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付き合った恋人を信じることができない
お世話になっております。 長文になり恐縮ですが、最後までお付き合いして頂けると幸いです。 当方、男性で、今年２７になります。 タイトルの通りではありますが、お付き合いした人を信じることができません。 そうなってしまった原因を、過去に付き合った二人の女性を例にとって、内容を挙げさせて頂きます、、 ・１人目の女性は、昨日まで、”大好き、好き”等と言われていたが、その次の日に”好きな男ができたから別れて”と言われた (結局、私は浮気相手だったみたいで、私と付き合った時点で、前から他に付き合っていた男がいたようです)。 ・２人目の女性は、付き合っているのに、別れの連絡等、何の連絡の無いまま音信不通になった。 という感じで、どちらも友人の紹介で知り合った女性です。この他にも多々原因はありましたが、全てを記載すると収拾がつかなくなってしまう恐れがあるので、割愛します。 私としては、彼女達のことを心から信じて愛していたので、突然に別れを告げられ、その精神的ショック(突然の別れもありますが、それよりも別れの”理由”でショックを受けました)で別れた後は、 ・鬱病になってしまい、半年近く食欲もわかず、学校も休みがちになってしまいました(上記の女性との話は学生時代のことです) ・別れてから３～４年、別れた彼女以外の女性を女性として見ることができず(この表現はわかる方にはわかると思います)、恋愛対象にならない といった症状が続き、特に、別れてからの半年近くは死んだ方が楽(言い方がストレートすぎて嫌悪感を持たれた方は申し訳ありません、当時の辛さをわかりやすくお伝えする為にこの表現を使いました)という位に辛かったです。 １０年近くたった今でも心の傷は消えず、思い出すと胸が痛くなります。 別れの理由が、もう少し許容できるものだったら、ここまでの傷は負わなかったと思います。 ※誤解しないで頂きたいのが、私は上記のような女性は、多くの女性の中でも一部だと思っていますし、男性でも平気で浮気したり、人を傷つける人も、もしかしたら、いるのかもしれないと思います。ですので、女性だけを非難している訳ではありませんし、全ての女性がそうだと言っている訳でもありません そして、ここからが本題になります。私は、二度とこの様な日常生活に支障を来す程の辛い思いを経験したくないという思いが一番にあります。 ですので、これからは、言い方は悪いですが、相手のことを信じきらずに寂しさ等を埋める為に付き合っていく位でいいのかなと考え始めてしまっています。 しかし、反面(というより本心では)、相手を信じきらずに付き合うのはむなしい行為だと思いますし、できることならお互いが、お互いのことを信じ、結婚し、老後まで幸せに暮らしていくという生活に憧れています(ですが、先程のように裏切られるのが怖いです)。 ・このように心が迷走している私ですが、これから先、どのようなスタンス・考え、で恋愛をしていけば良いのでしょうか？ ・相手のことを信じきらずに付き合うのはやはり良くないことでしょうか？ 本当に悩んでいますので、どなたかご教授して頂けたら幸いです。 そして、できれば”失恋したら時間が解決してくれるのを待ち、次の恋に目を向けましょう”ですとか、 ”人は傷つくことで成長し強くなる～云々”といった視点以外でのご回答を下されば大変嬉しいです。 上記の様なことが既にできていれば、今、私が皆様にこのような相談をさせて頂くことはないと思うからです。 また、”自分にはこの人以外考えられない”という位の、本当に心から愛した人ならば、そんなに簡単に気持ちを切り替えて他の人に目を向けられるはずがないと、私は思います。 ここまでお読みになって下さった方々、長々とお付き合い頂きありがとうございました。 最後は蛇足となってしまい、申し訳ありません。
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- taka-aki
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- hirotan1879
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- merciusako
