらわない代わりに家を出て、自分の生活をするように言われて育ちましたので、 父が亡くなれば兄に全部譲るつもりでいます。 父が存命の間は、年金に手をつけないように、今は私が管理していますが、 いずれは後見制度を利用するつもりでいます。
- michael-m
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まず、勘違いしないで下さい。 ご家族などの不幸はお兄様の種々混同したお参り法にあるわけじゃありません。そもそも「この宗教はこうでなければいけない」と決め付けているのは排他的な西洋の宗教（これは部族ごとに違うから）と仏教（これは哲学みたいな物だから学派ごとになっている）だけなのです。要するに権力志向だからです。 神道では神職に作法というものがあるだけで、決まりごとなどありません。だから江戸時代までは神社でお経を詠んだり、寺で祝詞を挙げる等普通のことです。現在でも春日大社など神社に僧侶が詣でて読経することはよくあります。 貴方が信じないからお兄さんもというのは完全に間違いです。「神霊を信じている」こととはベクトルが反対なだけで「神霊を信じないことを信じている」だけのことだからです。現実の世界というのは信仰者も無信仰者もごっちゃになっている世界。なのに信仰を捨ててというのは矛盾していますし、お身内が病気になったりするのがお兄さんの信仰のせいだと関連付けていることや曹洞宗だから・・という事自体、信仰を信じている事になります。 お兄さんに問題なのは経済的な面と秘法をやたらと行う（六芒星をやたらと扱うことなど）点のみです。もともと素人が秘法を扱う等無理ですし、逆効果しか生まれません。 信仰はマジナイではありませんから、いくら秘法を駆使しても、それだけでは何も起きないのです。 金は物事の基本です。金は兌換券（だかんけん）といい、喜びを生んでこそ生きる金となります。そして流通させなければ腐ります。つまり生きた金の使い方を知らない者は信仰者であっても腐ったドブに浸かっているのと同じなのです。 表面的な形式に捉われているだけの信仰者は百害あって一利ナシです。 ヒトを説得するためには同じ土俵に立たねばなりません。そのうえで自分が有利にならなければ無理です。力だけや頭ごなしの脅迫は一時的に従っても反発しか残りません。 宗教を知っていても信仰を理解していなければ単なる批判でしかありません。 今のお兄さんは「釣りを理解せずに道具を集めて通になったつもりの道楽者」です。 基本的には経済的に意味の無いサイトや購入品を制限することしかありませんけど、なかなか難しいですよ。 簡単な方法は縁を切ることですね。家から追い出し、ご両親に言って財産も定期的に貴方に生前贈与してしまうことです。天蓋孤独になって生計も自分で賄うようになって、それでも今の生活が続けられるかどうか。実体験しなければ判らないでしょう。 あとはお兄様からも生活費を入れさせ、残りの自分の収入だけで自由にやらせることです。札などは自分の部屋以外に持ち出さないこと。コレを文書で誓約してもらうことです。 妥協があると改善はしません。甘えのある信仰も役立たずだということを教えることです。
お礼
家族に起こった不幸が、兄の信仰のせいだとはまったく思っていません。 信仰していることが、家族の幸せと何も結びついていない、という意味で書きました。 個人としての自分は確かに「神霊を信じないこと」を信仰しています。 家の信仰は自分だけのことではすまないので、尊重したいです。 兄が神様や守護霊を信じていることも、それ自体は尊重したいです。 新しく何かを購入したりするたびに「次にやったら縁を切る」とも 何度か言ったし、家出してみたりもしました。 その場では「わかった。もうしない」と言うのですが、のどもと過ぎれば…という感じです。 生活費は入れてもらっています。 縁を切ることは難しいです。親との関係は切れないし、親族でいる限り 何かあれば行政や親戚からこちらに返されてしまうので…
- zkxzm4kz
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こういうひとは自分からこのままではまずいと思わないかぎり 変わらないですから、 お父さんの介護は一時的にでも入院してその間に 家を処分して、お兄さんには独立してもらい あなたとお父さんで賃貸物件に移ったらどうでしょうか。
お礼
父親のことを考えると、環境の急激な変化は認知症にとっては いい影響はないので、あんまり大胆なこともできません…
もともと精神に問題を抱えた人なら無理ですから、諦めて放っておくのがいいんですが。 もちろん、別居で。 でないと、家族とはいえ共倒れですから。
お礼
近場で自分だけ別居し、通いで介護をしようとも考えましたが、 私の給料では家賃を払うと生活が苦しいため、踏み出せずにいます。 （正社員ではあるのですが、手取り１０万、家賃の相場は４万前後の地域です） 兄の方を追い出すというのも、立場的に変な話で、本人は納得しないだろうし、 うーん…
お礼
知人に祈祷師とか霊能者みたいな人に扮してもらい、そういった文脈をつかって 兄に伝えてもらう、というのも一時考えてみましたが、引き受けてくれそうな知人がおらず、 かといって本物に依頼すると、余計にややこしくなりそうだし、ということで実現してません… 自分がどうしたいのか、確かにはっきりしてない所があります。 父親にはこのまま、家で過ごせる限界がくるまでは、在宅で落ち着いて過ごしてほしいという 思いもあり、それは介護サービスを利用することで、わりとうまく行っています。 否定しても逆効果になることも、頭では理解しています。ご提案頂いていることと ほぼ同じようなことが解決策になるだろうと、ずっと考えているのですが、 今は自分の感情と折り合いがつけられず、実践ができずにいます。 そんな自分が嫌になり苦しくなります…多分それで悪循環になっているのでしょうね。