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ネットすることは良くないことと思われるのでしょうか

なぜ本を読むことは良い事!と言われるのに、ネットすることは良くないこと、と思われるのでしょうか? 一日中本を読んでる人より、一日中ネットをやってる人のほうが印象悪いですよね? ネットだって有益な情報があるのに不思議です。

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回答No.8

No.7です。 どうも、又、メンドクサイ、毒づいた回答をしてしまったようです。 気分を害されたら、お許しください。 しかし、どうしてもこういう回答になり勝ちなのです。 要は、ネットがどうのこうの、というよりも、 現代の本を読まない、紙離れの社会に、苛立たしさを感じているのです。 前の回答にも書いた通り、 ネットにも、コンパクト性とか、双方向性とか、色々利点はあります。 しかし、それをいいことに、 電車の中とか、トイレや風呂の中とかまで携帯を持ち込み、 そればかりいじっていると、すぐに時間はたってしまい、 もっと大事な「読書」の時間が無くなってしまうことに 私は警鐘を鳴らしたいのです。 本はメンドクサイとか、長いから疲れるなどと、抜かしている人間が多い世の中ですが、 長い文章を読む習慣を避けていると、確実に思考能力が衰え、 どんどん人間としての品質が劣化していくのではないかと危惧します。

BEWQWBPRPR5
質問者

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その他の回答 (7)

回答No.7

すみません。私は、結論を最後に言うメンドクサイ人間です。 最初だけ読んで、ネットの方がよいと思われたら大間違いですぞ!  それでは先ず・・・ネットの方がよいと思われる所をいくつか・・・。 1.その手のひらサイズの空間に圧倒的な情報が詰め込まれている「コンパクト性」!   だから満員電車の中でもつい、いじりたくなる。 2.一つ一つの情報(文章)もコンパクト(短文)で、本のように、冗長ではない。 3.本のように「読む」だけでなく、「調べる」、「書く」、「答える」、(ゲームなどに)「参加する」など色んな立場で、利用することが出来る。 4.本のように「一方的」ではなく、視聴者も参加出来る「双方向性」   これは大きい! 「上から目線」を感じずに、自分もいっぱしの評論家になれる。 では、これより、本の方が良いと思われる所を滔々と述べてみましょう! (長文ですぞ!読むのがメンドクサかったら、どうぞネットで我慢しなさい!) 「大逆襲」のはじまり、はじまりーーーー! ・・・と思いきや・・・ 1.2.「コンパクト性」に関しては、確かにネットに負けてしまうことは、理解出来る。 しかし、ネットばかりを利用することに慣れている人間は、物事の結論を把握することには長けているが、その奥/裏にある詳細な事情まで把握することは出来ない。  例を挙げると、ニュースというものは、結論だけ述べないと時間が足りないし、量をこなせない。これはネットやマスメディアの役割だ。しかし、関心のあるニュースの詳細な背景については、本や新聞(の後ろの方のページ)を読まないとわからない。  つまり、色んなことを広く浅く知るにはネットもよいが、本に書かれている長文の文章も読みこなせるようにならないと、浅い知識しか得られない。  又、物事の善し悪しなどは「白」と「黒」だけでは割り切れるものばかりではない。白と黒との間の色んなニュアンスを知るには、多くの人の書いた色んな本を読むのが適切だと思う。 3.4.確かに、多様な情報にすぐにアクセス出来るのは素晴らしい!「読む」だけでなく、他のことも出来るのも楽しいし有益だと思う。  しかし、最近テレビ番組の下の方に流れてくるツイッターのメッセージなどを見ても感じるが、どれも、通り一遍の感想ばかりで目新しいものを見たことがない。  大体、あんな短文で、目新しいことなど書けないし、はっきり言って時間の無駄だと思う。 視聴者参加ということで、満足感も満たせるのかもしれないが、それより、たとえ一方的でも、 知識人の繰り出す有益な情報や知識・知恵に接する方が、よっぽど有益だと思う。  我々素人の一般人でもたまには、すごーい発想をすることもあり、そうした着想をネットで公表するのも否定しないが、一つの分野に秀で、一生懸命そのことを、他の文献を沢山読んだり、実地に学んだりして積み上げて来た専門家の書いた本は、それなりに得る物も大きく、生きている限りは、そうした先人の本に接することを避けていたら勿体ない。 いくらネットの時代になろうとも、ネットで読書するならいざ知らず、ゲームやSNSばかりにうつつを抜かし、読書を軽んじたら、確実に「一億総白痴化」を目指すことになるだろう。 だから、私はどんなに反発を食らおうが、嫌われようが、本を読まない人間を見下したい! 

