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ソフトラバーとは?

裏ソフトラバーと表ソフトラバーがありますが、どうしていつもソフトが付くのですか? ソフトラバーと表示されてたら、知らない人はハードタイプに対しての、ソフトタイプだと勘違いしないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • shuu_01
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回答No.2

バタフライのカタログには: エネルギー内蔵型裏ソフト 高弾性高摩擦裏ソフト コントロール系裏ソフト アンチ裏ソフト エネルギー内蔵型粘着性高摩擦裏ソフト 高粘着高摩擦裏ソフト 粘着性高摩擦ソフト エネルギー内蔵型表ソフト 高弾性スピン系表ソフト 高弾性表ソフト ラージ表ソフト エネルギー内蔵型ツブ高表ソフト ツブ高表ソフト 1枚 ツブ高1枚 って種類があり、スポンジがついてるのはすべて 「ソフト」 って付いてます スポンジが付いてるから 「ソフト」 になったのでは なく、スポンジだけだと反発力が強すぎ、 裏ラバー、表ラバーと組み合わせて「ソフト」に したってのが勘違いしそうな所です 「1枚」 だけで、表とも裏とも書いてないのは 「裏1枚」 が禁止されており、「表1枚」しかないから でしょう

noname#200949
質問者

お礼

スポンジは柔らかい物質で衝撃や圧力を和らげる為に使われます 柔らかいスポンジには球が食い込み、打球が安定する 逆に、スプリングスポンジのような弾力性の強い物は反発力も強い 一枚ラバーだけにソフトが使われてないことはやはりスポンジのことなんですね 回答1と2合わせてお礼を申しあげます

その他の回答 (6)

  • shuu_01
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回答No.7

wiki.answer.com 「What equipment is used in table tennis?」 http://wiki.answers.com/Q/What_equipment_is_used_in_table_tennis では: Different types of rubber sheets Inverted (non-Chinese) Inverted (Chinese) Short pimples (or "pips") Long pimples (or "pips") Anti-spin と日本とは別の分け方をしており、「ソフト」とか入ってません

noname#200949
質問者

お礼

ほんまや!(笑) ソフトってなんやねん!? CHINESEは粘着系の意味ですかね?

  • shuu_01
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回答No.6

> 最初からラバーに補助剤が含まれてる分は検査に通るのですねwww Yahoo! 知恵袋 「卓球についての質問です。 水谷選手が外国人選手による補助剤の使用を訴えていた問...」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14106238104 | 後加工はダメで、前加工はOKと言うのは納得がいきません。 | 補助剤が違反ならば、中国の已打底ラバーやテナジーの前加工も、 | 補助剤を使っている以上はルール違反でしかありません。 でも、 「卓球の補助剤について」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1370759773 | テナジーには元々補助剤のようなものが塗られていますが、 | これは最大限には塗られていません。 | ですので塗る事によって効果を得る事はできます。 だそうです ところで、2週間で効果が切れるって、製造してから? ラケットに貼ってから? 製造年月日と賞味期間を書いて貰わないと、困りますね

noname#200949
質問者

お礼

ラバーの賞味期限ってないですよね(笑) 私なんか部活やってた頃も平気で半年ぐらいは使ってましたよ! 水谷隼はテナジーを2日に1回張り替えるそうですね しかも貼って2日目が一番いいとか!?(笑)

  • shuu_01
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回答No.5

> カーボスポンジとスプリングスポンジの気泡が似てるのですね ウェガのは カーボスポンジ と言うのですね Yahoo! 知恵袋 「卓球ラバーのスポンジについて質問」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1156168491 にハイブリットエナジー(ラクザ) スプリングスポンジ(テナジー) カーボスポンジ(ヴェガ) の説明ありました スプリングスポンジは補助剤をしみこませてて、 2週間ぐらいで効果は切れるのですね! 僕は全然、気づきませんでした(猫に小判です)

noname#200949
質問者

お礼

テナジー80の前はヴェガヨーロッパを使ってました 重量は全然違いますが少し似てると思いました ただ、使ってたラケットが違いますからなんとも言えませんけどね 今度、ティモボルALCにヴェガヨーロッパを貼ってみようと思います

