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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイレージ シンガポール在住者)

マイレージ貯め方のアドバイスをお願いします

このQ&Aのポイント
  • シンガポール在住者がマイレージを効率的に貯める方法について、アドバイスをお願いします。
  • シンガポール在住のマイレージ貯め方について詳しく教えてください。
  • シンガポールエアラインやクリスフライヤー、ANAなどのマイレージプランについて知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

現在ANAとデルタのマイレージに参加しています。メインはデルタのほうです。あ、日本在住です。 ANAが評判がよいのは、あくまでも日本国内に限定した話です。それも実質的にJALと比べて、サービスが充実している、特典の交換の方法が多い、陸マイル(飛行機に乗らないで貯められる方法)が多く充実している、他のポイントサイトからマイルに交換する方法が多い、などの理由によるものです。 つまりANAのよさは、日本で生活し様々な方法でお金を払うときにマイルを獲得することができる、という前提での話です。 質問者様の状態を考慮すると、条件となるのは ・現在シンガポール在住、次はオーストラリア ・ANA(以下NH)はあまり使わず、現在はシンガポールエア(以下SQ)が多い(年1-2回) ・クレジットカード利用は月3万円(このカードは日本での決済でしょうか?) ことでしょう。 ということはまず実質的に「陸マイル」をためることはほとんど出来ないでしょう。 NHのマイルが貯まるクレジットカードを持ち、マイル換算率が標準的な1%(100円=1マイル)だとしても、月3万円では月に300マイル、年に3600マイル程度しか貯めることができません。 NHはご存知のとおり3年後に自動失効しますので、3年かけても1万マイル程度ではまったく貯める価値がありません。 また、シンガポールから日本へ飛行したときのマイルはおよそ片道3000マイル程度、年に2回なら往復で12000マイル、3年で36000マイルですが、ANAではなく提携のSQ利用ですと、正規割引運賃のYクラスで70%しか貯まりません。つまり3年間で年1回なら25000マイル程度です。 現在の質問者様のマイル貯蓄のポテンシャルは ・ANAのマイルで 年8000から12000マイル ・シンガポールエアのマイルで 年15000マイルから年21000マイル どちらも(年1回もしくは2回SQ利用、クレジットはNHまたはSQ提携クレジットカードのマイル年36万円利用) です。そしてマイルの有効期限は、NH・SQ共に3年で強制失効(ただしSQは12ドルで半年延長可) さらにTYO・KIX-SINへのマイル交換はNH3万マイル(標準期)に対してSQ4.5万マイル(セーバー)必要になります。 これを考慮すると、 SQで貯めるほうが得だが、利用時のマイル差と失効時期が同じなことを考えれば、どちらも優劣つけがたい、ということになります。 とりあえず引き分けです。 次に、オーストラリア移住に関して考察します。 実を言うとオーストラリア移住に際しては,SQもNHも不利です。いやユナイテッド(以下UA)も実は不利です。 なぜなら、日本-オーストラリア間を直行便で飛ぶ航空会社はスターアライアンスに存在しないからです。(オーストラリア直行便はJAL・カンタス・ジェットスターの3社のみです) 日本-オーストラリア間をスターアライアンスで使える特典で乗ろうということになると、SIN経由SQ便またはグアム経由のUA便しかありません。NHはまったく役に立たないといえます。 これを考慮すると、有効期限のないUAも選択肢の一つになりうるでしょう。 ではUAとSQの違いをオーストラリア在住の目で見てみたいと思います。 まずSQの就航地を見てみると、ダーウィン・パース・アデレード・メルボルン・シドニー・ブリスベンの6都市です。UAはグアム-ケアンズとシドニー&アデレード-米国本土のみです。 つまり、UAのマイルを貯めたとしても効率よく使えるUA便はほとんど無く、結局のところSQを中心とした提携他社に頼ることになります。 逆にSQであれば、日本に行くときだけはSIN経由で遠いものの(とは言ってもダーウイン・パースだと日本直行便はないので結局SIN経由)SINを使えば、いろいろな場所に特典旅行で行ける、ということでもあります。 もちろん質問者様はご存知だと思いますが、チャンギ空港のトランジット時の快適さはなかなかのものです。 ということで、まとめると シンガポール在住でANA提携クレジットカードを主に利用し、今後日本に帰国する際にNH利用も考えるなら、ANAマイルで貯めるのもよい。 しかし、実質海外生活(シンガポールでもオーストラリアでも)であることを考えるとSQであるほうが便利である。 UAは有効期限上有利だが、SINからだとTYOと香港しか就航していないことと、オーストラリアでも東海岸に偏っていて、米本土しか便がないことから「特典旅行はアメリカ旅行に使う」という方針以外はあまり実用性がない、ということ です。 いっそ、オーストラリアに移住する際にはカンタスに乗り換えることも含めて、移住までにどのくらい貯めて使えるか、も検討してみてはいかがでしょうか。 とりあえず私ならSQで貯めて、貯まったなら近場のリゾートへガンガン旅行へマイルを利用します。そう考えると、SINからだとプーケットやバリなど魅力的なリゾートは沢山あります。 SQのHND-SIN便(もちろんYクラス)は結構快適でした。

sabaiajia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! ご指摘の通りクレジットカードの引き落としはシンガです。 私の疑問なところに全てご回答いただき本当に助かりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

マイレージはどこの航空会社でもあるので、複数入っていても問題ありません。 いつも使う航空会社が、早くたまるわけですが、その航空会社以外を使った時に 入っていないとマイレージがたまりません。 結局、使う頻度によるので、毎回別々の航空会社を利用していると、全て 中途半端になります。またマイレージの報告書(最近はPCで確認できる) も同じだけ増えるので、管理が煩わしくなります。 今、シンガポール在住であれば、クリスフライヤーのマイレージプランを中心に 使われるのがベストでしょう。今後、オーストラリアに住んでも有効ですし、 その時、他に良く利用しそうな航空会社があれば、検討すれば良いのです。 また、時々雑誌などで各航空会社のマイレージの特徴など解説していますから 自分のライフスタイルにぴったりのマイレージプランを見つけたら、その時点で 入っても遅くはないと思います。

sabaiajia
質問者

補足

回答ありがとうございます! 3つともスターアライアンスなのでそれぞれに作るのいうより、 スターアライアンスの中で1つに絞ったほうが良いのかと思っていました。 やはり提携を組んでいるもののシンガポールエアラインを利用するならば、 クリスフライヤーが得なのでしょうか? ただUAは安いチケットでも100%マイルをもらえるようなので、、?

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