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マイレージカードのおすすめと条件
- マイレージカードをおすすめする条件は、大学生でも作れるクレジット付帯のものやショッピングなどでマイルが貯められるもの、提携航空会社が多いものです。
- 特にアメリカに行く予定があり、大韓、ユナイテッド、デルタを利用する可能性が高い場合は、JAL、ANA、デルタ、ユナイテッドのいずれかがおすすめです。
- ただし、マイル数の変更があるデルタとユナイテッドは注意が必要です。また、国内旅行をほとんどしない場合は、海外旅行に特化したマイレージカードを選ぶと良いでしょう。
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私の事例でよろしければ。 学生時代は日系ではなく、外資系の航空会社を利用していました。 LCCのない時代でしたので、格安航空券を入手して旅行するのが主流でした。 飛行機に乗る回数もそれほど多くなかったので、マイレージカードは持ちません でした。 30代に入って、青年海外協力隊でタンザニアに渡った友人を訪ねてアフリカ・ タンザニアへ行った時に利用したのが、エミレーツ航空。当時は安かったです。 エミレーツがJALと提携しているのを知り、JALのマイレージカードを作り、 貯まったマイルを移しました。 それ以降はJAL一筋の旅行となってしまいました。(笑) 当初の年会費のかからないカードから、今は (1)マイルが貯まるように年会費(10,800円)のかかるカードに切り替え、 (2)ショッピングのマイル率を上げるためさらにお金(3,240円)を払っています。 結婚後は、夫にもカードを持ってもらいました。(年会費2,160円) そこでどうマイルが活躍したかですが、 (1)新婚旅行はフィリピン 有効期限の迫ったマイルが中途半端に貯まっていて、アジア近郊しか行けない レベル。自腹で航空券を買って新婚旅行へ行って、 さらにマイルでどこかへ 行く気力も資金もなく、フィリピンへ行くことに。 マイルの貯まりやすいカードを持つ私の分だけ航空券を購入し、夫はマイルで 航空券をゲット。 でもフィリピン、よかったですよ。物価は安いし、予想外に治安もよかったし、 海辺のリゾートでのんびりしてきました。 (2)その2年後にヨーロッパ旅行 フィリピン行きで貯まったマイルとショッピングマイルで、ヨーロッパ旅行。 今回も私が航空券を購入し、夫はマイルで航空券をゲット。 (3)国内旅行 国内旅行では、マイルを ・私だけ広島往復 ・私だけ大阪往復 ・母と私で札幌往復 に替えています。 (4)9月に高齢の親族3人を連れて4人で、JAL主催のフランス団体旅行に参加予定。 その費用をJALカードで支払ったことにより、すでにヨーロッパ往復の航空券に 交換できるほどのマイルが貯まってしまいました。 旅行参加後には飛行機のマイルがさらに貯まる予定です。 結論として、飛行機に乗る機会が多く、所有するマイレージカードの会社一筋で 行けるなら持つ価値もあると思います。 旅行も個人旅行が好きな人のほうがいいでしょう。 格安ツアーに参加する場合は、もっと安い航空会社を使用しますし、たとえJALを 使用したとしても換算率も悪かったり、マイルを付けられない場合もあるようです。 例えばハワイ。個人旅行で行くより、ツアーで行ったほうが安いのですが、JALの ツアーだと高いし、安いツアーはマイルの問題があるので、私たちには行きにくい 場所になってしまいました。 家族で共有できるプラグラムはいいとシステムだと思います。 私たちのようにマイルを使いながら、新たにマイルを貯めるのは、マイルの減った感が ないのでモチベーションが下がりません。 若い頃は格安航空券万歳!(今だとLCCでしょうか)でしたが、ある程度の年齢を 重ねると、その航空会社の安全性や何かあった時の補償等が気になってくるものです。 なので縁あってJALに乗ることになったのですが、それはそれでよかったと思っています。 ただ有効期限が3年間なので、期限が近くなるとどうやって消費しようかという嬉しい ような苦しいような悩みに直面します。 貯まったマイルを航空券以外に交換するのは、何となくもったいない気がするので、 必ず航空券に交換するようにしています。 参考になれば幸いです。
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- gaui65
- ベストアンサー率0% (0/2)
陸マイラー歴10年の者ですが、私は飛行機に乗らず、費用もかけず、毎月2-3万マイル貯めています。私のアドバイスは以下です。 (1)フライト以外で貯める機会が多いのはJALよりもANAの為、ANAを貯める。 (2)ANAマイルを貯めるのに持つクレジットカードは、「漢方スタイルクラブカード」と「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」。 ===「漢方スタイルクラブカード」(年会費1,500円)=== ポイントを手数料無料でANAマイルに交換できる。交換レートはANAカードを凌ぐ「1.05%-1.2%」。 日々の買物に使用。 ===「ANA To Me CARD PASMO JCB」(年会費2,000円)=== ポイントサイトのポイントをANAマイルに高レートで交換する時に使用。 私の場合、年25万マイルの内、買物(漢方カード使用)で貯めるのは2万マイルで、残り23万マイルはハピタスというポイントサイトのポイントをANAマイルに交換して得ています。 クレジットカードで貯められるマイルは使用額の1%程ですから、年間500万円使ったとしても年5万マイルにしかなりません。 しかし陸マイラーと呼ばれる方は、ハピタス等を活用し年20万-30万ANAマイルを貯めています。 私もかつてはクレジットでしか貯める方法を知らず、年2,3万マイルだけでしたが、上記方法で4年前からは毎年20万マイル以上得ています。
お礼
回答ありがとうございます。 そんなサイトがあるんですね!私のような初心者でもそのようなサイトで効率良くマイルを貯められるでしょうか??あまり自信がありません…ハピタスはANAのみ対象なのでしょうか? いろいろ質問してしまいすみません。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
アメリカに行くことが多い、選択の最優先要素はマイル、ということであればJALでしょうね。 もちろん大学生でも作れますし、各種支払いでマイルがたまるようになっています。 ただ、こういったサービスは競争の中でそれぞれが互いの長所に勝ろうとしているわけで、細かい差はあっても明白にどちらが良いと言えるものではありません。 私は安全第一ですので事故発生率が低い航空会社の中で比較的サービスが良い会社を使います。 国内便は主にANA、国際便は主にルフトハンザを選びます。どちらもスターアライアンスです。 どうしても便の都合で両社が利用できない場合に限り、別会社を使います。 事故発生率で言えばJALはANAやルフトハンザの6倍です。 金より命であることは言うまでもありません。 今はまだ大学生だから多少のリスクより金という感覚かもしれませんが、これから社会に出て家族を持つようになると、はした金のためにリスクを取れるか、という気持ちになりますよ。 ちなみに大韓航空のような会社は絶対に利用しません。 そもそも事故発生率がJALの2倍(ということはANAの12倍)というハイリスクの上、万一重大事故が発生しても、遺族に支払われる弔慰金はよくても2000万円弱です。 ハイリスク・ローリターンでは選択しようがありません。
お礼
コメントありがとうございます! 大韓航空はやはり危険なんですね…。旅行会社の人が勧めてきたので、当時海外未経験だった私には危険だなんてまったく思いませんでした。これからは慎重に選んでいこうと思います。アドバイスありがとうございました!
お礼
コメントありがとうございます! マイルをそれなりに貯めたいなら、やはり航空会社を絞らなくてはいけないですね!しかし学生の私にはまだまだ金額の方が優先してしまいます。就職してお金に余裕ができたら、工夫して航空会社を選択するべきですね。ありがとうございました。