noname#200949
質問者

補足

最初からラバーに補助剤が含まれてる分は検査に通るのですねwww

  • shuu_01
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回答No.4

> うん!よくわからんけど、すげぇ!(笑) ね、わかんないよね 百聞は一見にしかずとかいうし、 デジタルマイクロスコープでスプリングスポンジを 観てみたサイトがありました 卓球とうつ病日記 http://taizou520.blog61.fc2.com/blog-entry-641.html

noname#200949
質問者

お礼

やっぱりね… ヴェガはテナジーに似てるのですね カーボスポンジとスプリングスポンジの気泡が似てるのですね 天然ゴムより合成ゴムのが高いって初めて知りました とっても参考になりました

  • shuu_01
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回答No.3

> スポンジは柔らかい物質で衝撃や圧力を和らげる為に使われます > 柔らかいスポンジには球が食い込み、打球が安定する > 逆に、スプリングスポンジのような弾力性の強い物は反発力も強い スポンジと独立気泡スポンジはまるで別物みたいです 普通のスポンジは、Wikipedia によると: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B8 | 内部に細かな孔が無数に空いた多孔質の柔らかい物質である。 | 液体にひたすと孔内の空気と置換される形で液体を吸い取り、 | また外部からの力で容易に放出する特性を有する。 これは孔と孔が連続しているから、 柔らかいし、液体を吸い取ります でも、独立気泡スポンジ は、宮原ゴム工業株式会社の HP http://www.miyahara-rubber.co.jp/rubber/defects/d_001.html によると: | 簡潔に言うとゴムボール(中空)の集合体と考えられます。 | 連続気泡スポンジと違いひとつひとつの気泡が独立しており、 | 隙間の埋まったゴムボールの固まりの様になっています。 ということで、硬くて反発力が強く、たぶん 液体も吸い取らないです テナジーに使われているスプリングスポンジは 親子でスマッシュ! http://blog.livedoor.jp/driveman1123/tag/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B8 によると: | 従来のものと比べると気泡が大きく、素材の成分配合も | 変えることで性能+打球感の向上を実現したのだとか。 | 気泡が大きいということは小さいものと比べてスポンジの | 潰れる長さを伸ばすことが可能となると想像します。 | 「伸びしろ」ならぬ「圧縮しろ」とでもいいますか、丁度 | バネの通常の長さと圧縮時の長さの幅が広がったのと | 同じことになるのだと思います。そしてこの度合いが | ボールを掴む、持つといった繊細な打球感に繋がるのだと そうなのかぁ! なんかよくはわからないけど、すごいです

noname#200949
質問者

お礼

うん!よくわからんけど、すげぇ!(笑) ありがとうございました

  • shuu_01
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回答No.1

Wikipedia 卓球 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%93%E7%90%83 の「歴史」 を読むと、 19世紀後半にイギリスで生まれ、 1900年代に欧州でゴム製のラバー(現在の1枚ラバー)が 開発されました 1950年代、日本で新しい用具が続々と開発されたそうです まずは 従来のラバーを裏返しにして貼る「裏ラバー」が使われ、 接触面積が広いため、摩擦が大きく、強い回転をかけられる ようになりました さらに、スポンジが使われ、打力が飛躍的に向上し、 「スポンジラバー」と 裏ラバーとスポンジを組み合わせた 裏ソフトラバー、表ラバーとスポンジを組み合わせた 表ソフトラバーが開発されました Sports Classic 「第三十回 卓球ニッポンを支えた名選手・荻村伊知朗」 http://web.archive.org/web/20071108235129/http://j-senioronline.com/sports_classic/000119.html によると、 スポンジラバーは、反発力が強いため、ショート、ツッツキ などの小技防御に難しい技術が必要であり、 スポンジと1枚ラバーを張り合わせたソフトラバーの使用で、 より安定した戦法が確立されました。 そのことで、反発力を抑え 「ソフト」 になり、 「ソフトラバー」 と言うようになったのかも、、、、とか勝手に 理解しちゃいました この案はどうでしょう? 本当はどうなのかな?

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