BEWQWBPRPR5
質問者

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  • aho0xff
  • ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.6

新しいものは、古い人間から「良くないもの」と決め付けられることが多い。 それだけのことです。 大昔は小説が同じ扱いされた時代もあったと聞きますしね。

BEWQWBPRPR5
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  • sonieri01
  • ベストアンサー率18% (51/283)
回答No.5

有益じゃない情報もテンコ盛りだからじゃない? ネットサーフィンしてたら、エロ情報が出ない時はないし 素人が匿名で無料で何でも言える世界ですから 汚い言葉、負の言葉も多い多い。

BEWQWBPRPR5
質問者

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回答No.4

かつて週刊誌の情報は信用できないと言われていたように、ネット情報は信用できない、読み捨てのエンタメ情報しかない、という通念が広がっているように思います。これがネット愛好家の印象を悪くしているのでしょう。 ネットは誰でも書き込み、発信できる。そこに優劣・当否を分けるフィルターはなく、当然、ガセネタや偏向も増えます。一方、書籍はある程度、実力と実績のある著者でなければ出版できない。その上、出版の前に編集者のフィルターを通る。 こうしたことから、書籍が一定の知的水準と信憑性を保っているのに対し、ネットの底なしの低次元化は事実であり、やむを得ないことだと思いますね。確かにネットにも有益な情報はあるが、無数のガセの中から一握りの真実を探り出すには、かなりの根気と鑑識眼を要します。それだけの探究心を持っている人が、どれだけいることか。 無論、天気予報とかGPSとか単語辞書とか、日常的な情報を得るにはネットはきわめて便利なものではありますが。

BEWQWBPRPR5
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  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.3

多分、どんなものを見てる、読んでる って情報がないからでは? 本だっていろいろあるし・・・漫画本を読んでます、小説を読んでます、啓蒙書を読んでます、ラノベを読んでます、宗教の本を読んでます、エロ本を読んでます、実話の本を読んでます 等・・・内容を言えばとやかく言われるでしょうね。 たぶんこうじゃないかと思うのは ・ネットの内容を知らない、やったことがない人たちの偏見(知らないのに、いや知らないからこそとやかく言うんですよね、なにごとも) そしてその偏見を教育された人たちが後ろめたく思ってたり良くない事と思ってる。 ・本は昔からあるのでその危険性はある程度分かってる、でもネットの危険性はまだよく判ってない ・単にニュース等で悪い側面が強調されて流れるから(ニュースになるのはありふれた事でなく、また良いことがあったという事よりも悪いことが起きた時に流れますよね) かなぁ?と。

BEWQWBPRPR5
質問者

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  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.2

まず本ってのは、文字を読解する力が無いと読めません 絵本や漫画はともかく 本って、挿絵が少ないですよね 文字だけで、風景や、人の動作、心理、などを 表現しなければなりません 制限された情報で、内容を理解しなければならないのです そうすると 制限された部分を、脳を使って補わないと 本の内容を理解出来ないのです 脳を使わないと読めないから、脳が鍛えられる そういうイメージが有るから、 読書は推奨されるのでしょうね ネットは、確かに有益な情報を手にいれれますが たまに遊んじゃうでしょ そっちのイメージのが強いんじゃないでしょうかね?

BEWQWBPRPR5
質問者

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  • tar5500
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回答No.1

本といえばお堅い内容だったりしますが 雑誌を読んでますっていえば軽い内容を想像するからかな? 雑誌だって連載や読み物がまとまれば本になるんだけどね ネットもゴミみたいな情報から有用な情報まで多々あり 何事も興味無い人には軽い情報でゲームとかなまぬるく感じるかもしれない なのでネットという漠然としたのではなく wikipediaなどのネットの百科事典をよく見ますとか ○○新聞のサイトを見て世の中で何が起こってるのか情報収集していますというほうが 頭の固いネットに興味無い人にはマシかもね

BEWQWBPRPR5
質問者

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ありがとうございます。