• ベストアンサー

小紋柄のルーツ

チェックやストライプは柄によってどこどこの何が発祥で....など ルーツがよく調べると出てくるのですが、 小紋柄ってどういった柄なのでしょうか? 調べても出てこないのですが小紋柄と言うのはどういった歴史があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#184677
noname#184677
回答No.1

クレストタイというのはご存じでしょうか。盾の形に紋章を描いた小さな図柄が織柄で規則的に並んでいるものです。 こんな感じ。 http://image.rakuten.co.jp/fukusumi/cabinet/01028467/yama01/cri-ch/cr23a.jpg この紋章がどこそこ家の紋章とか○○大学の紋章とかだったりしたのが アレンジされて、狩の獲物、キツネとかカモや猟犬の絵柄になり次第にかわいらしい小紋柄になっていったのですが、ビジネス用のネクタイでは犬も猫もふさわしくないということで、ひし形や抽象的な図形になっていきました。  一方昔からドット柄(水玉)はあって、これはプリント柄と同時に織柄でもでていて、ドットと小紋が合体したようなピッチの細かい小紋柄もつくられるようになったということではないでしょうか。  ニューヨークのブルックスブラザーズはもとよりバーニーズでもポールスチュワートでも小紋柄のタイは少なくて、ドット柄の変形のような小紋が多いように思います。  小紋とはもとは織柄がおおかったのが、ヨーロッパのデザイナーブランドやメゾンのタイの多くがイタリアのプリント生地を使って多くのプリント小紋のネクタイを作っています。  エルメス、ルイヴィトン、フェラガモなど 小さな動物柄、ロゴ柄を配したネクタイを作っています。

MARGIELA
質問者

お礼

なるほど.... ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

小紋って言うくらいですから、日本の織物では・・・・すみません、それくらいは想像付くというなら流してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%B4%8B ヴィトンのモノグラムが、日本の家紋から来てるというのはあまりにも有名ですけどね。ちなみにダミエラインも日本の市松模様とか聞きました。 少なくとも当時の西洋においては、ああいう柄(日本の家紋のようなデザインをたくさん並べて柄にすること)は一般的ではなかったのでは。紋章を単品として扱うことは当然あったでしょうけどね。

MARGIELA
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう少し自分でも調べてみます。