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北海道のイカ釣り
今週、函館から千歳へ旅行をしました。 函館は禁漁期間のため、漁火はみれませんでしたが、 森から長万部にかけては、素敵な漁火がみれました。 漁協によって、漁の時期が異なるのは何か意味があるのでしょうか?
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時期が異なるのは旬や資源保護の問題です。 この時期、函館はもちろん、道南一帯(函館~長万部)ではイカ漁はやっていません。 貴方が森町~長万部で見た灯のは、残念ながらイカ釣りの漁り火ではなく、おそらくホタテ養殖/水揚げの船の灯です。 この一帯(噴火湾)はホタテ養殖(耳吊り)の盛んな地域で、時期も真っ盛り~終盤です。 沖合い数~十数キロの位置に養殖用の施設があり、夜中~早朝にかけて出て、明け方には戻ってきます。 灯りもイカ釣り漁船程、多くも明るくはありませんが、陸に近いのでそこそこ綺麗に見えたのでしょう。 http://www.fishexp.hro.or.jp/shidousyo/fishery/gyogyou/hotateyou1/hotateyou1.htm
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- sujika
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回答No.1
こんにちは。 何らかの意味はあるでしょうね。 個人の推測ですが、資源保護だと思います。 ウニ、蟹、昆布などは資源保護のために、 漁期を決めていますから、 例えば、同じ花咲ガニでも、 釧路地方は、3月~6月位に漁をしますが、 根室は、7月~9月です。
質問者
お礼
NO2さんのお話からイカ釣りではないようです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 数百隻以上見えたのですが、 そんなに養殖筏があるとはびっくりです。 勉強になりました。