回答拝見しました。
それは必要以上、というレベルとはいえないのでは?
例えば内服薬が必要と判断されて処方された薬が体にあわなかったり副作用が強く出たりした場合、じゃあ安易に内服をやめてしまいましょう、という直結にはならないですよね。
同じ効果があるけどタイプの違う処方に変更してみるなり、内服量を減らしてみるなどして、それでもだめかどうか、効果が適切になるかどうかをまず見極めるのがごく普通の医療者の対応だと思うのですが???
12kg牽引で不具合がでた、だったら12kgは負担のかかる量だったのだろう、ならば少し軽くしてどう変化があるか見てみる、それでもだめならさらに減らしてみる、結局どの重さでやっても症状が悪化するようだ、と判断してはじめて必要ないのにすすめてくる、という判断に至ると思うのですが・・・。
もちろん医師の方針や個人差にもよりますので全ての医師が同じ対処の仕方をするとはいいきれませんが、医師として必要と判断したうえでその治療をしているのであって、本当に必要ないかどうかは素人判断するほうが危険かと思いますよ。
医師のアドバイス通り、減らしてみて、それでもかわらないようならその時に言えばいいと思いますし、専門的、解剖的な知識もないのに主観だけで試してもみないで勝手な判断をするのもどうかと思います。
短期間それで試してみることに何か問題でもあるのでしょうか?
やってみてだめならだめなようですとそこでまた話し合いをすればいいのではないですか?
もしくは、どうしても頸椎牽引は嫌だとする理由があるのであればその旨をちゃんと医師に伝わるように伝え、他の治療法を相談したいといった風にきちんとした意思のやりとりをすべきだと思います。
元整形外科の看護師のたわごとですので、参考にならなければすみません。
お礼
貴重な御意見、有難うございました。