私も今年本厄です。前に回答されている方もおっしゃってますが、お友達は今33歳なんですか?だとしたら、もう今年は後厄ですよ。
私は44年生まれなので、2月に32歳になったところですが、既に“本厄”。
この厄年の年齢の数え方も、神社などによって違うようですけれど……。
私は、去年の“前厄”の時と、“本厄”である今年と、2回とも佐野の厄除け大師さまにお参りに行きました(来年も行く予定)。
3,000円でお札を買い、護摩をたいていただきました。そのお札には毎朝お水をあげてください、ということで、去年はだいぶサボリ気味でしたが(^^ゞ)、今年は毎日かかさずあげています。
まぁ、厄年といっても気持ちの問題だと思いますが、同級生(43年生まれと44年生まれ)が、去年から今年にかけ、体調を崩す・病気になる・ケガをする、など、いろんな災難に遭ったりしています(偶然かもしれませんが、亡くなってしまった人もいます)。私自身も、今年に入ってから今までになく体調を崩し、大きい病院で診てもらいました。
厄は、本人ばかりでなく、家族に出ることもあるそうなので、気持ちが悪いという人はお祓いしてもらっておくと気分的にいいかもしれません。
また、前厄・本厄・後厄のうち“本厄”がいちばん悪い、ということでもなく、この3年間のうち、何かおこることが多いと聞いたこともあります。
そもそも、昔は女性も結婚・出産が早く、一通り“人生のイベント”が落ち着いたこの年齢の時期に体調の変化がおこりやすい、とされていたのが始まりだとか。
確かに、女も33歳となると、そろそろ疲れが出る頃なのかも(笑)。