• 締切済み

女遊びも芸の肥やし

まぁ昔の話によく出てくるような一節ですけども。 これって具体的にどういうことなんでしょうね。 女遊びして一体どう芸に深みがでるんですか? 単に役者の女遊びの言い訳な気がするんですが。 と、毎回時代小説を読んでいて思います。 自分で考えてみて、ストレス発散の一種と受け取るのが一番マシそうな理由になるのですが、別に女で遊ばなくっても他の手段もあると思うんですよねー タイトルのように言われるのはなぜでしょうか。

みんなの回答

回答No.6

  肯定派です。  ラブシーンを演ずる時などは沢山経験しておいた方がいいでしょう。  性欲は男のどうしようもない欲望ですが、これを遊びで解決できるらセクハラなどの問題を起こすことがないのでよいと思います。  キャバクラでおさわりするような男性は電車で痴漢なんてしないと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 女遊びも今と昔は異なっていたようです。  遊び方にもルールがあったようです。遊郭とかはあったようですが。  それと、今でもそうですが女性のファンが多い。女性を知るには女性とつきあい、観察。それと、スキャンダルもまた話題を提供できる物です。    女遊びができるには、それなりの収入や人気が必要と言う事でしょうね。  もてるという事こそステータスだったと。  実際には、言い訳から始まったと思いますけどね。それがちょうど良い理由だからこそ、息づいてきたと思われます。  今は命取りに近いけどね。スキャンダルは。

  • fuefue12
  • ベストアンサー率38% (457/1192)
回答No.4

言い訳の1つな気もしますが 歌舞伎とかでも嫁がいるのに浮気とかの話ありますから 「女遊びした事無いヤツがこの役の気持ちが分かるわけもない」って事かな と そりゃ浮気されたりしたりした経験があったら同じ役をした時に気持ちが違うってのも分からんでもないです。 どちらにしても芸能人であったり役者であったり独特の世界で仕事をしている人に当てはまるもので、一般サラリーマンがそんな事言ってたらおいおいwってちょっと思います。

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 遊び人の気持ちが遊んでわかるかどうかっていうのは個人的には難しい所だと思いますね。 お酒を飲んで呑兵衛の気持ちがわかるかと言うと元々の嗜好だと思うのですよ。 でも形から入ってフリしてりゃいつかは演技も本物になるってんですかね… 浮気な役をやるなら浮気性の役者が当たり役でやればいいと思うんですよ。 わざわざ遊ぶこたないってね。 しかしやろうと思ったわけじゃないけどやったらハマってしまったというパターンはあると思います(笑 まぁでも一般常識の世界とはだいぶ違うそうですので、今の私がいくら頭をひねって想像力をたくましくしても中々理解しづらい世界なのかもしれません… 一般サラリーマンが女遊びは企業戦士の心の栄養とかいいだしたら周りの人間に寄ってたかってボコボコに言い負かされる上に女性社員に白い眼で見られて居づらいこと間違いなしですね。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.3

たんなる浮気の言い訳やね 据え膳食わぬは男の恥なんてのも Hしたい女おるのにしないでどーするっちゅー話でしょ 女房と畳みは新しいほうがいいっていう 男に都合のいいのばっかですな いかに昔は男尊女卑で女が虐げられてたかっていう 歴史的証拠でしょうか?

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昔は今より嫡男跡継ぎ、のような考えが強かったので他に子供を産ませるとかがあるのかしらとも少し思いましたが。 まぁそれにしたって浮気の言い訳9割だろうと疑っております。 言い訳があるだけマシなのでしょうか?一部まだ女性に人権の無い国もありますもんね。 そうですね、現在男女逆の文章を考えるならブランド物買いは女磨きといったところでしょうかね。 この理屈でいけば男は泣くと思いますが、妻が魅力を保てるなら安いもののはず…! 今は女に都合のいい単語がネットや雑誌に乗ると「スイーツ(笑)」などと言われます。 女がいい目をみる時代をば是非… …多分こないなー(笑

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

一般的に、歌舞伎界と落語界に大別されるが、歌舞伎の方は男社会のホモ系の話も含むので話がややこしい。 落語界の方は、「女遊び」そのものではなく、その後の世間、親族、家族、等の関係が芸の役に立つ、と言う比喩。

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 歌舞伎の世界には男色の話も混ざってくるのですか。 私の読んだ限りの本ではまだそのあたりに触れてる物がありません、興味深いです。 僧文化みたいなものかしら…? 落語の方の世間、親族、家族、等の関係というのは、遊び相手の女が持つそれらということでしょうか? 要はお得意様のツテみたいなものでしょうか。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

浪花恋しぐれ - 都はるみ・岡千秋 - 歌詞 - 歌詞ナビ http://kashinavi.com/song_view.html?15250

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ウーム、心情はなんとなくわかるものの、 遊んだらなぜ芸のためになるのかの肝心な所がどっこにも載ってないんですよねー この歌詞にも、さまざまな小説にもですけど。 男女の心情の機微が分かり表現に深みを出す というなら女房何ぞもらわずに永遠に独身で そのたびに恋愛して、裏方はそういうのを一切合財任せられる 執事的な存在を役者文化に作り上げればよかったのです。 妻を泣かせるのが美談になってるのが意味不明です。 浮気されて気分がいい妻がいるわけがありません。 妻の心を殺してその血を吸ってるだけの話を綺麗ごとにしただけじゃないのかな~