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美容師さんとの会話は楽しい?お店の会話戦略について考える
- 最近、大手の美容院に行くようになり、担当の美容師との会話について考えています。お店の会話戦略やお客さんの心理について知りたいです。
- 美容師さんとの会話は楽しいものなのか、お店が会話を楽しむ雰囲気を作る理由について考えています。自分が話すのが苦手な場合、どのように対応するべきか悩んでいます。
- 他のお客さんと比べて自分が黙っていることが気になります。お店の戦略や美容師さんへの気遣いについて、意見やアドバイスをいただきたいです。
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はじめまして。 私は元理容師です。 私が勤めていたお店もお客さんとの会話を楽しんでいる人が多かったですね。 もちろん、おしゃべりが嫌いなお客さんもいたので そういう時には挨拶程度の会話を最初にして、後は黙々と切ってました。 そういう「おしゃべり」には基本、マニュアルはありません。 ただ、揉めるような話(宗教・野球・政治など)はするなと これも決められている訳では無く、暗黙のルールと言いますか、 そういうのはあります。 お店によっては厳密にルールを定めているところもあるそうですが。 おしゃべりは髪結いにとっては「武器」です。 話す事でその人の人となりを知り、 その人のライフスタイルに合った髪型を提案する事もありますから。 この世界では、髪を切るだけの技術力はそもそも備わっているのが原則ですし それに上乗せするだけの「何か」が無いと、お客さんを獲得・維持は出来ません。 そういう時に出て来るのは「接客力」です。 マナーを守りつつ、施術中、お客さんには「ご機嫌」で居てもらう事、 気分が良くなったり、楽しかったりすれば、リピートに繋がるからです。 自分の事をしきりに話すのは、あなたがご自分の事を話すのを嫌がっているのかなと その美容師さんが感じているからでは?と思います。 自分の事を話して、その中に「二人の会話」の突破口があれば そこから話を広げる事も可能だからです。 気を使うのも仕事のうちですから、 気を使わせてしまっていると思う事はしなくて良いと思います。 ただ、その美容師さんに「良く」思って欲しければ その時だけでも会話を楽しんでくれればそれで良いと思います。 そのお店がスタッフとお客さんの会話で溢れているのであれば それがお店の「戦略」であり、 またそれが、スタッフやオーナーさんの意向でもあると思います。 あまり深く考えずに、お客さんが気分良く過ごす事を一番に考えてくれれば それで良いのが髪結いの世界ですから。
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はじめまして 話かけてくれるなら、返事くらいはしたほうが良いと思いますヨ。 自分からあえてベラベラ過ぎるのも、他のお客さんにもよくないとも思います
お礼
話しかけられたらもちろん答えますよ。 ただ自分からはあまり話を振らないというだけです。
お礼
やっぱ戦略なんですね~ じゃあやっぱあまり乗らないでおこうかな~ 他のとこよりも比較的安いから常連化してます。 私は自己開示をしたくないタイプの人なので、しゃべるときはしゃべる、黙っているときは黙っているでいいかなと思います。