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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アスパラガスの育て方)

アスパラガスの育て方:栽培の秘訣とは?

このQ&Aのポイント
  • アスパラガスの大苗を6株購入し、植え付けたものの、根が腐れてしまい全ての株が発芽しなかった。
  • 水田だった場所での栽培で排水が悪く、根腐れ病が原因ではないかと考えられる。
  • 牛糞堆肥を投入し深耕したが、栽培の秘訣があるのか疑問に思っている。同様の経験を持つ方のアドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Palswet
  • ベストアンサー率35% (24/68)
回答No.2

原因はいろいろ考えられます。 土壌湿度が高い状態を嫌いますので、排水が良くなければいけません。 暗渠排水を行うか、もっと高い畝にする必要があります。 地下水位が常時高い状態なら、畝の高いところと通路の低いところで30cmくらい差があったほうがいいでしょう。 初年度の堆肥の投入量は相当な量になります。 通常の作物の10倍くらい必要になります。(10a当たり5~20t) 弱アルカリ土壌を好みますので、石灰を多めに散布してやります。(初年度に深耕するとき) ただ、多少条件が悪くても6株全てダメになることは少ないと思います。 前年度に生えた株が、ほどいい太さ、本数、成長具合だったでしょうか。 また冬に枯れますが、枯れる直前に栄養を貯蔵根に蓄えますので冬の刈り取りは出来るだけ遅いほうが望ましいです。 根腐れかどうかは、株跡を手で掘って見ればわかります。 手で掘れないほど埋まっているのならば、植え方が深すぎです。 元気な株なら、鉛筆の芯くらいの太さの白い根がついています。 実生からなら、1年目はせいぜい鉛筆の芯程度の細い茎しか生えませんから全て生やしますが 2年目からは、1株当たり3~5本程度の立茎がいいです。 成長させる茎は、親指の太さくらいがベストです。 ただ、株によって癖があるので細いのしか生えてくれなかったり、逆に極太しか生えてくれない株もあります。 しかも、前年に生えた茎の太さに応じた太さものが生える傾向があるので難しいです。

diyhobbu
質問者

お礼

ご丁寧な回答有難うございます。もう一度、土作りからやり直したいと思います。

その他の回答 (1)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

今年は寒いので、まだ出てこないだけでは。 私のところも種から始めて15年以上作っていますが、例年になく遅いです。 例年3月にはそこそこだったのに。 今もう5月ですが、ぼちぼちといったところです。 どちらにしても畑はあけられないし、ゆっくりのほうが 少しづつ収穫できますので、楽しめます。 (心配ですが、一気にできても食べられないので、いなおっています。)

diyhobbu
質問者

お礼

有難うございました。実は先日覗いたら、1本だけ、それも細い頼りない芽が出ていました。大事に育てたいと思います。