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「信じる」「信じない」の二者択一で、最初から最後までということではないと思います。 最初はプラスマイナスゼロの状態から始めても、その女性の性格や考え方が徐々に分かるにつれ、信じる度合いが大きくなっていったり、信じられない度合いが大きくなっていくものではないでしょうか。 「最初から１００％信じる」ということは、ある意味、その女性に多大な期待を抱いているということです。 で、その期待がそうでなかった場合は、期待の大きさに比例して失望も大きくなる。 相手はあなたではないですから、１００％理解することは不可能です。 また、その時点では「こういう人だ」と思っていても、時間の経過によって、その人を取り巻く状況の変化や、肉体的な変化などで、考え方や感じ方も変わってきてしまいます。 極端な言い方をすれば、「昨日と同じ今日は無く、今日と同じ明日は無い」ということです。 つまり、人と人とのつながりは、流動的ということですね。 そのなかで、お互いがお互いをつなぎ止めておきたいのであれば、「今まで通り、最初の通り」という考え方は通用しません。 それぞれが相手の変化に対応しなければなりません。 こうした関係をお互いが良しとするならば長く続くでしょうし、どちらかがイヤというのであればそこで終わるでしょう。 最初から、”自分にはこの人以外考えられない”とのめり込むと、このような悲劇は繰り返すでしょうね。 完全に頭に血が上った状態ではなくて、どこか片隅に冷静な判断を持っていた方が良いと思うのですが・・・。 良きお相手に巡り逢えますように・・・。
お礼
merciusakoさん、論点を捉えた明快なご回答ありがとうございます。 仰られるように、「時間経過によって、その人を取り巻く状況の変化や、肉体的変化などで、相手に対する考え方や感じ方も変わってきてしまう」というのが人間なんでしょうね。 私も、自分のことを口では、一途だとか、相手がどのように変わっても愛せるなどと言っていますが、実際は相手が変わってしまったら好きな気持ちが消えてしまうのかもしれません。。 特に私の場合、そういった体験(愛した相手が内面的または外面的に著しく変わる、他の環境要因によって二人の関係が大きく変わってしまった場合)をしたことが無いので、今思えば、「いつまでも愛せる」などという私の言葉は、ただの感情論にすぎず、全く説得力が無いですね。経験したことも無いことを断定的に語るのは非常に愚かで間違った思考だと考えを改めました。 それともう１点ですが、 ＞最初から100%信じる、最初から”自分にはこの人以外考えられない”とのめり込むと、このような悲劇は繰り返すでしょう。 とありますが、これはなにも最初からでなくとも、例えば２～３年付き合って信頼関係を深めたと思い込んでいたとしても、ある日絶対的な価値観の違いが発生したり、あるいは相手が化けの皮をかぶっていて、今までの言動・行動が偽りだったなどの場合に別れを告げられた時は、最初から信じた時と「同程度」の傷を負うかと思うのですが、いかがでしょうか？
- pigunosuke
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おはようございます 丁寧な補足、お礼文ありがとうございました 100%傷付かない恋愛はありません 他の方も書かれてますが、傷付いて、学んで傷付いて…繰り返して行きながら真の幸せにたどり着く物だと思います 私は既婚者で、今はすごく幸せですが、幸せだなぁ～と心から…安心感みたいに思える様になるまでに何年もかかりました お互いにおばちゃんやおじいちゃんになるまで幸せでずっと一緒にいようね。と話してますが、ずっと幸せが続くと信じています いますが… もしかしたら他にいい人に出会うかもしれないし、まだまだ見えてない部分に触れた時、嫌いになるかもしれない… 私は永遠に幸せが続けばいいなとは思いますが、そんな事もありえるかもしれない それはそれで仕方ない事ですし、受け止めて別れを選択するかもしれません でもずっと一緒にいようと言ってたのに嘘つきだとは思いません だってそう言ってた時は嘘ではなく本心だったからです 心変わりは仕方ありません 誰にでもあります 大好きだった食べ物がそれ以上に好きな物に出会って薄れたりする経験はないですか？ 食べ物に例えたらアレですが、心変わりは誰にも予期出来ないし、誰にでも起こりうる物だと思います それを恐れていたら恋愛は出来ませんよ あまり頭で考えすぎないで、行動した方がいいですよ 色々な経験をされた方が真のパートナーに出会い安い様な気がします
