RB26はインナーシムだったと思います(自信なし)。
インナーシムの場合、クリアランス測定→カム・バルブリフターを外してシムの入換→カムを再組み付け→再びクリアランス測定→規定値外だともう一度カムを外してシム入換・・・と工程が複雑なので工賃が高くなり、面倒なのでディーラーもやりたがらない(ふざけてますが)のでしょうね。
アウターシムの場合だとカムを外さなくてもよい場合が多いのですが、レーシングエンジンの場合は大概インナーシムを採用しており、レースチューンを前提として作られているRB26はそれなりにお金がかかってしまうのでしょうね。
ちなみにアウターシムだとシムがジャンプしてしまうことがあるため、高回転時の信頼性がインナーシムに比べて落ちます。
お礼
ありがとうございます! そうですね!そろそろ暖かくなって来た事ですしオイル自体に奮発するのもありですね!