- ベストアンサー
猫のフェロモンと飼い猫と野良猫の関係性について
- 飼い猫と野良猫の関係性について気になっています。餌付けをしているおばさんの存在が関係しているのでしょうか?
- 脱走した飼い猫が異なる猫たちと仲良くなっている理由について知りたいです。
- また、フェロモンの影響や子猫の特性が関係しているのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すみません、ご質問読み返したら猫ちゃん7ヶ月だったんですね、失礼しました。 7ヶ月で初回の発情期がきていて未避妊だったら、性フェロモン出て雄猫が集まっています。 (未避妊でも発情期を迎えたことがなければ妊娠はしません。) 最初の回答に当てはまるのは、幼齢の子猫か、避妊済みの猫です、申し訳ありません。 もし猫ちゃんが発情期を経験済みで未避妊ですと、交尾したらほぼ100%妊娠します。 着床から約30日で、エコーやレントゲンで胎児の数や逆児かどうか、産道の状態など確認できます。 (初産はおおむね一~三匹くらいです。) それと、一度外に出ると脱走癖がつくので、感染症などもご注意ください。 読み間違いと書き忘れ、大変失礼しました。
その他の回答 (2)
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
猫ちゃん避妊手術は終わっていますか? もしまだなら妊娠してしまった可能性が高いです! 6ヶ月ぐらいでも妊娠・出産しちゃいますよ!! まだ子猫だと思っているかもしれませんが、早い子ではもうメスのフェロモンが出ております。 猫ちゃん自身の性格もあるかもしれませんが、発情期だと知らない猫とも仲良くなってしまうこともあります。 うちの子も脱走をしたことがありましたが、2階の窓から飛び降りたショックなのか激ビビリのせいなのか未避妊だったのに妊娠はしてませんでした。 捕獲後かかりつけの獣医さんに診てもらったところ、未避妊の状態で外に出て妊娠しなかったのは奇跡だと言われました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
これは、猫のテリトリー意識の習性がまずひとつ目に関係しています。 こちらのサイトをご覧ください↓ 猫のテリトリー | ねこのきもち-猫の生態観察日記 http://blog.myaasensei.com/?eid=1267824 ここで書かれているように、猫は プライベートテリトリー(ホームテリトリー)と、 ハンティングテリトリー という2つのテリトリーを有しています。 野良猫のプライベートテリトリーとハンティングテリトリーは、被っているというか曖昧な部分もありまして、餌やりの人間がいると、縄張り意識は薄れ、喧嘩することなくエリアを共有します。 更に、こちらでも触れている猫の集会ですが、一説には地域の猫に対する母猫の自分の子供のおひろめの役割も果たしていると言われています。 野良の子猫は、ここで地域の猫として、他猫に認められるわけです。 ですので、他の(子)猫を容易に受け入れる条件が、質問者さんのご近所には揃っていると考えられます。 次にフェロモンですが、性的意味合いのフェロモンは、性成熟していない幼い猫にはまだありません。 でも、猫固有の臭いは既にあります。 それは尿や糞だったり(これらの臭いには、年齢や性別、強さなどのプライベートな情報が入っています)、肛門腺(肛門の両側にあります)から発する独特の臭いだったりします。 (新参猫の肛門の臭いを嗅ぐのがこれです。) 三毛ちゃんが外猫ちゃんに受け入れられたのは、住環境的な理由がまず大きいかと思います。 そして、やはり性格も大きいかと思います。 三毛猫は、何というか、けっこう極端で、非常に難しい性格とやたらなつこい子と、当たり外れというか、これまで保護した三毛猫たちもずいぶん性格が違っていました。 質問者さんの三毛ちゃんは、社交性があって気立てのよい、万猫受けする「当たり」な猫ちゃんなんだと思います(=^ェ^=)
お礼
詳しい回答有難うございます! やっぱり、そうだったのですね。 分かりやすく解説していただいて有難うございます。
お礼
御二方、回答有難うございます。 私の知識不足で、こんな小さい猫が交尾等しないだろう…と勝手に勘違いをしていて、避妊手術を受けさせていませんでした。 >未避妊の状態で外に出て妊娠しなかったのは奇跡だと言われました。 ここまでお医者さんが言われるとは、家の猫はもう妊娠してしまった可能性の方が高いのかもしれませんね…。 もし妊娠していた場合、少数なら面倒見れると思いますが、多数子猫が生まれた場合は環境的に厳しいところがある(不可能ではないです)ので、今からでも知人友人にそれとなく子猫の受け取りをお願いして見ます。 今のところ、おっしゃるような脱走癖はあまり見られないです。網戸を破ったりする程外に出たがる様子が見られれば、感染症予防のワクチンもお医者さんに打って頂き、放し飼いも検討しています。 ちょっと考えればたくさん予防する機会はあったのですが、それを怠った自分が情けないです。 ひとまず、今からするべき事に集中したいです。 本当に参考になりました、有難うございます。