お礼
YukiUsa202さん、再度に渡る真摯なご回答ありがとうございます。 YukiUsa202さんは、今はすごく幸せ・安心感を感じておられるということなので、長い年月をかけて真の幸せ・真のパートナーに出会われたということだと思います。ですが反面、 ＞もしかしたら他にいい人に出会うかもしれないし、まだまだ見えてない部分に触れた時、嫌いになるかもしれない… とありますが、これは他の回答者の方も仰られるように、いわば二人がどんなに良好な関係でも”もしかしたらどちらかが嫌いになり別れるかもしれない”というのを「頭の隅に置きながら付き合う」ということでしょうか？ 例え、真のパートナーと出会えたとしても、「永遠」の愛を育めるとは限らず、真のパートナーとはいっても「永遠」のパートナーとは限らないということでしょうか？
- kyoromatu
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>相手のことを信じきらずに付き合うのはやはり良くないことでしょうか？ それは良し悪し以前の問題であり 空虚そのものじゃないですかね 信じると信じ切るは似て非なるもで天地の差があると思いますよ とにかくあなたの場合、理路整然と過去のことを踏まえ自己分析がなされており 乗り越えられる能力は十二分にあると思います。 ただ余り公式的にというか完全完璧主義で堅く考え過ぎないことも必要な気がします。 もう少し遊び心というか心に余裕も欲しいものですね いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によつて解決することはできません そのためにも過去の悶々はキレイにこの際払拭して、 割り切り開き直ることが先ず肝要でしょう 過去の恩讐とはもうおさらばして下さい それさえできれば問題の半分は解決したようなものです。 まだまだ若いのですから焦る必要はありません 笑う門には福来る 一陽来復を信じて明るく希望をもって進みましょう ご縁なんてね ホントどこに転がってるか判らないものですよ だから人生面白いとも言えるのです
お礼
kyoromatuさん、明快なご回答ありがとうございます。 ＞いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によつて解決することはできません 全く仰る通りです。問題を解決する為には、違った角度から物事を考える姿勢が何事にも必要だと思います。
- taka-aki
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例えて言えば 「有り金全部つぎ込んで投資したけど大損した」 というところでしょうか。 でも世の中には儲かってる人もいるので。 違いはなんなのか。 投資対象に対する知識とか、経験の違いとかあるんじゃないでしょうか。 とりあえずいきなり全財産つぎ込んだりはしないでしょう。 自信のないうちは余裕資金から少しずつ投資してみるのが常道では。 なんでいきなりどーんと大きく賭けたりするのか。 すごい自信です。もしくはどんだけ欲深いのか。 相手のことよく知らないのに全財産賭けたりしませんわ。 とりあえず株や投資をやってみてバランスを学んだらよいと思います。
お礼
taka-akiさん、ご回答ありがとうございます。 ＞なんでいきなりどーんと大きく賭けたりするのか。 まったく仰る通りです。あの時は若く、無垢だったせいもあったかと思います。加えて、恋は盲目というやつですかね。。自分でも”無意識”のうちに、相手のことを好きになりすぎてしまいました。 ですが、プロの投資家でも負けることがあるように、ギャンブルでも、どんなに投資対象に対する知識や経験を得たとしても、”基本的には”100%負けないということはありませんよね。 私は、過去のことがトラウマになっていますので、数%でも負ける可能性のある恋愛はしたくはないのです。。 本気じゃない恋愛であれば傷つかないと思うので、負けてもかまいませんが。 今後、私はどのようなスタンスで恋愛をしていけば良いのでしょうか。。？
- yukiyuki02
