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脈ありかなしかジャッジをお願いします。
- 会社の同期で私よりも2つ年上で、1年前研修会で知り合いました。趣味の音楽の話をする中で共通の友人がいることが偶然判明して、一度だけ一緒に飲みました。
- メールは基本は私からで、彼スタートのメールが来たことはないけど、翌日には必ず返事をくれる。前回の仲間との飲み会でうまく返せず気まずい雰囲気にしてしまったこと。
- 彼は恋愛経験の多くない草食系男子と言った感じの人で、やさしくて気遣いのできる人ですが、恋愛感情はないのではと思っています。友人は妊娠後期で相談もできない状態です。もう少し頑張るべきか、同期の知り合いとして付き合うべきか、ジャッジをお願いします。
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「べき」なんていう言葉を使ってしまったら。 不器用な貴方にとっても苦しくなるし、 不器用な彼にとっても扱い難い存在になってしまうよ? ジャッジ、という言葉自体も固いじゃない? 貴方が心の「中」で感じている事。 それが全てなんだと思う。 まだ彼には異性として意識されている私はいない、と。 貴方に対する彼の意識を敢えて言語化するなら、 「無理なく楽しく」。 実際にそうでしょ? 彼「から」貴方に対して連絡をしないのは、 一つには関係を繋ごう、重ねようとする意識が少ないから。 元々スタイルとして受け身であり、受け手。 自ら発信していく事は、 余程自分の心の自発性に火が点いていない限り無い。 でも、 相手から届いてきたものに対する「受信」には。 それなりの丁寧さと誠実さと優しさを以って対応する。 貴方も既に感じているように。 自分から誘導路を創ったり、開拓していく事は苦手。 でも、 相手から求められた部分に「応じる」事なら、 彼の「無理なく~」と合致するんだよ。 そして、 貴方との関係は実際に「無理の無い」感覚で成り立っている。 もっと言えば、 ただ無理の無い関係「だけ」では無くて。 少しは楽しいとも感じてくれている。 ただ、 その楽しいという感覚が、 その時その時で収拾出来てしまう大きさ(範囲)でもあるんだよ。 対して貴方は、 彼よりも大きな気持ちで向き合っているじゃない? 彼はその時その時の自分として~という「点」のスタイル。 貴方は既に片思い。 意識は続いている、繋がっている「線」のスタイルんだよ。 貴方は不器用なりに、 相手にも「点」から「線」になってくれる事を期待しながら動いている。 勇気を出した誘いもそうだし、 彼発信が無くても自分「から」繋がりに行く姿勢もそう。 貴方⇒彼、貴方⇒彼、貴方⇒彼・・・ それが基本スタイルになるのは仕方が無い。 事実貴方の方が意識している関係だから。 それでも、 貴方の「⇒」を受け止め続けていくうちに、 彼の中にも小さな「⇒」が増えてきて(芽生えてきて)、 少しずつでも「⇒」が「⇔」になっていくのが理想なんだよね? 今の時点では、 彼発信、彼きっかけが少ない関係なんだよ。 彼はそれを別に何とも思っていない。 貴方との関係は「無理なく楽しく」だから。 それでも、 少しずつ「楽しい」感覚が増えてくれば。 彼も彼なりの「発信」をしていくんだと思う。 今の彼は、 まだ貴方に対して強く「楽しい」感覚も抱けていないよ? これから開拓していくとしたら、 彼に「も」楽しいなと感じてもらえるようなコミュニケーションを 大切にしていく事。 趣味の音楽きっかけでも良い。 同じ会社だからこそ分かち合える愚痴や相談でも良い。 彼が貴方に対して「⇒」を返す時に、 少しでも心を動かしながら繋がってくる(くれる)ように。 貴方も返信をしやすいメールを考えてみたり、 話が弾みそうな話を考えてみたりとかね? それは大事かもしれない。 そして、 今度は彼にライブの「誘い」を掛けてみる。 変化球で様子見では無くて、 良かったら一緒に行きませんか?と。 最初から恋愛的に捉えてもらわなくてもいいんだから。 実際に「二人」で過ごせさえすれば、 それ自体が経験であり、二人の一歩になる。 一応保険を掛けたいなら。 誘いに対するハードルを下げたいなら。 音楽の話をしている中でさりげなく、 今度○○のライブのチケットがもらえる「かも」しれない、と。 本当は貴方が取って、貴方が二人分用意するんだよ? でも、 彼との話の中ではあくまで「もらえる」ものにしておく。 どうなるのかは分からないんだけれど、 手に入らないかもしれないけれど、 もしチケットが手に入るような事があったら、 その時は是非○○さんにも声を掛けたい。 そう思っているんですけれど、どうですか?と。 彼に提案してみればいい。 仮定話だからこそ、 彼にとってはハードルの低い提案であり、誘いなんだよ。 良いですね~その時は是非行きましょう。 もしそういう返事を得たら、 貴方は苦労を自ら買って出て、自らチケットを用意して、 そして「一緒」に動ける機会を創ってみればいい。 頑張るorきっぱりって、中間が無い考えだよ? 頑張りたい気持ちも大事。 でも、 貴方「が」頑張るだけでは二人分にはならない。 相手のペースもある。コンディションもある。 貴方にはコントロール出来ない部分もある。 仲良くなりたい気持ちはあっても、 その辿りつく先が果たしてどこまでのものになるのか? それは私の一存だけでは何とも言えないんだ、と。 だからこそ、 一人で青写真を急ぎ過ぎるのは止めよう、と。 自らを整えていく為の声掛けも大切に、 貴方なりに意識を抱えやすくして日々を過ごしていかないと。 自ら恋愛「下手」だと捉えているんでしょ? 思いが「重い」にならないように。 彼への意識が、 普段の貴方の「活き活き」に繋がっていくように。 これからの貴方の為には、 凄く大事な目線なのかもしれないからね☆
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- 2080219
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こんにちは。 あなたに気があるなら、 「一人で不安~」とのメールには喰い付いてくるはずですよ。 それをいなされてしまったということは、 断言はもちろんできませんが、脈なしですよ。 最近、草食系や肉食系といった安易な表現な流行ですが、 昔は草食系=奥手、肉食系=体目当て、そう表現していました。 電通や博報堂の作り出す流行語に、うまくのせられないでくださいね(・_・;) 奥手の男でも、好きなら付き合いますし結婚もします。 避けられてはいないようですので、 もう少し頑張ってみてはいかがでしょう。 男の私からのアドバイスですが、 カマをかけたり、どっちつかずの態度をとると、 奥手の男には逃げられますよ。 ではでは(^_^)
お礼
回答ありがとうございます。 どこかで相手にとってのそういう対象として見られていないと気付いていながら、「こんなに頑張ったのに」と認められない自分がいたので、男性の意見としてはっきり言っていただけたのですっきりしました。気持ちを整理して、どうするか考えたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 職場の先輩に仕事のことについて以前言われたこととあまりにも似ていてびっくりしました。「「べき」とか「ねば」とか考え方が固い。楽しく苦しんでない。そういう意識を変えないとだめだ。」と。 相手のあることなのにどこか自分だけの問題のように考えていたので、blazin様に細かく分析していただいて彼との間に意識の差がどのようにあるのかわかりました。回答をいただいてから、彼の気持ちもあまり慮っていなかったことに気付かされました。どうしたら相手に一緒にいて楽しいと思ってもらえるのか、自分がゆったり楽しく苦しめるようになりたいと思います。