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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィアットパンダ141B3 不調について)

フィアットパンダ141B3 不調について

このQ&Aのポイント
  • フィアットパンダ141B3の不調について相談です。
  • ガス検時にCoが異常に高く、HCは正常値でした。
  • エンジンチェックランプやEXランプが点滅し、マフラーテールパイプ部にカーボンが付着しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

コレは。。。結論から言うと燃料装置の炭素除去が必要な奴ですね。 今ディスカバリーチャンネルっつーCSチャンネルの「名車再生」っつーマイクとエドの番組があるんっすけど、シーズン9のジャガーXK8で、全く同様の症状が出てたっすね。この回では燃料ラインから排気ラインに掛けて蓄積した炭素が車検に引っかかる(イギリスでは日本以上に厳しい基準があるんっすよ)っつーんでエドが撮り出したのが『ナノ・リアクター』っつーナノテクを駆使した炭素除去なんっすよ。コレが1時間の施工で強烈に効くの。残念ながら日本ではこれに似た装置は水槽の水を活性化させるフィルター位しか市販品では見当たらないんっすよ。。。チョイとマニアックな奴だとサバイバル用品でドブの水を飲めるようにするストローが、コレと同じナノテクっすね。 日本だとこの装置が導入されてないんで旧来の方法。。。つまり触媒からマフラーから、おそらくフューエルラインから交換、って手段がまずひとつっすね。多分日本の規制だと触媒をまるっと交換、で済みそうっすけどね。意外と日本の基準って、低めなんっすよ。 もうひとつはバーダルがやってるDAC(http://www.bardahl-planning.com/bardahl/products/DAC.html)とビルシュタインがやってるカーボンクリーンシステム(http://jabis.co.jp/service01.html)が近い事をやってるっすね。こちらは使用しているのがナノテクじゃなくて薬剤って事。工賃は大体1万円位っすね。おそらくこっちのほうが現実的。バーダルは大々的にDAC施工を宣伝してないんで良く分かんねえっすけど、ビルシュタインは施工店を公開してる(http://jabis.co.jp/shop.html)んで問い合わせんのをお勧めするっすね。 で、アイドルバルブとラムダセンサーも交換する必要があるかもしんないっすね。触媒マークの警告灯が点くのは「吸排気系の異常」だから。排気だけじゃなくて吸気側に異常があると出るんっすよ。で、流れでスロットルチャンバー内部も洗浄して。この辺、欧州車のお約束っす。O2センサーは。。。ラムダセンサーの事だからもう交換済みっすね。 この辺放置してるとね、知らず知らずのうちにトルクが下がるんっすよ。結果燃費も悪くなる、と。たいていは「もう中古だからね」って受け入れちゃうんだけど、こういうメンテをすれば実は燃費は悪くなんない。だけどそこ教えちゃうと誰も新車買わなくなるでしょ?よっぽどステキな感じの新車が出るか、よっぽど収入増えないと、まず買わないよね。むしろこんな時代だから、乗り続けよっと。。。っつって買わないんだから。 だからね、順序としてはバーダル・DACかビルシュタイン・カーボンクリーンシステムを施工してもらって、財布に余力があるならコレを機にアイドルバルブとラムダセンサー交換しちゃったほうがイイっすよ。

joerikiishi
質問者

お礼

ありがとうございます。スロットルボディから吸気バルブにささるホースは1箇所。既に対策済み。スロットルボディ、アイドルバルブ外して洗浄、スロットル回度センサー外して洗浄しました。 あいかわらずチェックランプは点灯したり。改善はみられませんでした。しかし、先日久しぶりに高速道路を走行中、街中では気がつかなかったパワーダウンを感じエンジンに鞭をいれるがの如く減速してはベタ踏みしたりを繰り返したところ翌日からチェックランプが点灯しなくなりました。まだ様子見段階ですがエンドパイプのカーボン付着しなくなった様子からHCが正常値になったようにも感じます。今後も様子をみながらパンダと渡り合っていこうと思います。

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その他の回答 (2)

回答No.2

O2センサーは確認したのでしょうか? http://www.syaken-parts.com/index.php?O2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC

joerikiishi
質問者

お礼

ありがとうございます。スロットルボディから吸気バルブにささるホースは1箇所。既に対策済み。スロットルボディ、アイドルバルブ外して洗浄、スロットル回度センサー外して洗浄しました。 あいかわらずチェックランプは点灯したり。改善はみられませんでした。しかし、先日久しぶりに高速道路を走行中、街中では気がつかなかったパワーダウンを感じエンジンに鞭をいれるがの如く減速してはベタ踏みしたりを繰り返したところ翌日からチェックランプが点灯しなくなりました。まだ様子見段階ですがエンドパイプのカーボン付着しなくなった様子からHCが正常値になったようにも感じます。今後も様子をみながらパンダと渡り合っていこうと思います。

joerikiishi
質問者

補足

回答感謝いたします。 O2センサー(ラムダセンサー)は、新品に交換しました。

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

>ガス検時、Coが異常に高く、 >HCは正常値でした。 >同じくHCは正常、COは >振り切ります。 当たり前の話しで COが高ければHCは限りなく下がります。 ですからHCが正常に見えるのです。 空燃比14.7付近で燃焼出来ていれば COは低くなり、HCは正常値付近まで上昇します。 空燃比を見て下さい。 おそらく16~17程度でアイドリングしています。 それが確認出来れば 疑う箇所も自ずと定まります。 (どこかホースの抜けか、劣化が怪しいですね)

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