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プロレスの名脇役

プロレスの名脇役といえば、どんな人を思い浮かべますか? 選手はもちろん、リングアナ、レフリー等々、プロレスに関わりがある方なら誰でも構いません。 自分の場合は、レスラーなら、保永でしょうか。 何度もIWGPジュニアを戴冠している実力者でありながら、いつも縁の下的な存在だったと思います。 あとは、ジョー樋口かな。失神するたびに、幻のフォールがあったり、ヒールレスラーの凶器攻撃が始まったり、ドキドキさせられました。 リングアナは、やっぱりケロちゃんですね。あの名調子はなかなか超える人はいないと思います。

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noname#181872
noname#181872
回答No.9

自分の場合、レスラーではヒロ斎藤とエル・サムライですね。 両者とも受身の達人で、金本の雪崩式リバースフランケンシュタイナーを受け切った エル・サムライの受けの凄さには感動を覚えました。 またnWo時代のヒロ斎藤は、セコンドとしての絶妙な介入 (ロープのリバウンドのときに足をすくうなど)などは 地味でしたがヒールユニットとしてのnWoの試合のアクセントとして 重要だったと思います。 また試合後に相手選手をリンチのごとくいたぶるのときのセントーンは セントーンという地味な技でこれほど盛り上がる選手は他にいないのでは? なんて思ったりしています。 また#3さんの全女に関するを見て自分が思った全女の名脇役は、 ゲストとして実況席にいた、谷隼人、松岡きっこ夫妻です。 選手やリングアナ、レフリーがいなければプロレスにはなりませんが、 テレビ放送のゲストはいなくてもプロレスにはなります。 ただ、プロレスとは離れた位置にいる芸能人というある意味一般人に近いスタンスの方が 実況席を襲ってくるダンプ松本に対し悲鳴を上げて逃げるというのは ダンプ松本をヒールたらしめる名脇役の仕事っぷりだったのではないかな?なんて思ったりします。

noname#179068
質問者

お礼

エルサムライは、怪我が少ない選手でしたね。 さすが受けの達人という感じです。 もう一つのイメージとしては、しょっちゅうマスクを剥がされたマスクマン。 こんなに数多くマスクを剥がされた選手も珍しいのでは。 ヒロ斉藤もいい選手でしたね。 乱闘の〆は、必ずセントーンだった気がします。 でも、ヒロってnWoの時の印象が薄いです。狼軍団やT-2000の時の方が記憶に残っているのは、nWoが大所帯だったからでしょうか。 谷隼人と松岡きっこも懐かしいですね。でも、何のために居たんでしょう。 実況席にいたのは憶えているんですが、何をやっていたかは、あまり記憶に残っていないです。

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noname#182692
noname#182692
回答No.2

プロレスの名脇役・・・ 前回の質問の流れからいくと、木村健吾かもしれませんが(笑) 「哀愁のオールバック」 寺西勇 が、真っ先に思い浮かびました。 国際軍団の時も、維新軍団の時も、大将格だったわけでもなく 切り込み隊長的な存在でもなかったですが・・・ 欠かせない存在だったことは間違いないと思います。 そういえば、 初代タイガーの新日本マット最後の対戦相手でしたよね。

noname#179068
質問者

お礼

そうですね。前回は、やたらと木村健吾が出てきましたね。 その他にも、木村健吾ファンを公言している方もいたんで、そのうち健吾を語る会でも開きましょうかね。 和製カーペンティア、寺西勇ですね。 とはいえ、新日に乗り込んで来たときには、カーペンティアなんて選手は知らなかったので、なおさら訳の分からない選手でした(笑) この名前を聞くと、すぐに白いパンツを思い浮かべてしまいます。 シングルのベルトもほとんど巻いたことがないと思うのですが、確かに記憶に残っている選手です。 最後のタイガー戦は、マスク破りをやって収拾がつかない決着でしたっけ? 小林も出てきて、ごちゃごちゃになった記憶なんですが。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.1

個人的に思い入れがあるのは、 「天龍一派離脱後の全日本で鶴田に対抗してひたすら「紙くずのように」ぶっ飛ばされ続けた”菊地毅”」 ノア離脱までの全日本で何が他より優れていたかといえば、とにかくバンプが派手だったこと。川田利明クラスのヘビー級でさえハンセンのラリアットで打点を支点にして1回転する、気持ちいいほどやられた側が吹っ飛んだのが、四天王プロレス黎明期の全日本の姿だと思います。 その中でも全日本を単騎支えた孤高の怪物(少なくともここでは完全に目覚めていた)ジャンボ鶴田に毎試合殴られ蹴られ投げ捨てられる超世代軍・菊地毅と、超世代軍と反目する立場から三沢光晴ら伸び盛りのエース候補と渡り合ってやはり菊池同様派手なバンプを取り続けた渕正信。この2人は脇役としては一流どころだと思います。もちろん、ジュニア戦線では主役であったでしょうが、全日の当時を見れば階級はあってないようなものでしたし。

noname#179068
質問者

お礼

菊地毅は、本当に気持ちのいいやられっぷりでした。 旭日旗がついたタイツも印象的でした。11日の小橋の引退試合でも、是非顔を出してもらいたいです。 渕といえば、単身、新日に乗り込んできた姿がかっこよかった。 もう、ロートルかとおもっていましたが、身体からオーラを発しているようでした。 二人とも、働きかたをわきまえた選手だと思います。

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