1.売春行為で金銭の授受があれば全て、違法とすべきではありませんか?・・・
↑
売春は違法ですよ。
ただ、売春防止法は娼婦である女性を保護する
のがその目的です。
処罰されるのは、その女性を利用して金儲けを
する人達です。
娼婦と客は、原則処罰されません。
その意味で違法となっていない、という意味でしょうか?
尚、
対償を受けて不特定の相手に対しての性行を売春というのですから、
売春行為で金銭の授受というのは、馬から落ちて落馬する
と同じ言い回しになります。
2.そうした場合、どんな問題の発生が予想されますか?
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女性も客も処罰した場合に発生する問題ですね?
春を売る女性というのは、昔は知恵遅れとかの女性が
多かったのです。
親の無理強いということもありました。
そういう女性は処罰するよりも保護すべきだ、という
考えが基本になっています。
また、米国の禁酒法のように、無理矢理禁止すると
ろくなことにならない、という判断もありました。
例えば、禁酒法を施行したのはよいのですが、
ギャングに大儲けさせただけ、という結果になりました。
違法化は、値段をつり上げ、やくざに儲けさせる結果に
なる、という弊害が予想されます。
そのため、ヨーロッパなどでは合法化している国が
多いのです。
3.ザル法としたことによって、どこのドイツが利益を得たのですか?
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やくざが儲けたんじゃないですかね。
違法化するともっと儲かるかもしれません。
4.助平集団の自民党はザル法設定を支援したのですか?
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前述したように、当時の娼婦の判断能力には問題が
あったのです。
親の権力もまだ強く、親に無理強いされる女性も多く
いました。
そういう女性を処罰すべきではない、ということで
現在の売春防止法になったのです。
女子大生まで売春している現代では、御指摘の通り
違法化に合理性があるかもしれません。
補足
それはありえませんwwwwwwwwwwwwwwwww