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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機能性胃腸障害?(長文です))

機能性胃腸障害についての悩み

このQ&Aのポイント
  • 29歳の娘が食後の満腹感で食事ができない悩みを抱えています。体重も激減し、鬱っぽくなってしまっています。
  • 医師の診断は消化のよいものを少しずつ食べることで、消化剤も処方されましたが、症状は改善されずに悩みが続いています。
  • 入院などの勧めもなく、病状の改善に苦しんでいる状況です。同じ経験をされた方やアドバイスをお待ちしています。

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回答No.1

娘さんと歳の近い女性ですが、私も同じような経験があります。 私も子供の頃からベジタリアンで(主義ではなく好き嫌い)肉だけでなく生き物系はほとんど食べられず、揚げ物もあまり好きではないので基本野菜と軽い炭水化物という食事ばかりしてきたのですが、 20代半ばぐらいから、しょっちゅう酷い腹痛と消化不良、膨満感に悩まされるようになりました。 初めの頃は少しでも食べすぎたり重いものを食べたりするとすぐに消化不良、膨満感、腹痛が発生するようになり、その内基本ほとんどお腹が減らず食べてもとても少量で満腹になるようになりました。 (といっても私は身長150cmぐらいで小柄ですので痩せ型ではありますが、あまり食べなくてもそこまで痩せてしまうことはないのですが) 自分で思うには、元々軽いものしか食べていなかったので消化能力がそんなに高くないところに、年齢による消化能力の低下が加わったことと、精神的な緊張で無意識の内に呼吸が浅くなり体に常に力んだ状態になったことによって消化が妨げられ消化不良が起きやすくなっていたのではと思います。 娘さんも仕事を始めることになって面接や慣れない状況で精神的に気を張り出したことで、呼吸が浅くなり体も力んだ状態になって、消化不良や胃腸機能の低下が起きやすい状態になったのではないでしょうか? 自分で色々調べたのですが、胃腸機能の低下に関することは東洋医学や漢方薬に多く記述があり、精神的エネルギーの低下、緊張や不安などに関係しているようです。 (緊張すると呼吸が浅くなり胃が上に上がり上半身が力んで固まりますが、リラックスして力が抜けると胃や内臓が下がり呼吸も深くなり腹式呼吸でお腹が自然に動くのがわかると思います) 私は自分の経験を元に対策を取るようになってから、酷い消化不良や膨満感が発生することはほとんどなくなりましたので、参考になるかわかりませんがいくつか書いておきます。 ・消化不良の兆候を感じたら体の力を抜いて深く呼吸(腹式呼吸)しお腹をよく動かす ・お腹をみぞおちから下に順番にマッサージする ・お腹周りを中心にストレッチをして固まった体を伸ばす。緩める ・みぞおち~下腹のあたりをカイロや腹巻で温める ・基本は消化のいい軽い食事 ・消化不良を起こすような重い食事はとらない ・消化を助けるもの、胃腸機能を高めるものをなるべくとる(ヨーグルト、味噌汁、大根、人参など) ・考えすぎたり頭に気が行きすぎた時は消化不良を起こしやすくなるので  深く呼吸したり目を閉じて頭を空っぽにし体を緩める ・調子が悪い時は胃腸機能を高める漢方薬を飲む(私は市販のものを飲んでいますが漢方薬局で相談して処方 してもらった方がいいかと思います) お医者さんの言う通りリラックスして心身の力を抜くことと消化のいいものを食べることが基本だと思いますが、漢方薬に胃腸機能を高める、改善する効能のものが色々ありますので一度漢方薬局で相談されて試してみてはどうでしょうか。 東洋医学の理論は私にはちょっと理解できない部分もありましたが参考になる部分もありましたので、ご興味があれば図書館などで少し本を読まれてみてもいいかもしれません。 長くなってしまいましたが何かの参考になればと思います。

noname#180566
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 あなた様も苦労されて来たのですね。 漢方や呼吸法ですか! なるほど…と読ませていただきました。ありがとうございました。

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