• 締切済み

合板の接着剤の毒性について

合板木箱を作って輸出したところ、現地から臭いがすごく、目にしみるという報告が有りました。多分、接着剤が原因だと思うのですが、どなたかお教え下さいませんか。

みんなの回答

  • Take_chan
  • ベストアンサー率39% (64/164)
回答No.3

合板ということでしたら ホルムアルデヒド 0.002 mg/g 含有されている。という調査結果があります。 (ホルムアルデヒド水溶液のことをホルマリンといいます) 尿素系の接着剤にはこのホルムアルデヒドが含まれており、 室内汚染の一因となっています。最近はこのホルムアルデヒドを 放散しないような接着剤も開発されつつあるようですが、 現在は、出荷前に製品に支障がない程度にあたためて、 換気して上げるしかないかな?と思います。 ホルムアルデヒドの毒性 http://info.nies.go.jp:8093/kis-plus/kis-net.asp?ks_cd=284

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

合板のホルマリンは宿命みたいなものらしいです。 衣料品の袋に「ホルマリン汚染防止のために開封しないでください」とかいてあるのは、陳列棚の合板から発生したホルマリンが衣料品につかないように、ということだそうです。 発生量は保管状態で変わってくると思いますが、輸出品ということなので、船倉の温度がたかかったのでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tamtaka
  • ベストアンサー率31% (57/179)
回答No.1

たぶんホルマリンが移送中に高温にさらされ、空気中に飛散したのだと思います。 合板の接着剤にホルマリンが含まれたものを使用したか、仕上にニス塗り等をしている場合にはその塗料に含まれていたのでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A