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小説を書くときには色々資料を調べますが・・

永遠の0を読みました。どれだけ海軍兵について調べたんだろうと思いました。 小説を書くときには、色々と資料を調べたりしますが、その資料を読んで調査し、本を書いたときに 誤解のもとに本を書くことってあるのでしょうか? そんな本を読んだことはありますか? 歴史認識は、その人の捉え方で違ってくるものです。誤解も生まれるのではと考えたりします。 どうでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • oignies
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回答No.3

あくまで小説家の書いているのをよんでえた知識ですが、小説家 というのは、新しいテーマにいどむときは、まず、トラックいっぱい 分くらいの関連分野の本をかってきてしらべるのだそうです。 あらゆる細部が本当らしくみえるためにはそれくらいが必要らしい です。 読書量としては、学生がちょっとしたレポートをかくときに何かを 読んで不正確にまちがってうつすというようなレベルをはるかに こえています。 答になったかどうかわかりませんが、こういう手順をふんだもの は、体験者かとおもうくらいリアルという結果になるのではない でしょうか。

nokon_2008
質問者

お礼

ありがとうございます。 トラックいっぱい 分くらいの関連分野の本をかってきてしらべるのだそうです。 すごいですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

> そんな本を読んだことはありますか? 高校の化学と日本史の教科書。 化学は、大学で学び直すと、いろいろと「知る順番を考えて意図的に誤りを教えている」のが分かります。 日本史の教科書は、「風雲児たち」という漫画を読むと分かりますよ。 この漫画は、江戸時代の歴史を丁寧に発掘していて、それまでの学説を覆したり、初期に掲載した内容が誤りだったことを自作の後の巻で再発掘して訂正するなどしている、不思議な作品です。ギャグ漫画なのにね。この作品で描かれたエピソードによって、教科書の記述が変わったケースがいくつかあります。 あと、歴史と違う内容が描かれている誰でも知っている有名な作品に、三国志演義、南総里見八犬伝、真田三代記があります。庶民が望む形に描かれた名作ですよね。

nokon_2008
質問者

お礼

>>風雲児たち ありがとうございます。 ちょっと探して読んでみます。

回答No.1

>誤解のもとに本を書くことってあるのでしょうか? 幾らでも有る。 それに論文ではなく小説なのだから故意に資料を無視することもある。 >歴史認識は、その人の捉え方で違ってくるものです。 であれば >誤解も生まれるのではと考えたりします。 誤解ではなく解釈の違いでしょう。

nokon_2008
質問者

お礼

ありがとございます。