• 締切済み

日赤の実質的な経営者は誰ですか

 日赤の表に出ている東京本部の役員名は、皇族等の方で、実質的な経営をされているとは思えません。各県支部において、県知事が支部長を勤め、日赤の各県支部の事務局長等の実質的な事務ポストの長は、県の健康福祉部等の職員等の天下りが多いようにも思えます。  日赤を実質的に経営している方は、どなた、あるいは、どんなタイプの方、例えば、日赤の役員のうち、厚労省からの天下りの人とか、誰が、経営を担っていると言えるのですか。  この意味は、本当に、「経営者」としての意識感覚を有して、下の者に経営上の実質的な命令ができる人は、誰になるのでしょうか、ということです。天下りであれば、過去の経歴からの太いパイプが利用できる利点は有していますが、本当の「経営者」ではないはずです。  ある介護施設の医師が前代未聞の犯罪を犯し、家族が被害を受け、捜査機関の他に行政には、県に高齢者虐待防止~に関する法律に従い、通報して、適切な行政処分を求めましたが、いつの間にか、八百長の対応に終わり、素人に証拠資料を見せれば、誰もが犯罪、虐待と納得する事件に対して、県が故意に隠ぺいしました。  もう一つ、隠ぺいの役割を担ったのが中核病院でした。その支部長は、県の天下りの職員が担っていたのではないか、と今日、始めて分かりました。私は、犯罪被害を犯罪の隠ぺい者グループに通報していたために、完全に闇に葬られ、以後、他の介護施設で犯罪の隠ぺいが完全であることを前提にした、隠ぺいのために密かに薬剤を投与して、介護施設の医師の犯罪ではなく、本人の病気であることを仮装しようとした事件が何年にもわたり、続き、現在に至り、たいへんな被害を受けました。私自身もデイサービスが危険となり、一人で在宅介護、毎日、介護夜勤が続いたため、体が持たなくなりました。それで、日赤は、人道を旨とする日本を代表する病院であり、そこの経営者に事件の真実を訴えれば、事件は即座に解決するはずと考えていました。  ところが、今から考えれば、犯罪者の仲間たちに通報していたことになり、事件が解決に向かわない真の原因が分かってきたのです。  現在の、日本の様々なシステムが官製談合の様相を呈し、社会病理を放置し、助長し、建前の法の理念とは裏腹の現実がそのままになっている、権力を支える選挙母体の犯罪を闇に葬ることができる、こうした日本の社会病理構造を根本的に解決する「維新」が必要である、と考え始めるようになりました。日赤の役員に、NHKの元会長も名を連ねている…ということは、報道が、権力と懇意な加害者の犯罪については、真実を故意に伝えない、伝えられないマスコミの構造ができているとも解釈できます。  しかし、日赤の一番の存在理由は、「人道的」であることです。自己保身を一番の目的とする官製談合の輩たちと共同して、犯罪を隠ぺいすることは、世界の日赤組織から軽蔑されることになります。それで、こうした日赤の理念を腹の底から実践して経営している方は、どなたになるのでしょうか。ひょっとして、誰も真の「経営者」はいない、可能性もあるのでしょうか。    

みんなの回答

noname#230414
noname#230414
回答No.1

日本赤十字社 名誉総裁 皇后様 管理者  幕内雅敏(本部院長)本部の院長になる人が受け継いで行くので.天下りはいないと思います。 各県責任者 院長 

dolly903
質問者

お礼

ありがとうございました。介護の合間にしかPCが使えなくて、お礼が遅くなりました。本部の院長が、各病院の経営に口を出さないとすれば、各病院が自立して、独立採算、各病院の院長が実質の経営者ということでしょうか。

dolly903
質問者

補足

 あくまでも例えの話ですが、日赤の各病院の職員が犯罪を犯したとしても、本部が率先して解決に乗り出すことはありえず、各病院の院長の裁量に任されている、そのような事態に備えて、県知事が支部長となり、政治・行政の助けが得られる…、各県単位の支部長の考え一つで決まる…ということでしょうか。  もし、そうだとすれば、官僚の発想での対応になり、誰もが期待する、日赤の「博愛」の精神が生かされない懸念を抱いているということです。良心的な日赤の医師の良心が事件の解決に生かされないことを危惧している意味です。  私は勘違いしていたかもしれないのです。東京に、しっかりした見識の経営陣が、各県の病院を監督しているような思いを持っていましたが、現実は、違うのではないかと気づき始めたのです。となると、私は、医師の良心を信じるような、事件に対しての甘い考えを変えなければならない、悪魔が増殖することに対しては、容赦なく訴追しなければならない、その時、今度は相手が政治権力になるため、司法が真に独立していない限り、限界がある…と気が遠くなります。何のことか分かられないでしょうが、ご容赦ください。