Windows7のファイアウォール設定

質問

Windows7 64bit Home Premiumを使っています。

プリインストールされていたMcAfeeが期限が切れそうになったのでアンインストールし、Windows Essentialをインストールしました。

すると、ネット接続が必須なプログラムが接続されなくなってしまいました。

DropboxやSteam、Origin、Boxsyncなどです。Windows Essential自身もデータベース更新の際にネット接続しますが、これも接続されなくなってしまいました。

Windowsファイアウォールが問題なのかなと思い、一時的にオフにすると、これらのプログラムはちゃんと接続してくれます。

怖いのでオンにするとやっぱり接続してくれません。

ファイアウォールの設定は、新しいプログラムをブロックしたときは通知する、という設定になっているのですが、一度もこの通知を見たことがありません。

XPを使っていたときは、ファイアウォールがブロックするときは、ちゃんと教えてくれていました。

お聞きしたいのは、なぜ通知せずに無断でブロックするんだ！ということというよりは、これらの設定方法です。

やはり手動で規則を一つ一つ追加しなくてはいけないのでしょうか？

ブロックした時に通知してくれたら、いやそれはOKだよと教えてあげるのが簡単なのですが、アプリケーション群のなかからインターネットに接続するプログラムを探しだして追加しなくてはならないのだとしたら、不便ですね。

ちなみに、この書き込みを行なっているブラウザはChromeですが、何の問題もなくつながっています。ファイアーウォールの規則をみると、設定した覚えがないのですが、ちゃんとつながるように規則が書かれています。

どうすればいいのでしょうか！？＞＜

回答No.1

kteds · ベストアンサー

> ・・・一時的にオフにすると、これらのプログラムはちゃんと接続してくれます。

該当プログラムがWindowsファイアウォールでブロックされている，という証拠です。
Win7ファイアウォールそのものをオフにして運用するのは好ましくありません。
プログラムごとに「Win7ファイアウォール経由の通信を許可する」ように設定してください。
手順は
「Windowsファイアウォール」 ->
「Windowsファイアウォールを介したプログラムまたは機能を許可する」 ->
画面右下の「別のプログラムの許可」ボタン クリック ->
「プログラムの追加」画面にて，任意のプログラムを追加してください。
添付画像参照。

お礼

ありがとうございます。最初にご回答くださったため、ベストアンサーとさせて頂きます(^o^)

回答No.2

youser

ファイアウォールがどういうものかある程度イメージを
掴んでいたほうがいいでしょう。

大概の説明では火事の対策にある防火障壁を引き合い
に出しますが、その役目は火事になった時に内部延焼を
制限し被害の浸透を防ぐものです。

質問にあるWindowsファイアウォールはパソコンの中
だけで制限するパーソナルファイアウォールと呼ばれるものです。
いままでMcAfee氏の仕事だったが担当が外れ、Essencialくんは
その能力がないので、今まで楽をしていたWindowsファイアウォールくん
が大慌てってことで、いままでノーマークだったプログラムを監視
しまくっている状況です。

>やはり手動で規則を一つ一つ追加しなくてはいけないのでしょうか？
既にブロック対象になってしまっているものは手動で許可しなければ
いけませんが、それ以外はしばらくの間、無効にしておけばOK

個人でお使いの場合は、ファイアウォールの恩恵は殆どありません。
不正アクセスで内部に入られた場合の対策ですので、内部に入られて
いなければ無効にしてもトラブルは発生しません。
一定期間無効にしたあと、有効に戻すとそれまで動いていたプログラムは
稼働実績があるということでスルーされたりします。

ただ、正確性は低くブロックされたままだったり通知したり・・・
あまり深く考えず、ブロックされたら無効にして、警告が気になりだしたら
有効に戻してみてしばらく使ってみる。
というバカな子に常識を教えこむようにしてゆけば良いでしょう。

余談ですが、今書き込んでいるPCは自作PCで、セキュリティソフトは
はなからEssencialのみ。
Dropbox、Steam、Essencialすべて手動追加などせず元気に通信しております。

お礼

なかなか複雑なアルゴリズムで動いているのですね。せめてEssentialなどのMicrosoft製品はスルーしてもらいたかったです＞＜
ありがとうございました！