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軽い鬱の弟。家出をやめさせるには…
- 30歳の弟が軽い鬱状態で家出を考えている。弟は自己価値を見い出せず、死にたい気持ちがあると話している。
- 兄は弟に病院へ行くよう説得していたが、最近は連絡が取れなくなってしまった。
- 家族や母親に心配をかけたくない兄がどう対応すべきかアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
お母さんの介護は今のままで、何時介護を代ってくれるのかも家族で話し合ったことは無いのですか。 家族の人達で話し合うべきことが多い様に思うのですが、全て弟さんの双肩に担がせたままだと、弟さんの将来はどうなりますか。 そのことだけでも十分にうつ病に為る理由に思えます。 未来に対しての夢を持てない、希望が無い、それでは自殺も危険な選択肢に成っています。 ウツ病は治るものですが、弟さんが自分の人生を歩ける様な条件を作る話し合いは出来ませんか。 心の内を明かしてくれない弟さんに、何時介護を代ると提案するのですか。 弟さんから、無理なお願いをあなた方に出来ないでしょう。自分で担ぐつもりでしょうね。 たぶん、弟さんしか介護の出来る人が居ないのでしょうね。 公的介護を受けることは出来ないのでしょうか。 弟さんがもう少し自分の将来の設計図が描けたら、悩みは軽くなり、ウツ病の原因も小さくなります。 公的援助を利用することを考えて下さい。 老老介護においても、公的介護を1時間程度でも頼めば。介護の弟さんに余裕が出来て、自分のことを考える余裕も出来ます。 兄弟がだまっていても、助け合う気持ちはみな同じで、苦しさも皆抱えています。 どうかお互いに声を掛けあって、助け合って下さいね。
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- JqqF
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良いアイデアだと思います。弟さんは、自分の闘い方を見つけたんですよ。釣りに出掛けて、旅をして、自分の生命力が何処まで持ちこたえるのか試したいんです。やらせるべきです。家族は、「釣った魚は独りで食うなよ」と、送り出せばいいんです。休日には合流してみるのもいい。 世間とは違う生活に向かうんですから、覚悟は必要です。その覚悟を邪魔するのは、家族に迷惑を掛けたくない想いです。つまり、葛藤ですね。葛藤は健全な精神に宿ります。彼は鬱ですかね?違うと思います。だから、診察券が出ないんですよ。
補足
回答ありがとうございます。 単に自立なら、それでもいいかなとは思います。 ですが仕事をしていた時の貯金なんてわずかですし、家を借りたり、旅館やホテルに泊まりながらは困難となると野宿ですよね。 身分のわかる物は持っていかないと言ってたとなると、喜んで送り出せる感じではないのですが… 心配しすぎですかね…
- mattekuruwa
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何もしなくていいでしょう。ただのカマって病です。 安堵した顔で「そうか じゃあばいばい 助かった。明日不用物の業者呼ぶわ」といえばいいのです。 家出なんかしません。 遊びにホイホイ付いていく人間が損なような演技したらもっとかまってくれると 計算ずくでやっているだけ。 30も越えた人間が外飛び出したって家も借りられないくらい幼稚園児でもわかります。 家出じゃなくて自決なら、とっくに外に出ていることでしょう。 欝は治りませんし、欝である自分の都合のいい立場を利用して自分を人質にとって演技しているだけです。 これから、俺は遊んで暮らすから、お前らが働いて俺を一生楽させろ じゃないと死んじゃうよ?いいの?と脅迫しているのですよ。
補足
細かいことまで書かなかった私も悪いですが… 弟は仕事をしていませんが鬱でやめたわけではありません。 6年前に母が体調を崩して入退院を繰り返していた時に、私のほうが収入が良かったことから弟が仕事をやめ母の面倒を見たり家事をやるようになり、そのまま現在に至っております。 そのため兄がストレス解消もかねて2ヶ月に1回ぐらい釣りに誘って出掛けているのです。 家計のことを考えて買い物を控えたり、残り物で工夫して食事を作ったりしています。 遊んで暮らすから一生楽させろなんてことは思っていないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 母は今は自分のことはほぼ1人で出来ますので手伝い程度で大丈夫なのですが、洗濯以外の家事全般は弟に任せっきりになったままで、それが精神的負担になってしまったことは反省しています。 着々と出ていく準備をしているように思えてならないので、至急、兄とも話してみます。