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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:至急!自己破産検討中!お答えください!)
自己破産検討中!会社経営者の返済問題に対する解決策とは?
このQ&Aのポイント
- 会社経営者の自己破産を避けるための方法とは?借り入れ金減額や特定調停などの解決策を検討しています。
- 現在、約600万円の借り入れと90万円のカードローンがあり、返済に困っています。返済したいと思っていますが、自己破産も考えています。
- インターネットで調査した結果、特定調停や金融機関との協議による借り入れ金減額などの方法があるようです。詳しい方にアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
売上が減少しても一定の金額なら返済が可能であるとか経営者の方なら、当然収支計算ができているかと思います。約定返済が無理でも、少額返済なら可能とか、利払いなら可能とか、そのレベルであれば、金融機関にリスケ(返済条件の緩和)申出をすれば相談に乗ってくれるはずです。本来ならば、手許資金が全く無くなる前に申出をすべきですが。 特定調停は、金融機関を裁判所に呼び寄せて調停委員とともに、返済条件を議論するものですが、金融機関にしたら、なぜ普通にリスケ申出してくれないのかと怒りを買うだけです。それに、一定期間内で返済をしなければならない等制約もあるので、一般調停になるケースが殆どです。結局は、法的に返済条件を取り決めるのですから、債務者にとっても法的強制力に縛られるものであり、やり方としては望ましくないと思います。 お借りになられている金融機関に直接出向き、少額なりとも弁済意欲があることを意志表示し、事業の状況や弁済計画を経営者なりに確りと主張されれば、先方も相談に乗ってくれるはずです。リスケ(金融円滑化)法案は、3月末で期限を迎えましたが、現時点でも各金融機関には、金融庁からリスケ対応に際し丁寧な対応をするよう通達が出されています。 国金も保証協会も公的な機関であり、入り口でノーと言わないでしょう。自己破産の検討は、それからでも遅くないかと思います。
お礼
急ぎの質問にお答えいただきましてありがとうございます。また、ご返事が遅れましたことお詫び申し上げます!アドバイスありがとうございました。参考にさせていただき、現在弁護士と相談しております。ありがとうございました。