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1プッシュで14時間有効蚊取りは?

別のカテゴリーで質問していましたが回答が頂けなかったのでカテゴリーを変えて再質問します。 最近1プッシュで14時間有効な蚊取りが売られています。一体どんな仕組みですか。安全ですか。 一昔前のスプレー缶の殺虫剤は噴霧を5秒以内で済ませて直ぐにも室外待避が基本でした。主成分はピレスロイド系です。この薬剤は速効性で比較的早く安全環境に戻るものだったと思います。 1プッシュで14時間有効蚊取りも主成分はピレスロイド系のようです。ほんの1プッシュで14時間も薬効があるのが不思議でならないです。一体どんな仕組みになっているのでしょうか。安全性は大丈夫でしょうか。

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回答No.2

成分はトランスフルトリン、軽くて長時間漂う事に加え、壁などに付着し再蒸散する事で壁などに止まった蚊を殺します。 http://www.fumakilla.co.jp/news/2010/03/90.html

akkerakan
質問者

お礼

ありがとうございます。壁に付着することもあるのですね。こういうことをパッケージに書いてくれたらよいのに。

その他の回答 (1)

  • KVJ
  • ベストアンサー率70% (355/505)
回答No.1

ワンプッシュ式蚊取りの有効成分はトランスフルトリン。 おっしゃるピレスロイド系で間違いないです。 ワンプッシュ式が長時間有効な仕組みは、そのミストの細かさにあります。 これまでのスプレー式殺虫剤とは、薬剤の粒子の大きさが違うんです。 薬剤を極々小さい粒にすることで、宙に漂う時間が長くなりました。 漂う時間が長ければ、蒸散性も高まるし、効果の持続時間も長くなる (一般的なスプレー式殺虫剤の薬剤の粒は大きくて重いため 地面への到達が早く、薬剤が蒸散しきらずに無駄になる分も多い)。 ただそれだけのことなんだそうです。 トランスフルトリンの毒性ですが、1日10g程度の吸引では、成人はなんともないそう。 120日用の缶でも2g程しか入っていないですから 直接皮膚や粘膜に噴射するとかじゃなければ安全です。 実は私も発売当初に驚愕して(だって1日1プッシュだけ、なんてねぇ・・・) 「どんな仕組み?」とドラッグストアでメーカーに問い合わせてもらったんです。 換気すると効果が薄れると言われましたが、そこまでひどく薄れることはなく、 電池もコンセントも火もいらないし、部屋ごとにいくつも用意しなくていいし、 電子蚊取りのように気分が悪くなったりしないし(私はやや過敏な体質)、 使い始めて4年になりますが、とても快適です。 と、周囲の人にも勧めているんだけど、わかってくれる人がいなくて悲しい・・・。 昆虫や小動物を飼っていないのなら(うちは犬がいるけど大丈夫でした) 全力でお勧めしますよ。 メーカーのまわし者だと思われてもかまわん!ってくらいです。

akkerakan
質問者

お礼

早速回答下さりありがとうございました。微細粒子が空中に漂っているということですか。私は床面に落下した薬剤が14時間効果を発揮しているのかなあと想像していました。 実は新築1年目の昨年から使い始めています。蚊に食われた記憶は残っていませんので効果があったのかもしれませんが家は24時間換気システムが取り入れられていて2時間に1回の割合で室内の空気が入れ替わると言われています。とすると2時間しか効果がないのかも知れませんね。

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