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死刑の方法について
日本での死刑は絞首刑が採用されていますが、どうしてですか? 死刑は受刑者に肉体的な苦痛を与えないことが重視されていますが、苦痛を与えないなら、全身麻酔した後に銃殺した方が効果的だと思います。 精神的な苦痛を与えるということは、受刑者に最期まで反省させる・償わせるという意図があるのでしょうか? それとも、死刑に対し怖いイメージを植え付けた方が、拡大自殺を防止するということでしょうか? コスト的な意味なら、拘置の期間を削ればいいと思います(直ぐに死ねれば、上記の「怖いイメージ」が和らいでしまう懸念もありますが)。
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薬殺であろうとなんであろうと、 事前に伝えれば同じ事です。 日本の絞首刑は縊首という方法ですので、 受刑者は即意識を失うので薬殺の麻酔と変わりません。 首にかけられるのを精神的苦痛と思うか、 拘束され注射を受けるのを精神的苦痛と思うか。 どちらが苦痛かは人によって異なるでしょう。
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- SPROCKETER
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過去にガス室を使用する死刑など、さまざまな死刑がおこなわれていた時期がありますが、どれも費用がかかり過ぎるとか、刑が残酷だという批判が多く、絞首刑が最も費用がかからず、刑も残虐なものではないという理由で続いています。 全身麻酔したり、銃殺にしたりする方が費用がかかる上に残酷です。銃殺刑では頭部に銃弾が命中すると、脳が飛び出したりしますし、他の場所に命中しても血塗れになります。 絞首刑でも縄が細いと首が引きちぎれる場合があり、現在は太い縄が使われています。 死刑が公開されない現状で死刑方法を残虐なものに変えても政治的な効果はありませんし、犯罪抑止効果も期待出来ません。拘置期間の長さは死刑そのものとは関係ありません。 死刑を知らないで有象無象の妄想を巡らしても意味がありません。漫画やアニメを見過ぎて現実がわからなくなっているだけではないでしょうか。 あなたが最も残酷で最も恐怖感を与える死刑を執行されて、世の中の見本になってください。
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本当に苦しいのは刑吏の方ですからね。 言われてみればそうかも知れません。
- tar5500
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お礼
回答有難うございます。 んー、僕の言わんとしている事とは微妙に違うと思います。
お礼
回答有難うございました。