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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:くちなしが根付かない)

くちなしの鉢植えがやつれてしまう理由とは?

このQ&Aのポイント
  • くちなしの鉢植えは元気そうに見えるが、実際にはすぐにやつれてしまうことがある。
  • 日当たりが良すぎて日焼けを起こしてしまう可能性があるため、注意が必要。
  • また、根が弱く、土の中までしっかりと根が張っていないことが原因の一つと考えられる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mmni
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回答No.1

クチナシ NHK みんなの趣味の園芸 http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-320 育て方詳細 http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-320/target_tab-2 栽培環境 日陰地にも耐えますが、花つきをよくするには日当たりのよい場所が よいです。湿り気があって表土の深い土地で、腐植質の多い土質を 好み、強い西日が当たって乾燥する場所は嫌います。 ヤサシイエンゲイ http://yasashi.info/ku_00014.htm 詳しい育て方 http://yasashi.info/ku_00014g.htm ポイント ●寒さや乾いた風に弱い ●水はけの良い土を好みます ●株が大きくなってから植え付けてもなかなか根付きにくい - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 家を建て替える8年ぐらい前には地植えクチナシがありました。 場所は家に入る幅4mぐらいの通路で東にも西にも2階建ての家が あり、日当たりはあまりよくなかったです。高さは2mぐらいに 育っていました。隣との境界にブロック塀があり、塀から40cm ぐらいしか離れていないところで、少なくとも苗が小さい時は 全く西日の当たらないところでした。風も当たりにくいところ だったと思います。 植える時期と土が重要だと思います。 現在は3年ぐらい前に買ったヒメクチナシの鉢植えがあり、毎年 咲きますが、うまく育ってくれません。葉の数が少ないです。 根詰まりしているのかもしれません。肥料もあげていないです。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - “クチナシ 酸性”で検索してみました。 すると、クチナシは酸性の土がいいようなことが書いてあります。 石灰類の混入は不適です。鹿沼土は使った方がいいかもしれません。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - “クチナシ アルカリ性”で検索してみました。 住友化学園芸 クチナシの育て方 http://www.sc-engei.co.jp/plant/garden_tree/cultivate/225.html 中性またはアルカリ性の土壌では、葉が黄化しやすので、酸度未調整の ピートモスを加えましょう。 と記されています。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - >そのかいなく2、3週間もするとそのまま枯れてしまいます。 たぶん、買った時点で苗が弱っていると思います。

metyabi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 くちなしは、デリケートで非常に気を使わなければいけない 気難しい植物だなと思います。 やっぱりずぼらな私には無理なようです。 せっかくですが放っといても育つ物をやってみます。 大変ご親切に有難うございました。

metyabi
質問者

補足

体験談も混ぜて下さって有難うございます。 でも、乾いた風というのがよくわかりません。 湿った風というと雨の日、その前後くらいですよね。 大体風は乾いていると思うのですが‥

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

まず植付けは可能な時期にされたでしょうか。4月中旬から5月中旬、 9月から10月上旬が最適な時期です。時期外に植付けをすると、根を 傷めてしまい根を張る事が出来なくなります。 土は調べた通りと言われますが、何を使われたのでしょう。乾燥に弱い 性質がありますので、保水性が少し高めの土を使うのが良いですね。 鉢は何を使われてますか。どんな鉢でも構いませんが、素焼き鉢は水分 の蒸散が高いので、乾燥を苦手とする樹木には適していません。 クチナシと鉢のバランスは問題ありませんか。極端に小さいと根が張れ ませんし、大き過ぎると土が乾きにくくなり根を傷めてしまいます。 土を入れてない鉢にクチナシを入れて見て、クチナシの先端の葉が鉢よ り出てしまうと鉢は大き過ぎます。逆に枝が半分以上も鉢から出ている と完全に狭過ぎます。葉先が鉢より3cm程度出る位が適しています。 鉢底石は入れてますか。鉢底穴に防虫ネットを敷き、鉢底石を3cm程度 入れます。鉢底石の役目は通気性と排水性を良くして、根腐れを起こさ なくする役目があります。ボラ土の中粒でも代用は可能です。 冬場は何処に置かれていたでしょう。クチナシは乾燥だけでなく寒さに も弱い性質があります。だからと言って室内に入れてしまうと逆効果で すから、庭に浅く穴を掘って鉢ごと8割程度埋めて、根元に敷き藁を敷 き、簡単な雪囲いをして越冬させます。ただ周辺に低木や背丈が高い草 花が植えてあれば雪囲いは不要です。 肥料は何を与えてますか。化成肥料や油粕は直接根に触れると根枯れを 起こしますから、鉢植えの場合は用土に混ぜず鉢土の上に置き肥するよ うにします。与え過ぎは根を傷めるだけです。 水遣りが間違っているのではありませんか。土は乾いたら与えるのでは 完全に水不足です。乾燥に強ければ大丈夫ですが、乾燥に弱いわけです から、乾いたら与えるのでは完全に水不足になります。 植付け時に葉を少なくしていますか。葉が多くなると水分の蒸発が多く なります。これを蒸散と言います。出来るだけ蒸散を少なくさせるため 植付け時には支障が無い程度に枝を剪定します。このため植付け時期は 9月からが良い事になります。 日当たりを好む樹木ですから、日陰に置いたのでは上手く育ちません。 上記に書いた事で心当たりがあれば、それを改善して見て下さい。

metyabi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 心当たりけっこうあります。 こんなに気を使わなければいけないなんて ほんとうにデリケートな気難しい植物という感想です。 葉っぱは虫にいつも丸坊主にされるし‥‥こりました。 せっかくですが放っといても育つ物にします。 大変ご親切に有難うございました。