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トラウマとは何か?経験者の声から見えてくる真実
- 私は過去に数回車に跳ねられたり、追突されたりしました。しかし、それが原因で運転免許を取得することができず、恐怖心に悩まされています。
- 被害者のトラウマは加害者とは異なり、一方的に恐怖心を植え付けられることがあります。犯罪者が罪悪感を持たなければ同じことを繰り返すが、被害者には恐怖心だけが残ります。
- トラウマに立ち向かうかどうかは個人の判断ですが、同じ経験をした人たちの意見や精神的な問題に詳しい専門家の助言を聞くことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
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大変お困りになっておられるのですね。 教育関係を引退したOGです。 先ず、これまでの経験からしても、貴方のご意見が正解です。「加害者」の多くに共通する特徴として、罪の意識、安全意識、責任感が欠如しているのです。「追突される奴が悪い」「はねられる奴が悪い」・・・、もちろんすべての加害者がそうだとは申し上げませんが、これでは事故を起こして当然だと思います。あまりの非常識さに怒りさえ覚えたことがあります。 なので、貴方がそのようにお感じになることは或る意味で「普通のこと」なのです。そして、物事の見方を少し変えてみることで、かなり楽になるものです。 事故は過去のことなので、リラックスした状態で「もう大丈夫、安全運転に心掛けよう」と自分に何度も言い聞かせるのが良いでしょう。 貴方は「加害者にならない(人を傷つけない)」良いドライバーになれます。原発事故ではありませんが、過去の教訓を活かすことで、交通事故を減らしましょう。もし、気持の切り替えがなかなか出来ない場合はカウンセリングを受けられることをお勧め申しあげます。ご参考となれば幸いです。 .
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- mizukiyuli
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被害者がかならずPTSDを持つとも限らないんですよ。 私も弟もバイクで車に轢かれていますが、怖くて二度とバイクには乗れない!なんてことはありませんでした。 弟の場合はその後またもバイクで車に轢かれ、親からバイク禁止令が出てしまったので今は車に乗っていますが…普通に乗っています。 まあ、轢かれて半年くらいは事故現場を通る度にまた車が飛び出してくるのではないかと減速する日々が続きましたが、1年くらい経ったら特に何も思わなくなりました。 母の運転する車が、危険運転の車と正面衝突を起こした事もありましたが、母も私も「アホのせいで朝っぱらから災難にあった」程度の記憶でしかなく、PTSDにはなりませんでした。 私と家族に共通するのは「自分は悪くない」という状況です。 質問者さんは、事故にあった状況について多少なりとも自分に非があったと思っているのではありませんか? もしくは、自分のちょっとしたミスで加害者側になってしまうのが怖いのかもしれませんね。 車や事故に対するPTSDなら、他人が運転する車にも乗れないと思います。 しかし、仕事上不都合が生じるのならカウンセリングを受けるなどして乗り越えた方が良いのではないでしょうか? 質問者さんのように真面目で繊細な考えや心の持ち主はそうはいないと思いますので、なかなか理解されがたい気がします。
お礼
ありがとう御座います。 確かに自分が加害者になるのが恐いのかも知れません。 何回か追突されたことはありましたが、その時はハンドルを握ってもそんなことはありませんでしたが、一度だけ数メートル撥ね飛ばされてからこの様な症状が出るようになりました。 たぶんその時の死ぬかも知れないという恐怖心と、自分が加害者の立場になるのが恐いのかも知れません。 一度カウンセリングを受けてみようと思います。
- tsurutto
- ベストアンサー率14% (8/54)
私が勉強しているプログラムではそれは反応心といいます。過去の痛みや衝撃、不安、想像上の脅威が同じような場面や状況が組み合わさると再刺激されて、反応が起きるのです。自力では解決出来ないと思われます。精神医療はひとつの解決策ですが処方される薬により依存症になる可能性もあります。私の知ってる方法で良ければ解決策を提供できますがあまり公共に公開できないので…サイエントロジーを調べてみて下さい。悪い吹聴も多数ありますので、あなたがどこまで本気で解決したいかによって変わると思います。頑張って下さい。
お礼
ありがとう御座います。 サイエントロジーは初めて聞きました。 参考にさせて頂きます。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
まず・・・ トラウマとは原因が分からないが、なぜか拒絶してしまう様な事案を言います。 貴方の場合は原因が分かっているようなのでトラウマとは言いません。 俗に言うPTSDと言った類いになります。 心理療法(カウンセリング)を受けた方が良いでしょう。
お礼
ありがとう御座います。 もし自分が運転する立場になったら、加害者にならないように安全運転を心掛けて行きたいと思います。