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放射抵抗について

放射抵抗について 放射抵抗の書物を見ていると 半波長ダイポールアンテナや1/4波長垂直接地アンテナには 予め計算しなくても定数があるようなのですが、 73.13 Ω ・ 36.57 Ω 同時に 下記のような記載もあります。 73.13+j42.55 条件等の補正だと思うのですが、 上記の式の j の値が意味するものが 手持ちの文献から読み取る事が出来ません。 電流密度の事だと思うのですが、 どなたか ご解答宜しくお願い致します。

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  • Donotrely
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回答No.1

リアクタンス成分だと思います。 アンテナはドライブする側から見ると純抵抗ではなくリアクタンス成分を持ち、 それが 73.13+j42.55 であるなら、リアクタンスはj42.55で、符号が正ですからそれは誘導性ということになります。 もし上の説明で分からないとしたら、 電気工学の基礎的な知識が不足しているということだと思いますので、 アンテナや電波の学習の前に、電気工学の基礎を学習することをお勧めします。

sibahara
質問者

お礼

ありがとうございました。 分野ごとの違いに気付きませんでした。 勉強とになりました。

その他の回答 (1)

  • Gotthold
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回答No.2

jは虚数単位です。(数学ではiが使われることが多いですが、電気工学では慣例的にjが使われます。) インピーダンスの虚部はANo.1で回答されているとおりリアクタンスです。

sibahara
質問者

お礼

慣例なのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました。