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銃の所持に関する調査って?
どぉもお騒がせしております。 いろいろとご指導いただいておりました猟銃講習会ですが、お陰様で7月分に参加できる運びとなり ました。まぁ合格率は90%以上という銃砲店の話でしたが、そのあとの射撃教習の申請時に警察に よる自宅周辺の聴き取り調査があるようです。 特に家族の同意が必須のようですけど普通は銃を自宅で所持するなんて同意してもらえないですよ ネ。 これに関してどのように説明してよいものやら困っております。まぁその気になれば台所の包丁の方 がもっと危険なような気もしますけど・・; 特に奥方を納得させるような説明の仕方があれば教えて頂きたいと思います。 宜しくお願いします。ヽ(´▽`)ノ
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- jugger
- ベストアンサー率58% (3249/5586)
90%は高いですね。2年前の私の場合は70%くらいだったでしょうか。もっともお住まいの地域によって、合格率はまったく違いますので、比較するのも変かも知れませんね。 何度か銃の質問の回答にも書きましたが、こちらの銃砲店の話では初心者講習に申し込んだ時点で、最初の調査が行われるそうです。そして銃を持たせたくない人物だと判断されれば、講習終了後の試験で100点を取っても不合格になると聞きました。 銃を持たせたくない人物には、講習修了証明書さえも渡したくないのだそうです。 ご質問の家族の同意は絶対に必要ですね。なぜいやなのかと考えると、世間から変な目で見られる、うっかりして家族に向けて発砲してしまわないか、もし盗まれて犯罪に使われればたいへんなことになる、などでしょうか。 本物の銃を持っているだけで変な目で観られると言うのは考えすぎで、銃を持つ=過去に犯罪歴が無く安全な人物だと言う証拠です。 問題はそのあとです。銃の手入れをしたりする場合に、実弾が入ったままになっていると事故の原因となります。 銃の盗難も、法律ではクローゼット内などにガンロッカーを固定して設置することになっています。実包は別の装弾ロッカーに保管しなければいけません。そして鍵も自分で管理しないといけません。家族の誰にも鍵を渡してはいけません。 この法律をキチンと守ることを訴えて説得するしかないでしょう。許可を得て銃を所持している人の事故は案外少ないです。日本は12億ちょっとの人口で、銃を所持しているのは10ー12万人くらいです。 世界一厳しい基準をクリアして許可を得るのですから、それなりに自分を律して法律を守っている人が多いのかと思います。しかも事故は初心者ではなくて、ベテランが起こすことが多いです。過信が原因ですね。家に帰ってきたら銃はすぐにロッカーに入れなければいけませんが、ベテランになると玄関に立てかけてトイレに行くとか、着替えてる間ソファの上に寝かせたままとか、いい加減な扱いになっていくのです。 奥様の性格や生活の環境など違いが有り、これだと言う説得方法はありません。粘り強く交渉してください。場合によっては、銃の保管を銃砲店で行ってもらうと方法も選択肢の1つとして考慮してください。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
祖父が猟師でした。銃は5本ぐらい持っていたと思います。 イノシシの肉とかタヌキの肉とかよく食べていました。囲炉裏で食べるタヌキ汁は美味しかったです。 小学校の頃の思い出です。 銃の管理は警察がうるさいと言っていたのを思い出します。 厳重な金庫の中に保管してありました。私もその銃は見たことがありません。 警察がやかましいのは今も同じだと思います。 だって間違ってヤクザに銃が流れたら大変でしょう?
お礼
ご回答有難うございます。私は空自OBなんですが銃の保管は空自は武器庫で一括保管ですが、陸自は個人に貸与されて宿舎の個人ロッカーで保管しているようです。 基本的には「銃は肌身離さず自分の分身として管理する」というのが旧軍からの伝統みたいですね。(なにせ天皇陛下からお預かりしていたみたいですから)でも最近は所持してしまうと危険なモノという意識が薄れて、いい加減な保管をしていたために事故が起きているみたいです。そのへんは身にしみて経験していますので、なんとか説得してみたいと思います。ま、講習会が終了してからの話ですので段階的にヤンワリと交渉していきたいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そぉですね、全く銃とは縁がないと不安は色々とでてきそうですね。その点、私の場合自衛隊OBなもので射撃の訓練があると弾痕のついた自分の的をよく家族に見せて自慢をしていました。そのせいか息子も海外に行くと射的場でハンドガンを撃って来るようです。(土産は44マグナム弾のキーホルダー)まぁ多少は銃に対する免疫が有るというのが救いではあると思います。ひとまず、自宅での保管は銃のみで弾薬はその都度射場で調達するということで説明しようかと思います。 もっとも講習申し込みの段階で蹴られてしまえば、諦めるしか有りませんです。