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上司によるストレスで抗不安薬の服用が続く中年妻子持ちの私の悩み
- 上司との関係によるストレスから、私は毎日抗不安薬を服用しています。
- 上司の存在は私にとって逃げ場のない状況であり、転職も困難です。
- しかし、どの病院でも同じような結果になってしまい、苦しい日々を送っています。
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質問者が選んだベストアンサー
中高年で、最近転職した者です。 上司も会社も中高年淘汰の風が吹き荒れ、これに屈服したということです。 質問者様の仰るとおり、中高年の求職は厳しい現状は、アベノミクスだろうが以前と変わりません。 経営者側は身構えているという姿勢です。 質問者様は、このまま薬に頼って、その嫌な上司に対応し続け、今後もそのまま現状維持ですか。 何か、八方塞がりと決め付けていませんか。 薬なんて、依存症だけのもので、効能も段々と薄れて来ている様子ですね。 ご自身から、動き出すこと等、お考えは無いのですか。 現状を維持しつつも転職を目指す、上記の通り、もうダメだ、と思う気持ちが、ご自身への自己暗示なのです。 この上司から、何か制裁があるのですか?怖いだけなのか? 相手も一人間、ただ仕事を遂行することに厳しいのは当然のこと。 まあ、一般論ですが。 さて、こんなに薬に依存して、このまま憂鬱感が鬱積して行くのは、質問者様の精神衛生上、劣悪そのものです。 これでは仕事もまともに出来ないのでは。 どうも緊張先行型ということが伺えます。 性分を変えることは難しいのですが、思考を変えようと努力していくうちに少しずつでも、今の現状から逸れるように、相手との接点に対しての対応、つまりアタックするのではなく、受けて、交わす、流す、といった方策を講じることなのです。 簡単に云うと付かず離れずの適度な距離感をその場面で鑑みることなのです。 短期間では、上手く行きません、積み重ねて行くようにといったイメージです。 やってみないと解らないことって多いのではないでしょうか。 それでも駄目なら、休職でも転職でも、切り札としてですよ、これらを考えるだけでも、少しばかりは気分的に突破口が見いだせるハズです。 先ず、効き目が薄れた薬を少しずつでも減薬していくべきです。 医師は薬を処方して、様子みましょでしょ。 根治する気なんて無きに等しい、その場しのぎなのです。 参考として、アンカーリング、エクセレントサークルといった心理療法を添付しておきます。 これは緊張感を緩和させる暗示ですので、是非お試しあれ。