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恐らくあなたには「女心を察する能力」が著しく低いのでは？ 相手がもう嫌だと思っているのに、（例え口ではそうでないと言っていても） それを態度や行動から読み取ることが苦手なのでは？ 男性にはそのような人が多いのです。 そのような察する能力を身につけるためには、多くの恋愛を経験しなければならないでしょう。もちろん振られれば誰でも辛いですけれど、それを恐れていたら、能力は磨かれません。鈍って行くばかりです。 また、誰かに振られて辛いのはみんな同じ。それなのにそこまでダメージを受けてしまうと言うのは、あなたが精神的に自立していない証拠です。きっと彼女に精神的に依存してしまったのでは？ いくらおつきあいをしているからと言って、相手は別の人間です。その人間はあなたと同じ様に尊重しなければなりません。その尊重と言うのには「気持ちがかわることもあるかもしれない」ということも含まれるのですよ。だからおつきあいして、あなたと別れたいのなら、手放してあげなければなりません。それがどんな理由であってもです。それがどんなに辛くとも。 それが「自立」ということです。 正直申しまして、あなたは２７歳にしては、とても稚拙ですよ。
お礼
yukiyuki02さん、ご回答ありがとうございます。 確かに女心を察する能力は低いと思います(当時は特に)。ですが、 ＞「気持ちがかわることもあるかもしれない」... yukiyuki02さんがこう仰られるように、いかに恋愛ステータスの高い人でも振られる可能性は０％ではないと思いますし、相手の引っ越し等による不可抗力で 別れることもあるかと思います。 つまり、”いつ相手がいなくなるかわからない”ということを頭の隅に置きながら付き合うということですよね。 少しオーバーな表現になりますが、私からすると、その関係はいわば、アドレス帳に入っていて、極まれにメールのやり取りをするけども、いつどちらがアドレスを変えて、連絡が取れなくなるかわからない様な表面上の友人と付き合っているのと、”本質的には”変わらないと感じてしまうのですが。 いつ別れるかわからないような関係ならば、いっそのこと中途半端に相手を信用せず、全く信じずに付き合った方が、振られた時のダメージも同様に全く無いと思うので、そのスタンスでいく方が、リスク無く恋愛を楽しめると思うのですが、いかがでしょうか？
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お礼
taka-akiさん、再度に渡り、論点を捉えた明快なご回答ありがとうございました。私のような一個人の悩みに対して、真摯にご指摘下さって大変嬉しい限りです。 ＞リスクを死ぬほど後悔しない範囲に抑えつつ勝負していく 正にこれに尽きると思いました。 仰られる「勝負どころが来たら大きく賭ける」というのは、恋愛でいえば、培った経験を元に、相手に対する信用度(この表現は適切ではないかもしれませんが、ニュアンスだけ受け取って頂けると幸いです)を確信的に感じた時には大きく(強く)賭けて(信じて)みるということですよね。 ですが、株(ここでは現物取引ということでお願いします)などの投資の場合は、１０万円投資したとすると、最悪でも１０万円の損までで、それ以上の損害は出ないということが予め「正確に」想定できると思います。つまり、お金という数値的な”目に見える”リスクである為に、リスク管理が容易だと思うのです。 しかし、恋愛にいたっては、相手に対する信用度という「目に見えない」リスクを正確に管理するのは難しいのではないかと考えています。 というのは、No.5のtaka-akiさんのお礼欄にて、”恋は盲目～..”と私が申し上げました様に、極端な話 「信用度」が自分の中ではまだ「３０％位だと思っていたのに、気づかない内に１００％近くまで上がっていた」という事が往々にしてあると思うのです。 勿論この程度は、熱しやすい・熱しにくい等のその人それぞれの性格にも依拠するとは思うのですが、感情の生き物である人間である以上、誰しも起こりうることだと思います。 つまり、目に見えない(正確に想定することができない)リスクを抱えて行う恋愛においては、 「100%ミス無く」リスクを後悔しない範囲に抑える ということは不可能だと思うのですが、いかがでしょうか？